表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
北原中学校吹奏楽部  作者: 星野 美織
吹奏楽部の恋愛事情
67/423

気まずい

「ばんわー」

「海内くん。また遅刻ですよ?」

「まぁ、今日は15分遅れただけだし、いんじゃね?」

と、凛奈は昼に鈴音に言われたことを思い出した。

「あ、香坂。今日も俺が教えて……」

「だ、大丈夫です。海内先輩」

「……そっか」

少し冷たい態度をとってしまった。

凛奈はそういった直後に後悔した。


『鈴音先輩、あげるって言ってたけど、それって海内先輩を好きになったんじゃなくて、ただの道具だと思っているんじゃ……』

凛奈は勉強に集中できない。

「おい、ここの問題間違ってるけど」

と、蒼が凛奈の問題を覗き込んだ。

「えっ!?あ、本当だ……」

「またかよww」

「……」

凛奈は俯いた。

「そうだ。今度おれんち来いよ。勉強教えてやる」

「え?」

「じゃあ、交流会の次の日な」

「え、先輩、」

「じゃあな。もう1年帰る時間だし」

と、蒼は教室をでた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ