第36話・SE☆I☆KA
PCでのPVがやけに多くなっているのだが、一体どうしたというのだ!?
久しぶりに12支星獣が登場。六苛戦が1番空気になっているが・・・。
まだ九悶蛇、12支星獣、六苛戦がいるなか、新たな敵・フランダースと、どうでもいいような敵・アンゴーラスが現れ、ヘルクライム78柱はなぜか窮地に立たされていた!
オメガ「敵が多すぎる。勝てる気がしない」
ダークディスティニー「あのぉ、そろそろタイに戻ってもいいか?」
オメガ「まだまだここにいなさい。ヘルクライム78柱をまとめる私じきじきの命令だ。そんなことより、お前本当にタイ育ちのベルギー人なのか?」
ダークディスティニー「いや、母の話によると俺は日本で生まれ、幼いときにタイへ移住したらしい。そして、父親はトルコ人だとか言っていたな・・・」
オメガ「ふーん。実は私の妻・デルタも父がトルコ人で、母が日本人なんだよ」
リード「そういうオメガ様の両親は?」
オメガ「父がカナダ人、母が日本人だ」
リード「つまり、デスくんとフォーミュラーちゃんは、日本人とカナダ人とトルコ人の血をひいているといことですね?」
オメガ「ああ、そうだけど・・・」
リード「デルタさんのお父さんも、ダークラみたいな変なトルコ人なのかな?」
オメガ「うん。変なお義父さんだったよ。デルタとなかなか結婚させてくれなかったし・・・」
ダークディスティニー「だけど俺の父さん、トルコ人じゃないんだよな〜」
マースリス「私たちの父さんと母さんはれっきとしたベルギー人よ?ディスティニーは勘違いしてるのよ」
ダークディスティニー「おかしいな?まさか、お父さんが違うのかなぁ?」
マースリス「母さんが浮気していたとでもいうの?」
そんな話をしていると、空飛ぶテレビ(ストレッチ星製)がやってきた!
リード「何ですか?このテレビは?」
オメガ「ダークラがマイドンという化け物を倒した時に手に入れたらしい」
一同はテレビの内容を見た!そこには、12支星獣の一人・セイカが映っていた!
セイカ「早くマヤミを殺してこい!」
バリオ「何でそこまでダークラのご息女を憎んでいるんだ?」
セイカ「わからないのか!あの馬鹿のせいで私は不幸になったんだ!!」
テレビの内容に、一同は不可解な思いをいだいた!
ダークラ「セイカっていう美女、なんで俺の娘を憎んでいるんだ?やっぱり、マヤミがあいつに迷惑をかけたのかな?」
リード「ダークラ、いつの間に・・・。というか、どこに行ってたの?」
ダークラ「ラグリアスとリュウハクの三人で遊びほうけていたんだよ!」
ダークディスティニー「そういやセイカさんは俺の運命をつなげてくれた恩人なんだよな・・・」
ダークラ「たとえお前の命の恩人でも、所詮はいてはならぬ者なんだよ?それともお前、あいつに恋をしたか!?」
ダークディスティニー「別にセイカに恋なんかしてないよ!・・・美人だけどさ」
アズ「ダークディスティニー・・・!私に隠れて浮気ってどういうこと!?信じられない!」
ダークディスティニー「浮気なんかしてないよ!でもセイカのほうが色気ある!!」
アズ「ふざけるなあぁぁぁぁっっっ!!!」
アズはダークディスティニーの股間を殴った!
ダークディスティニー「ギャーーース!!!」
ダークラ「お前ら、結婚出来るのか?そんな調子で!」
そんなことを言っていると、誰かが尋ねてきたのか、ドアを叩く音がした!
ダークラ「誰か、出てくれ!俺はこのクソバカップルを制するから!」
ダークラはそういうと、アズの顔面に蹴りを入れた!
アズ「ギャアアアアース!!!」
ダークラ「この怒阿呆が!!!」
ダークラはダークディスティニーの顔面に辛子を塗った!
ダークディスティニー「があああああっっっ!!!」
リード「やれやれ、俺が出るか」
アクア「ああ、私が変わりに出るわ!」
アクアはドアを開けた!そこに立っていたのは、あの人だった!
アクア「あの・・・どちらさんですか?」
セイカ「私は12支星獣の一人・セイカです」
なんとバリオではなくセイカがやってきたのだ!
セイカ「うちのヤギがあまりにも馬鹿だから、私が来たのよ!」
アクア「あの、マジで何しに来たんですか?」
ぶっちゃけ言うと、アクアはセイカのことを知らなかった!
セイカ「あなた、アクアって名前でしょ?」
アクア「な、なんで私の知ってるんですか!?」
セイカ「え?以前にお会いしませんでしたか?」
アクア「知りませんよ!」
セイカ「それにしても、アナタは私によく似ている・・・。顔も、性格も、髪の色も、スリーサイズも・・・!!!」
セイカはそう呟くと、アクアの頭をわしづかみにした!
アクア「何するの!?や、やめて・・・!」
セイカ「小娘!トイレまでこい!」
セイカはアクアを公衆トイレへ連れ去った!
アクア「百合で“くそみそ”なんて、いやぁーーー!!」
セイカ「黙れ!私にはお前しかいないんだ!」
アクア「ギャアアアアーーーッッッ!!!」
三時間後・・・。城ではまだケンカが続いていた!
ダークラ「さっさと親に孫の顔を見せてやれよ!」
ダークディスティニー「俺に子供が出来たら、マースリスが叔母さんに・・・!」
ダークラ「そういや、アクアはどこへ行ったんだ?」
ダークディスティニー「知らないよ」
その時、突然アクアが現れた!
アクア「私はここにいるわ!」
ダークラ「なんだ。そこにいるなら、いると言えばいいじゃないか!っていうか、さっき尋ねてきたのは誰だったんだ?」
アクア「福笑いみたいな顔のセールスマンだったから、断ってやったわ!」
ダークラ「そうか。それにしても、お前なんかおかしくないか?」
アクア「えぇ・・・?私は元からおかしいよ?!何がおかしいって言うのよ・・・?」
ダークラ「お前、髪の毛が前よりも伸びてないか?それにどっかで聞いたことがあるような声のような・・・。誰かに例えるなら、12支星獣のセイカのような・・・?」
アクア「ちょっ、ちょっと待ってよ!確かにセイカとは髪の色、顔立ち、性格、スリーサイズは似ているけどさ・・・!セイカは25歳だから!」
ダークラ「お前、セイカと出会ったことあったか・・・?」
アクア「あったような、なかったような・・・」
アクアは曖昧な答え方をした!無論、ここにいたアクアは本物のアクアではなかった。
その正体は、セイカがアクアに寄生したものだった!
偽のアクアはダークラと話をしながら、心の中で押し問答を繰り広げていた!
アクアの心「私の体を返して!」
セイカの心「ふふふ・・・。私はマヤミを殺すまで、この体で生きるのだ!アナタの生き生きとした体は、生まれることのできなかった私を慰めてくれる・・・!」
アクアの心「一体、マヤミのどこが憎いのよ!」
セイカの心「マヤミは私を差し置いて生まれた、愚かな妹だ!」
アクアの心「まさか・・・、アナタは・・・!!」
偽のアクア(=セイクア)の中でそんなことがあったからか、セイクアはボーッとした。
ダークラ「どうした?いきなりボーッとして?」
セイクア「あ・・・!ちょっと考え事をしていただけです!」
ダークラ「今日は俺と料理で勝負するんだよな!覚悟は出来ているのか!?」
セイクア「え・・・?(セイカの心の声:料理なんて無理よーーー!!!)」
セイクア、いきなりピンチ!
セイカの心「アクア!アンタは料理できる?」
アクアの心「できるわよ!」
セイカの心「もしも料理のやり方を教えてくれたら、アナタと分離してあげてもいいわよ?」
アクアの心「教えます!体を取り戻せるなら・・・!」
こうして、セイクアとしてダークラと料理で戦うことになった二人。はたしてアクアはセイカの機嫌をとって元の体を取り戻せるのか!?
前書きや後書きは毎回書く必要はないのかな・・・?それでも書くけど。セイカとアクアって、属性的に合わなそうだよな?(火と水の関係)




