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北原中学校吹奏楽部  作者: 星野 美織
吹奏楽部の恋愛事情
68/423

まどか保育園&北原中学校交流会

交流会当日。

「あ、お姉ちゃんたちきた〜!」

保育園についたら、すでに園児たちが通園していた。

「急いで準備してください!」

「「はい!」」

部員たちに与えられた時間は5分。

急いで準備をしないと間に合わない。


「みなさん。今日は中学校からお兄ちゃん、お姉ちゃんが演奏をしに来てくれました。それでは、みんな挨拶しましょう」

「「おはようございまーす!!」」

元気な声が響く。

「それでは、みんなおりこうに聴きましょう!」

「「は〜い!!」」



「ねぇねぇ、お姉ちゃんって好きな人いるの?」

園児と遊ぶ時間、凛奈と蒼と桜で園児4人と遊んでいた。

「え、うん! いるよ!」

とりあえずバレることはないだろう。そう思って本心を言った。

「へぇ〜!」

「お姉ちゃん、さっきやってたやつってなんていうの?」

「吹奏楽って言うんだよ!」

蒼が話に入ってきた。

「すいそうがく?」

「そうよ! みんなで一緒に演奏するの。とっても楽しいの!」

桜も話に加わる。

「ぼくもすいそうがくやりたい!」

「わたしも!」

「そっか! じゃあ大きくなったら、お兄ちゃんと一緒に演奏しような!」

「うん!」

と、蒼は頭をなでた。



「今日はありがとうございました。園児達もすごく喜んでいました。また来年もよろしくお願いします」

園長先生が部員たちに挨拶をする。

「「ありがとうございました!」」

「あと、これ差し入れです」

と、小林が先生から箱を受け取った。

「「ありがとうございます!」」



「香坂!はい。ジュース」

「あ、ありがとうございます」

と、凛奈は蒼から缶ジュースを受け取った。

凛奈が去ろうとすると、

「あ、明日、1時に駄菓子屋来いよ!」

「あ、は、はい!」

すっかり明日の事を忘れていた。

この話を鈴音は……聞いていないようだ。

凛奈はホッとした。


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