国会議員に童貞はいない。何が多様性だ馬鹿野郎!
こんにちはコロモデバネズミです。童貞です。
突然ですがみなさん、日本の多様性が現在進行形で脅かされています。
日本国の代表たる国会議員にはおそらく童貞はいないことが明らかになったからです。
どうしてそんな事が分かるって?
私には分かります。なぜなら私には分かるからです。
冗談はさておき国会議員になるような人間というのは陽キャの極地、運動部、文系、オラオラ系、こんな人種は未成年で飲酒、喫煙、不純異性交際していると相場が決まっているのです。
昔は虐められていたとか、大人しかったとかそんな同情票を集めるストーリーに騙されてはいけません。それは女性声優の彼氏いませんと同じようなものです。
とにかく!国会議員に童貞はいない!これには1万円くらいなら賭けても良い!
みなさん、障害者の政治参加よりも先に、女性定数制よりも先に、無職童貞陰キャ弱者男性という人種の政治参加を促進するべきではないでしょうか。童貞定数制の試行を行うべきではないでしょうか。
しかし、ここで問題が生まれます。それはどのように童貞の証明をするかです。
これはそもそも童貞の候補者がいないという問題よりも重要なことです。
童貞かどうかとは所詮自己申告、人によっては風俗はノーカンなどという童貞教の異端も現れる始末。これではいけない。ちなみに私は風俗が自由恋愛を謳う以上はノーカンではないという解釈です。
女性ならば、少し下品ですが処女膜を確認すれば証明可能。
しかし、男性はどうやって自身の童貞を証明すれば良いのか。
もしかしたら私達は自分のことを童貞と思い込んでいるだけで、寝ている間にサキュバスに童貞を奪われている可能性もあるのです。
なんて不安定なアイデンティティでしょうか。これではいけない。
そこで、私は考えました。完全なる童貞証明システムを。
まず、男性のペニスにマイクロペニスを、失礼マイクロチップを、同じく女性の膣にマイクロチップを埋め込みます。そしてこの2つが一定距離よりも近くなったらセックスカウントがたまります。すなわちセックスカウント0=童貞の証明です。
私はこのシステムを思いついた時驚愕しました。私は何をやっているのだろうか。と。
しかし、良く考えるとこのシステム結構いけるなと思います。
現代社会における人類の性行為マップや時系列データは真面目に学術的な価値があるような気がします。
実現すればイグノーベル賞確定でしょう。
次回は『表現の自由を叫ぶ癖にエロ漫画のモザイクにはダンマリなのはいかがなものか』です。
乞うご期待!
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