表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

登場人物(戯曲版)

アダム 記憶喪失の少年。邪神ヨグ・ソトースの細胞を体に移植した『殲神』。

     (せん)(しん)特殊部  隊の一員。殲神の持つ能力には未覚醒。

    彼だけ討伐数が設定されていない。ノイズと呼ばれる邪神の声を聞くことが出来る。

    臆病で最弱だが、とても優しい性格。16歳。


クリフ 父王の死後、無名国家を統治する、冷酷無比な若き王。邪神細胞移植手術による効果を

    発見して以来、手術成功者たちを使い、殲神特殊部隊を編成し、国家防衛を行わせている。

    15歳。冷酷でありながら、ガラス細工のように繊細で寂しげな雰囲気を持つ。賭け事が得意。


ダーレス 『殲神』。殲神特殊部隊の隊長。強靭な刀使いで、イメージ通りに武器の能力を操作出来る。  

     クリフに絶対の忠誠を誓っている。28歳。殲神特殊部隊をまとめている。


ガイア 『殲神』。殲神特殊部隊の一員。嘘つきの予知能力者。アダムの友人。

    武器は死神の鎌を思わせる形状のメイス。儚げで何かを諦めたかのような印象の、

    少女のような外見の少年。16歳。



アキリーズ 『殲神』殲神特殊部隊の一員。大地のエネルギーを吸収して破壊力として使用

  できる、強靭な大剣使い。討伐設定数が最も多い。冷静沈着で少し影がある。

  27歳。


ゼファー 『殲神』。殲神特殊部隊の一員。完璧な殺人能力を持つ『人格分離者』。

  二丁拳銃使い。17歳。普段は少し天然な性格だが、もう一つの人格は、

  命中率百%の射撃の腕を持つ、殺傷と享楽を愛する残虐なサイコパス。

  戦闘人格時は二丁拳銃を使用できるが、普段は一つの拳銃だけを使う。


レオン  『殲神』。殲神特殊部隊の一員。邪神細胞の恩恵で傷を受けない体を持つが、

  人の抗体が死んでしまったため常に何かの病気にかかっている。友達想いで、

  芯と意思は最も強い。一度決めたことはどんな手段であろうと必ず遂行し、

  意思を曲げることはない。武器はショットガン。17歳。


ヴァルトロ 『殲神』。殲神特殊部隊の一員。好戦的で高慢。念力で他者を自由に操ることが出来る能力

      を持つ。相手に消えない傷痕をつける特殊な剣ソードブレイカーを使う。19歳。虐げられ

      し民の象徴『忌眼』と呼ばれる白い眼球を持つ。覇者となり、この世の全てを屈服させるこ  

      とを望む。


グレン  『殲神』。殲神特殊部隊の一員。身軽な剣士。さばさばとしてクールに見える

  が諦めることは嫌い。女性にもてる。鏡の楯とよばれる防御系の能力を持つ。

  20歳。剣はレイピア(細剣)。


ヨグ 全ての時と記憶を支配していた悪しき神、邪神ヨグ・ソトースが

一万年前に肉体とともに手放した魂。人を滅ぼそうとする邪神の王へ

反駁し続け、『魂の庭』を作り上げた。(人間態は15歳)


シーフェル 名もなき国の王。邪神の王との賭けに敗北し、邪神のさらなる侵攻を許して

    しまう。その対抗手段として殲神特殊部隊を作ろうと邪神の死肉の発掘に成

   功するも、志半ばにして死去。息子を愛していた。


邪神の王  邪神ヨグ・ソトースが肉体を捨て分離した魂であり、自らと精神を共有した

  邪神の眷属を統率する王。地層深くに潜み、星に有害な人間の存在を排除する

  ため、邪神たちを人間界に送り込む。



メルジューヌ 一万年前に存在した帝国の巫女。

   父の死をきっかけに、ある「声」を聴くようになる。

   浮世離れした雰囲気のある少女。分け隔てなく人を愛する。18歳。


ゼルク   古代帝国の喪われた王。父王の死後、7歳で即位、11歳で自分を傀儡として

   きた大臣達を処刑して実権を握って以来、戦を繰返し、狂ったように領地の

   拡大を続けてきた。『焔の軍神』と呼ばれるほど、武に優れている。

   クロノスという白いライオンを飼っている。18歳。


イリヤ   殲神特殊部隊にいた少年。16歳。槍遣い。アダムとは仲がよかった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ