表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
北原中学校吹奏楽部  作者: 星野 美織
文化祭
89/423

話し合い①凛奈&真紀

「えっとね……、私、凛奈が前で話してるとき、聞いてない人を見たんだ」

部活がはじまったが、小林が話し合えと言ったので、屋上で話し合うことになった。

「そっか……。でも話したくなることもあるよね」

「でもっ! 私はそんなの嫌だ。だって、それを自己中心的っていうんじゃないの!?」

真紀は立ち上がった。

「ま、真紀……」

「あ、ごめん」

「ううん。でも確かにそうだよね」

「……、ごめんね。由紀も、そういうつもりじゃなかったと思うから、私が言うのもアレだけど、許してあげて?」

と、真紀は深く頭を下げた。

「そんなの分かってるよ。私のことは大丈夫だよ」

「……うん。本当にごめんね」

「だいじょうぶだいじょうぶ!気にしないでね」

「うん。ありがとう」

真紀はまた、あのいつもの笑顔を見せ、凛奈は安心した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ