左心室の窓から差し込む朝日が眩しくて。
甘美な溜息が哀を増幅させて愛を烏の
鮮やかな病みと相反する巧妙が
挿し込む道筋と安易な亜営為が
塊を幸福させて彩とガラスの
艶やかな何と会談する凹凸が
嗅ぎとる行きずりの簡易な堕天使が
害を招福させて肺を荒らすの
アナタ方が死を裁断する咆哮が
編み込む入口と難儀な駆け引きが
無いを降伏させて杯を交わすの
柔らかな波と海岸すぐ老木が
刈り取る息抜きの惨事な破廉恥が
帯を降伏させて他意を枯らすの
粗方は差異と概観する盲目が
開口に貢ぎの暗示は可憐死な
ゴミを盗掘させて邪意を余すの
彼方から懐古が帰還する報告が
先取る意味無知を管理ただ変な
星をもうすぐ食べて裸子を剥がすの
ざらざらな回帰を外観する拘束が
巻き込む日に無機を喑に甘えんな
文字を往復あえて槍を覚ますの
様々な外気を体感する蝋燭は
再行為に愚痴と賛意が叫んだ
恋を奏する萎えて舵を騙すの
ばらばらな闇を戴冠するも愚息が
a little mini悔いと単にまだ喧嘩
戒を彷彿耐えて匙を正すの
温かな怪奇を礼賛する号哭は
愛憎し血抜きもバンビなカレンダー
バイト洋服耐えて網を垂らすの。