第10話 「ニコの芽生えとローゼの心」
この度、ノクターンノベルズに「ハイスペック少年の青春ラブコメ??」を投稿しました。
どうしても現代ハーレムものを書きたくなったんです。
逆に、転生王子を書くモチベーションが全く上がらず、適当に書くくらいなら少し休止した方がいいかもしれないと思い、今自分が書きたいものに集中したいので一時休止とさせていただきます。
楽しみにしてくださっていた皆様、ごめんなさい!
でもいつかは完結させると誓います!
ノクターンの方の作品で暇をつぶしてもらえるとありがたいです。
「あのー、ところでアルス様?少し聞きたいことがあるんですが」
「ん?なんだよニコ」
「先ほど立体?みたいに見えていたものはいったいなんなんでしょうか?
それにスキルって…?」
「え、それはめがm…」
(って、やべっ!すっかり油断してたがニコは知らないんだった!
どうする…誤魔化すか、正直に言うか。
いや、そもそもあそこまで見せておいて誤魔化せるのか…?)
「ニコ、あれはアルス様が神に選ばれし証拠ですわ」
「神…?」
「お、おい。シルヴィア!」
「大丈夫ですわアルス様。
ニコは誰かに言いふらすような真似は絶対にしないいい子ですの。
長年付き合ってきたわたくしが保証しますわ」
「そうか…。
…よし分かった。ニコ、お前には話してやろう。俺の秘密を」
「アルス様の秘密…。ごくっ」
俺はニコにスキルについて話した。
「女神スキル…。
女の子とえっちなことすればするほど強くなる、ですか…」
「あぁ。嘘みたいだがまじなんだ」
(さて、ニコのやつはどう思うんだろうな。
引くのか、嫌うのか、それとも…)
「えと、その、なんと言えばいいか分からないのですが、アルス様が秘密を教えてくれたことがなんだか嬉しいです!
…秘密の内容がちょっとあれですけど」
「…引かないのか?
正直、こんなスキルヤバイだろ」
「確かにヤバイですけど…それ以上にアルス様のことを知れて嬉しいっていう感情が込み上げてくるんです!
なんなんでしょう。この気持ち…」
「ニコあなたまさか…」
「え?なんでしょうシルヴィア様」
「…なんでもありませんわ。
ただ、今晩はゆっくりとお話ししましょう?」ニコッ
「ひぃ!ア、アルス様ー!わたし何かしましたー!?」腕ギュッ
「さぁなー、俺にはさっぱりだー」
(こいつ14歳でロリっぽいとか思ってたが、結構胸あるな…)ニヤニヤ
「むぅ。なにニヤニヤしてるんですかアルス様!」ムギュー
「2人してアルスに抱きつくなんてズルいわよ!
あたしも抱きつく!」ギュッ
「あ!アルスくーん、わたしも!」ギュッ
「あ、あたしも…」服ちょん
「わ、わたくしだけ仲間はずれですの?
寂しいですわ!」服ちょん
「おいお前ら、もうむちゃくちゃじゃねぇか…」
(これ周りから見たらどんな風に映ってるんだろうなぁ…。
男1人に女6人が群がる光景か…。
うん、言葉で表せられないな)
「だぁーっ!お前ら!とりあえず部屋に帰るぞ!夜にいくらでも抱き合えるだろ!」
「でも今日アルス様はお疲れでは…?」
「全然疲れてないな。お前らみたいないい女をほってすぐに寝るような男は男じゃねぇよ!」
「アルス様…!!」
「ふ、ふん。あんたがいい男なことくらい知ってるわよ…」
「さすがはアルスくんだね!えっちなだけかもしれないけど!」
「え、抱き合うって…ア、アルス様、それはもしかしてわたしもですか…?」
「なに勘違いしてるのかしら、ニコは。
ごめんなさいアルス様。わたくし今日はニコとお話があるので行けませんわ」
「そうか…?分かったよ」
(なんとなーく想像つくけどニコ頑張れよ)
「アルス様…早く部屋に行きましょう?」
「お、おう」
(ミラのやつ誘い方がえろくなったな…。
男を興奮させるツボでも覚えたか?)
「なぁアルス。あたしのことは抱いてくれないのか…?あたしのこと、嫌いか?」
「ローゼ…。違う!嫌いなわけない。
ただ、お前一生懸命頑張ってただろ?
だから言い出せなくて」
「そんなこと気にしてくれてたんだな…。
嬉しい//
あたし、もう大丈夫だからアルスに抱いてほしい、な?」
「ローゼ…。ごくっ。早く部屋に行くぞ!」ぐいっ
「あ、アルス…。そんなに焦らないで」
「あ、アルス様待ってください!
ローゼだけなんてダメですからね!」
「そうよ!あたしたちも平等に抱きなさい!」
「私も不公平は良くないと思うな!」
「お前ら…。悪い、そうだな。
全員愛してやるから来い!」
俺は今日も今日とて嫁たちを抱いた。




