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魔女の薬茶館  作者: 風見 穏香
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異世界の女神様の食いしん坊疑惑

異世界の神様に会いましょう




時空の神様に送って貰った先は、異世界の女神フルーアーの所でした。


『初めまして、私はこの世界の女神フルーアーよ。地球の女神様。お名前は?』

『初めまして、フルーアー様。私には名前を覚えていません。今では下位の者ですので…もし、宜しければ私の事はティナとお呼び下さい』

『まぁご苦労なさっておいでなのね…。それと、少し此方の事を説明しておきましょう。この世界は地球を元に作られている為、植物や動物は地球と同じ名前の物がほとんどですが、、、、…』



それからフルーアー様とのお勉強会が行われたが、纏めるとこうでした。

此方世界にはフルーアーが与えた魔力の源であるマナと呼ばれるものが空気中に存在し人々はこれで魔法を得ていて、時々このマナと人の負の感情で悪影響を受けた動物達が魔物となり、魔物は動物では無くてただ悪意の塊。良い感情からは妖精や神獣などが産まれるとされている。

ただし神には神通力があるので今後は魔法の特訓が必要。

お金の単位はGと統一されており、銀貨金貨などは無く1G〜一万Gなど、数えやすい。

食生活は低い。日本には和食、中華、洋食、お菓子、…などが集まっていたが此方では独自に発展しなかったのだろう。

フルーアーは地球の食べ物に興味を持ち、休憩がてらケーキを作ってみたら大喜び。神に飲食は趣向品程度なはずなのに…




それからはフルーアー様に人間の暮らし方やマナー、ダンスなど生活に必要な事から薬草学、魔力訓練等々を教えて貰う代わりに私も地球の科学や食生活(ここ重要)

教え会い、手料理を振る舞いながら楽しく暮らしていました。



フルーアーは初めて出来た友達です!!


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