第33話・三大勢力戦争:その2
ヘルクライム78柱史上最強のキャラがヘルクライムデビル達とウォーミングアップをする!!
途中で、サインの秘密が明らかに。
全ステータス・六千垓の恐怖を思い知れ!!!
オメガ「ウガガガ・・・さっさとオエルを抹殺しに出かけるぞ!」
狂気に満ちたオメガを、ダークラが静止した!
ダークラ「ちょっと待てオメガ!
行く前にこいつを連れていけ!」
ダークラはそういうと、小さくてかわいらしい生き物に指さした!
オメガ「ああ、No.27のモルか・・・。
あいつはステータスがオール6万の雑魚だから戦力になるわけがない!」
ダークラ「それが、モルのやつ・・・“その気”になっちまったんだよ!」
オメガ「ななななな何ぃーーー!?!?」
No.27のモルは、普段はよわっちいのだが、気分によって強くなる。
“その気”は最もモルのステータスが上がる気分なのだ!
モル「はいっ、今の僕のステータスは6×10の23乗ですぅ!」
オメガ「・・・オールで・・・?」
モル「オール6×10の23乗ですぅ!」
ダークラ「“その気”になってしまったモルは、たとえブロリーが1000人束になってかかっても倒せない強さだ!」
モルの圧倒的なパワーの前に、オメガは正気に戻ってしまった!
オメガ「では、行くぞ!モル!!」
モル「その前にヘルクライム78柱のみんなとウォーミングアップしたいなぁ・・・」
オメガ「そんなヒマないよ!」
ダークラ「大丈夫だ!今のモルなら6秒で三大勢力を潰しちまうから!」
オメガ「そんなに強くなったモルに勝てるわけがない!」
ダークラ「別に勝つ必要はない。ウォーミングアップなんだから。
それにモルの“その気”は、宝くじで3億円当てるよりも貴重なんだぞ?」
オメガ「モルが“その気”になる確率>3億円当てる確率ってわけですな。
そんなに貴重なら、みんなに見せてやらねば!」
オメガはヘルクライムデビルを全員呼んだ!
もちろん、ダークディスティニーもいる!
ダークディスティニー「なんでわざわざ呼んだんだ?
集合場所が日本だから・・・、暇つぶしに来てやったよ!」
オメガ「モルのせいで元に戻っちゃったよ・・・」
デス「いいんだよ、パパはいつものパパで!」
ダークラ「では、モルのウォーミングアップ、開始!!」
ダークラがそういった瞬間、ファインがぶっ飛んだ!!
ファイン「ごああああっ!?」
リード「なんだ!?」
サーチャー「モルめ!保険を潰したか!!」
リード「どういうことだ!?」
サーチャー「ファインは時間を操作する力を持つ。
ファインがいれば時間を巻き戻すことができる。それを潰されたからには、我らに勝利はないぞ!!」
そんなこと言ってる間にもナンバー40番台が全滅した!
トウタ「強い・・・。けど、モル濃度で赤点取ったときのショックのほうが6×10の30乗くらい悲しい・・・」
ダークディスティニー「モルってあんなに強かったか・・・?」
シグマとタウは果敢にモルに立ち向かった!
タウ「えいっ!!」
タウの攻撃はモルに当たった!
しかし、効いてない!!
モルの圧倒的な防御力の影響で、タウは反動で遠くまで吹き飛んでしまった!
モル「どこ行っちゃうのさ、タウさん!」
シグマ「よくもタウを!!」
シグマはそういうと、サーティーンブレイカーを放った!
サーチャー「あの技は1から13まで続く技で、コンボが続くごとに倍々になっていく技だ。
簡単にいったら、防御力無視で13!ダメージ与えちゃうんだな」
シグマはモルに6227020800ダメージ与えた!
しかし、HP600000000000000000000000のモルには虚無に等しいダメージだった!
シグマ「な・・・あ・・・」
モル「よくも毎日僕をなでなでしてくれたタウさんと結婚したな!!!」
シグマ「・・・すまん」
シグマは吹き飛ばされた!勢い余ったのか、地球を5週してしまった!!
シグマ「おげーーーっ!!(吐」
フロム「貴様よくもファインとシグマを・・・!!
ぶっ倒してやるーーー!!!」
ワズ「親父!奴のパワーは鬼畜だぞ!!」
ハズ「やだぁ!フロムを父さん呼ばわりするのはプライベートの時だけって言ったでしょ!」
ダークラ「独身を貫くとか言っといて・・・騙したな!フロム!!」
フロム「それは・・・その・・・ギャーーース!!」
フロムは瞬時に消し飛んだ!
ダークディスティニー「あいつ、どうしたら倒せそうだ?」
サーチャー「一応生き物だから、マスターデスが効くはずだけど?」
デス「そうか・・・。可哀相だが、これ以上犠牲を出す訳にもいかないし・・・。
マスターデス!!!」
デスはマスターデスをモルに当てた!
しかし、聖なる守りでマスターデスは弾かれた!
デス「んな馬鹿な!?」
モル「この餓鬼がーーー!!!」
デス「お前、3歳のくせに・・・ギャアアアアアアアッ!!!」
デスも討ち取られた!
兄を倒されたフォーミュラーは、敵討ちとばかりにモルに飛び掛かった!
モル「幼女に興味はない。僕が好きなのは年上のお姉さんなの!!」
フォーミュラー「それじゃあ、あたしだって・・・ギャアアアアアアアッ!!!」
フォーミュラーもやられてしまった!
さすがに事態が深刻になってきたのと、我が子を倒された憤りからオメガは止めにはいった!
オメガ「やめろ、モル!!」
モル「えいっ!(殴」
オメガ「どうっ!?」
オメガは顔面を殴られて遠くまで吹き飛んだ!
ニコチン「オメガが負けまうんだから、勝てるわけがねぇーーー!!
ちくわしか持ってねぇーーー!!」
40代から50代のヘルクライムデビルはリタイヤした!
が、悔しかったのか、テラ(43歳・子持ち孫持ち)が立ち向かった!
テラ「今、溢れ出てくる怒りの力・・・中年のために使う!!」
テラは渾身のパワー(攻撃力:1000000000000)を拳に込めて、モルの顔面を殴りつけた!
モルに1のダメージを与えた!
モル「少しは、効いたぜ!」
モルはエネルギー波でテラを吹き飛ばした!
テラ「我が子、我が孫よーーー!!!」
テラは敗走した!
リード「親父ーーーっ!!!」
ダークディスティニー「逆再生すると、『いーーーんだよっ!!!』になる」
リード「そんなこと言ってる場合か!?」
ダークディスティニー「あいつさっき、年上のお姉さんが好きだとか言ってたよな?
ならば、大人のお姉さんの色気でいけるんじゃん?」
ダークディスティニーはそういうと、アズを見つめた!
アズ「もしかして、私が誘惑するの?」
ダークディスティニー「その通り!俺を愛しているなら、作戦に協力してくれ・・・頼む」
アズ「わかったわ!!ディスティニーさんがそこまで言うなら・・・」
アズはそういうと、モルに近寄って誘惑した!
アズ「ねぇ、モルちゃん・・・。お姉さんが頭をさすってあげるから、膝にお乗り!」
クロニクル「おなごのひざ枕・・・はぁはぁ!!
はうあっ!?」
キーン☆ドーン!!
ダークディスティニー「このセクハラじじいめーーー!!」
クロニクルはダークディスティニーに口を押さえ付けられて、戦闘不能に陥った!
リード「お前、アズに気がないとか言いながら、本当は好きなのか?」
ダークディスティニー「別にアズのことなんか、好きじゃないからな!
あいつが勝手にくっついてきやがったんだ!!」
モルはアズの膝に乗っかった!
アズは瞬時に地球の向こう側まで埋まっていった!
ダークディスティニー「アズちゃん、ダーメだ!!」
リード「乗られたら、日本から正反対の場所まで・・・!?
モル、おそるべし・・・おそるべし・・・」
他の女性陣も誘惑したが、地面に埋まったり、地平線の彼方へと吹き飛んだりした!
ダークディスティニー「女性陣、全滅・だあっ☆」
そんな中、エバだけは動かなかった!
ダークディスティニー「行けよ!!」
エバ「私は行かない。なんで、行かなきゃならないんだよ・・・。
男なのに!」
なんと、今まで女子高生だと思われていたエバは男だったのだ!
リード「そりゃ、ニューハーフ好きのファントムが女を仲間にするなんて意外だなとは思っていたが・・・」
ダークディスティニー「え?男だったんだ!
おかしいな・・・。俺は性別がわかる力を持っているのになぁ〜??」
ダークディスティニーは首を傾げた!
一方モルは、60番台から下のナンバーのヘルクライムデビルを倒していた!
ミクロ「僕みたいな赤ちゃんをも倒そうとするとは・・・鬼畜でしゅね!」
モル「見た目は赤ちゃんでも、実年齢は30歳なのに・・・」
一方、エバはダークディスティニー達に身の上話をした!
エバ「私は性同一性障害を持っていた。
だから、ダークラ様にこっそりと女性の体にしてもらったんだ。
そんな私を母は気持ち悪がり、忌み嫌っていたけど、私は母に対する想いは決して変わらなかったし、父は私の障害について理解してくれていたし、母がひどいこと言ってくる時はいつもかばってくれた・・・。
そんな毎日が普通に続いていた・・・。
それを・・・それを奪ったのは・・・・・・。サイン・・・・・・お前だ」
エバはそういうと、サインを殴りつけた!
サイン「ぐっ・・・!」
エバ「お前は私の両親を殺した!!
だから、私は親の仇を討つために、ファントムの仲間になってお前を殺すことだけを考えて生きてきたんだ!!」
サイン「違うんだ、あれは・・・!!」
サインはそういった途端、突然胸が痛くなった!
サイン「うぐ・・・っ!?」
エバ「こいつ、図星を言われて胸が痛くなったみたいだ!」
ダークディスティニー「サイン、お前・・・!!」
サイン「悪い・・・。ちょっと、部屋戻る」
サインはリタイヤして、部屋に戻った!
エバやファントムなどのヘルクライムデビルもめんどくさくなって帰ってしまった!
ダークディスティニー「ディフィカルトとかもどっか行ってしまった・・・。
残った者だけで戦うしか・・・」
エンデバー「ギガ!モルにギャフンと言わせるぞ!」
ギガ「・・・!!」
エンデバーは戦闘機に変形して、モルを銃撃した!
ギガも、両肩からバスーカを出して、モルを爆撃した!
モル「テラでも勝てなかったんだから、ギガ程度のパワーで勝てる訳無いだろ!」
モルはギガを叩き壊した!
ギガ「!!!」
エンデバー「なん・・・だと!?」
モル「変形しか能のないやつめ!!」
モルはエンデバーを殴って墜落させた!
ソウ「喰らえ・・・」
ソウは電子手裏剣をモルに投げつけた!
しかし、モルには全く効いていない!!
モル「ハゲ!!」
ソウ「我は・・・影なり・・・。
チョンメンンッ!!」
ソウは地面にたたき付けられた!
ダークディスティニー「強豪ぞろいの10番台が全滅だと!?」
サーチャー「6×10の23乗・・・。数学的には私の頭脳でも簡単に理解できるが、ステータスに表すとここまで違うとは・・・!!」
モル「この世は智だけじゃダメなんだよ、頭でっかちさん!!」
モルはサーチャーをデコピンで遠くまで吹き飛ばした!
ウェザー「吹雪でも喰らえ!!」
ウェザーが吹雪のカードをかざすと、吹雪がモルを襲った!
しかし、対してダメージは与えられていない!!
モル「ゴミが」
モルはウェザーを空に向かって吹き飛ばした!
サイレントはブチ切れて、サウザントに変化した!
サウザント「血祭りにあげてやる!!!」
モル「筋肉が目障り」
モルは小指でサウザントを叩き飛ばした!!
サウザント「ばぁーーーかぁーーーなぁーーー!?」
サウザントは爆発した!
ヘブン「地獄を見ろ!!」
ヘブンはモルを切り刻んだ!
が、たった7ダメージしか与えられていない!!
ヘブン「俺には帰るべき場所がある・・・」
ヘブンは逃げようとした!
しかし、回り込まれてしまった!
モル「帰れるといいな・・・」
モルはニッコリと笑うと、頭のてっぺんの触覚についている星でヘブンを殴った!
ヘブンは瞬時に敗走した!
ビジット「エンドもファクトも敗走した・・・。
だから、自分が戦わねばならない・・・!!」
ビジットは獄闇から12支星獣のノーシンを呼び出した!
ノーシン「ダークディスティニー、よくも俺を殺してくれたな!!」
ノーシンはそういうと、ダークディスティニーに向かって突進した!
ビジット「ちょっ・・・。相手は、あそこにいる小さい奴だ・・・!!」
ノーシン「あ?何のことだ?」
ビジット「貴様、『心は心臓にあるんじゃない、脳にあるんだ』という考えから脳心で、ノーシンって名前なんじゃなかったのか・・・!?」
ダークディスティニー「なんで、そんなことを知ってるん!?」
しびれを切らしたモルは、ノーシンの前に立ち塞がった!
ノーシン「邪魔だぞ!!どけ!!!」
ノーシンはモルにつかみかかった!
すると、ノーシンのハサミは瞬時に消し飛んだ!
ノーシン「ば・・・化け物!?」
モル「化け物はお前のほうだろ、いてはならぬ者!!」
モルはそういうと、ノーシンを踏み潰して、原子レベルにまで粉砕した!!
ビジット「こええ・・・!!」
ビジットは戦闘不能に陥った!
ダークディスティニー「どうやら俺とリードしかいないようだ・・・。
もう、トランスフォームで一つにならねば勝てそうにない・・・」
リード「ならば、トランスフォームしよう」
ダークディスティニー・リード「トランスフォーム・・・はっ!!」
二人はトランスフォームして、ディリードになった!
ディリード「ぶっ飛ばしてやらぁ!!」
モル「ほう・・・。そんな小細工で勝てるとでも?」
モルは余裕そうだ!
ディリード「喰らえ!ファイガル・マイクロ波!!!」
ディリードはファイガル・マイクロ波を放った!
しかし、モルはそれをことこどく跳ね返した!
ディリードはファイガル・マイクロ波を喰らって敗走した!
モル「弱いな〜、みんな・・・」
ダークラ「では、オエルの討伐に行くか?」
モル「ごめん。“その気”じゃなくなっちゃった!」
ダークラ「ば、バカヤロォーーーー!!!」
オメガは正気になるわ、ヘルクライムデビル達は負傷するわ、モルの“その気”タイムは終了してしまうわで・・・。
この先、どうするのやら・・・??
ちなみに、ヘルクライム78柱全員のキャラ紹介を近いうちに公開する予定。




