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「送ってくれてありがとう」


しょうが私の家まで送ってくれたのだ。


「おう」


ニカッと歯を出して笑顔するしょう


「それじゃ。ばぃばぃ」


「じゃぁな」


私としょうはお互い手を振り合い、別れた。


私がドアのドアのぶに手をっけようとしたその時。


「お前・・・」


私の背後から男の声が聞こえた。


もしかしてストーカー?!


やだっ。


怖い!


しょう助けて!!


私はおもいきりドアを開けて家に入った。


ドアの鍵をきちんと閉めた。


(・・・はぁ・・・。もう大丈夫)


そう自分に言い聞かせ、私ゎ自分の部屋に入った。


部屋に入り、ドアを閉めた瞬間。


「なんで閉めちまうんだよー」


・・・え?


私は振り向くと、窓の近くに男が立っていた。


「え?なんで?!鍵しめたはずじゃ・・・!」


「俺魔法使いだし♪」


ニコッと笑う謎の男。


「魔法使い?そんなバカな」


「ンじゃぁ証拠見せてやるよ」


「え?」


男は手を私のほうに出すと私の体が光り出し、私の体は宙に浮いた。


「え?えぇ?!な・・・何コレぇ?!」


私の頭は混乱状態。


「だから言ったろ。俺は魔法使いだって☆」


ま・・・まさか、マジで魔法使い?!


「・・・わ、分かったからおろしてよ!」


「OKOK」


男が親指と中指でパチンッと音を出すと魔法が解けたのか私の体はベッドの上に落ちた。


「で?なんで私の部屋にいんのよ」


ふつう魔法使いが私なんかの部屋にいないでしょ。


「・・・好きだから」


「え?」


「お前のことが好きだからだ」



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