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北原中学校吹奏楽部  作者: 星野 美織
文化祭
82/423

サプライズ

みんなで作業をしていると、2年ホルンの代表の天野ユリカが凛奈を呼び出した。

「えっとね、3年が選んだ曲なんだけど、3年が前で演奏するんだって。だから、曲が終わったあとにサプライズにうちら1、2年で演奏しようと思うの」

「は、はい」

「それでね、代表の凛奈と私で、花束を用意しないといけないの」

「買うんですか?」

「うん。1、2年の人に臨時集金していいって小林先生が言ってたから」

「わかりました。みんなにも伝えておきますね」

「うん。よろしくね」

「はい」


---------

「みんなー、ちょっと聞いてー!」

と、みんなが一斉に振り向いた。

「えっと、本番のことなんだけど、先輩たちにサプライズで1、2年だけで演奏することになりました」

「おぉ〜」

「いいね〜!」

と、声が上がった。

「それで、花束を渡すんだけど、臨時集金することになりました。1人1000円ずつです。来週の金曜日までに私か、ユリカ先輩に渡してください」

「「はい!」」

「それじゃ、今日の作業はここまで!練習に戻ってください」

「お疲れー!」

と、周りの人は次々と教室を出て行く。が、なんだかマイはイライラしたようにそこに留まっていた。


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