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北原中学校吹奏楽部  作者: 星野 美織
文化祭
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話し合い②凛奈&由紀

続いて、由紀との話し合いだ。

「……」

2人は気まずさから無言だった。

「えっ……と、ゆっきー、」

「な、なに?」

「気にしないでいいよ。朝のこと」

「え、で、でも、ごめんね。私、凛奈にも真紀にも悪いことしちゃった」

「……大丈夫だよ」

凛奈は言葉が出てこなかった。

なにを話したらいいのかわからなかったのだ。

「ごめんね」

「いいよ。大丈夫」

「ほんとにごめんね……」

由紀は涙を流した。

「だから大丈夫だってば。気にしないで。私も元気なんだから!」

「……うん。ありがと」

こうして話し合いは終わった。

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