学校生活の始まり
目覚ましの電子音が、浅い夢の終わりを告げた。
時計の表示は朝の六時半。昨夜は緊張と興奮でなかなか寝付けなかったはずなのに、いつの間にか深い眠りに落ちていたらしい。身体の芯に残る疲労感が、その証拠だった。
「おはよ〜」
声のした方へ顔を向けると、すでに洗面用具を手に提げたユナが、寝癖のついた髪のまま私に笑いかけていた。
「おはようございます」
ベッドから身を起こして部屋を見渡す。
ナミはすでに制服を完璧に着こなして、机に向かって背筋を伸ばしていた。昨夜予習していたノートが、寸分の狂いもなく整頓されている。几帳面な彼女らしい朝だ。
「おはよう、フィリカさん。今日は初授業ね」
「はい……」
そして、問題はチルだ。
「チルちゃーん、起きてー!」
ユナが二段ベッドの上段を覗き込むが、布団の塊がもぞりと動くだけで、中からくぐもった声が返ってくる。
「んー……あとごふん……宇宙時間で……」
「そんなのないから!もう七時になるよ!」
「大丈夫〜。私の時間は相対的に伸び縮みするから〜」
その独自の理論には、もはや誰も突っ込まない。
「朝食の時間に間に合わなくなりますよ」
ナミの冷静な指摘が、唯一まともな攻撃手段だった。
「でもお腹空いてないし〜」
「昨夜は、サラダだけを召し上がっていたのに?」
ユナの呆れた声に、私も思わず苦笑しながらベッドを降りた。まだ二日目だというのに、この光景には奇妙な既視感がある。それが少し、おかしかった。
共同洗面所で他の生徒たちと当たり障りのない挨拶を交わし、部屋へ戻る。
一番大切な儀式は、鏡の前で行う。羽耳をすっぽりと覆い隠すように、丁寧に帽子を被る。耳の付け根が布に触れる感触を確かめ、よし、と小さく頷いた。これで私は、ただのフィリカ・エアリアになれる。
部屋の中はまだ夜の気配を引きずっている。白いカーテンの隙間から差し込む光が、壁の本棚と机の角をぼんやりと照らしていた。
「ねえ、フィリカちゃんさ」
突然、ユナの声がふと後ろから聞こえた。ベッドに寝転んでスマートパネルを見ていた彼女が、画面から顔を上げて私をじっと見ている。その視線に、思わず動きが止まった。
「昨日の夜、シャワー……誰にも気づかれないように、すっごい静かに浴びてたでしょ?」
心臓が、喉の奥で跳ねた。
バレていた。足音も水音も極限まで消したはずなのに。
「ステルスモードって感じ? ちょっと怖かったんだけど、マジで」
ユナは悪意なく笑っている。ただ、純粋な好奇心だ。だからこそ、どう返せばいいのか分からなかった。
「……ごめんなさい」
ようやく絞り出した声は、自分でも驚くほどか細かった。
すると、対角線のベッドから別の声が静かに落ちてきた。
「別に、誰も怒ってはいないわ。ただ……そんなに、見られるのが嫌?」
ナミの声だった。感情を抑えた、どこか本質を探るような響きがあった。
「……慣れてない、だけです」
私は予習していた教科書のページを閉じた。これ以上、何も説明できなかった。
空気を読んだのか、ユナが身体を起こしてフォローするように言った。
「そっか。でも、ここ女子寮だし、気にしすぎだって! ね、チルちゃん?」
そのチルは、ベッドの上で小さなドローンを分解しながら、さらりと言った。
「観察対象の行動特性としては、非常に興味深いけどね~」
乾いた笑いしか出てこない。この部屋はまだ、心から落ち着ける場所ではなかった。それでも、誰も私を明確に拒絶してはいない。その事実だけが、唯一の救いだった。
「チルちゃん、本当に起きないね〜」
ユナがまだベッドにいるチルを見上げる。
「授業に遅刻しちゃいますよ」ナミが心配そうに再び言う。
「大丈夫だよ〜、私には秘密兵器があるから〜」
チルがもぞもぞと動いて、枕元から小さな目覚まし時計を取り出した。
ピピピピピ!
すごく大きな音が鳴って、私たちは慌てて耳を押さえた。
「うるさい〜!」ユナが叫ぶのも納得の爆音に頭が痛むような感覚もあった。
でも、チル本人はその音で飛び起きた。
「はい、おはよう〜!」
なんて都合のいい体質なんだろう。
「チルちゃん、その目覚まし、もうちょっと音量下げられない?」
「でも、これくらいじゃないと起きられないから〜」
チルは慌てて制服に着替え始めた。動作は意外に素早い。
「間に合うかな〜?」
「急げば大丈夫です」ナミが時計チラリを確認する。
私たちも急いで最後の身支度を整えた。
身支度を終えて、私たちは食堂に向かった。
廊下には、同じように朝食に向かう学生たちがたくさんいる。上級生らしき人たちは慣れた様子で歩いているけれど、私たちのような新入生は、まだきょろきょろと周りを見回している。
「わあ、人多いね〜」ユナが感心する。
「全寮制ですから、全員がここで朝食を取るんでしょうね」ナミが分析する。
「みんな眠そう〜」チルが他の学生を観察している。
確かに、まだ眠そうな顔をしている人も多い。特に上級生は、夜遅くまで勉強しているんだろうな。
廊下の窓から外を見ると、朝日がキャンパスを照らしている。中庭の花壇がとてもきれいで、鳥たちが鳴いている。
平和な朝の風景。
でも、昨夜の学食での騒動のことを思い出すと、少し複雑な気持ちになる。
食堂に着くと、昨夜より人が多かった。
朝食のメニューは、パンとご飯が選べるようになっている。サラダやスープ、焼き魚や卵料理も豊富に揃っていた。
「何にしようかな〜」ユナが迷っている。
私はパンにしようと思ったけれど、ふとご飯の方を見ると、焼き鮭がとても美味しそうだった。
「和食にしようかな」
「私もです」ナミも同じトレイを取る。
「私はパン〜!」ユナがクロワッサンを選ぶ。
「私は……」チルがあちこち見回して、「全部〜!」
「全部って無理でしょ〜」ユナが苦笑いする。
でも、チルは本当にいろんなものを少しずつ取っていく。パンもご飯も、サラダも卵料理も。
「よく食べるんですね」ナミが感心する。
「昨夜はあんまり食べなかったから〜」
席を見つけて座ると、温かい味噌汁の湯気が立ち上った。
焼き鮭はふっくらしていて、ご飯も炊きたてでとても美味しい。
「やっぱり朝はご飯だね〜」
私がそう言うと、パンを食べていたユナが「えー、パンの方が良くない?」と反論する。
「どちらも栄養的には問題ありませんね」ナミが冷静にコメントする。
「好みの問題だよ〜」チルが両方食べながら言う。
こんな他愛のない会話をしていると、昨日の緊張がだんだん和らいでいく。
みんなと一緒にいると、安心できる。気がする
そんな時、食堂の入り口の方に人影を見つけた。
昨日、上級生が守るように囲っていた「ユイチカ君」だった。
彼は一人でトレイを持って、どこに座ろうか迷っているように見える。
昨夜の件で、友達と気まずくなってしまったのかな。
ちょっと心配になったけれど、どう声をかけていいかわからない。
周りも話すのをやめ、黙々と絡まれないようにご飯に集中している様子だ。
その身長190cmはあろうかという屈強な体格とは裏腹に、まるで迷子のような寂しげな表情を浮かべ、彼は喧騒の中から姿を消した。
彼が去った途端、まるで何事もなかったかのように、ざわめきが元の音量に戻る。
(彼も、大変なんだな)
理由は違えど、その孤独には見覚えがあった。
朝食を終え、私たちはそれぞれの教室へ向かうため一度解散した。
ユナと二人で向かうのは、社会歴史学部棟の第三講義室。
「緊張するね〜」
「……そうだね」
隣を歩くユナに合わせようと、少しだけ口調を変えてみる。彼女は特に気にした様子はなかった。うまくいっている、のだろうか?
講義室の扉には、「現代史特講Ⅰ 担当:ヴァルム教授」と記されていた。
ヴァルム? どこかで聞いたことのある響きだ。小さな疑問符が頭に浮かんだが、すぐに授業への不安にかき消された。
重い扉を開けると、階段状の大きな講義室が広がっていた。すでに席に着いている学生たちの間を抜け、私たちは中ほどの席に腰を下ろす。
やがて、一人の年配の男性が教壇に立った。鋭い眼光と、威厳のある佇まい。彼がヴァルム教授らしかった。
「おはよう。この授業では、我々の住む世界の成り立ちを学ぶ。特に、近年の星間関係の変化は重要なテーマとなります」
星間関係──その言葉に、心臓が冷たく脈打った。
地球と異星種族。その歴史を、私はどんな顔で聞けばいいのだろう。
「だがその前に。私が一年生の授業をする際に、必ず話している古い時代の話をしよう」
教授の声が、静まり返った講義室に響き渡る。
ユナはふとペンを止め、私と同じタイミングで教授の顔を見た。
その時私の胸にあったのは過去への不安と、ほんの少しの知的好奇心だった。私達は教授の言葉に耳を傾けた。
「地球という星。かつて神と目された男が生まれる前から、この地球はあった。何億以上もの時間の中で星はやがて個人という意思を持ち、他者という存在を知覚しあえる生物を生み出した。人という動物を。それから星の時計は針を進め、地球ではあらゆる技術発展が起こった」
ホログラムパネルに『技術発展』と入力しながら続けた。
「しかし、それもあまりよい事ばかりではなかった……結果的に人は『人が人であるアイデンティティ』を破壊する兵器を生み出すまで進化を遂げてしまった」
教室内が少し緊張した空気に包まれる。
「無論、初めは誰かを傷つけるために作られたものではなかっただろう。しかし、悪意は一滴でも滴れば澄んだ水槽を汚してしまう。いや、悪意すらも初めはなかったかもしれない」
「そんな中、かつてのジャマイカと呼ばれた島国で一人の研究者が歴史的ターニングポイントとも呼べる新しい技術を開発した。完全自立型機械〈オートマジン〉。人々はその技術発展を大いに喜び希望としたが、結局それも後年にして思えばあまりいいものでもないといえる」
教授は一度言葉を区切り、学生たちの反応を顔を見て確認した。
考察をしようと考えこむ人、質問しようにもしていいものかと悩んでいるもの、隣と話をしているもの、話が理解できずおいて行かれているもの。
正直なところ、話のスケールが大きすぎて私は完全において行かれていたが、隣のユナも似たような顔つきをしているのを見て、少しだけ安堵した。
教授は、一体どんな思いでこれを語っているのだろう。彼の言葉には、単なる知識の伝達ではない、うまく言語化できない重みがあった。まるで、この星の長い歴史を自らの記憶として追体験してきたかのように語る姿には、どこか純粋な祈りのようなものさえ感じられた。
「何故ならその後、人々は働かなくてよくなったのだから。初めは創作技術やオリジナリティと呼ばれた人を形づくるそのものを、オートマジンは奪っていった。結局人に残された最後の働き手は肉体労働に立ち返り、その頃騒がれていた環境問題もこの一件からさして問題とされなくなったのです」
「でも、それでも、人は歩みを止めることはなかった」
教授の声に、わずかな感情が込められた。
「人から考えることを奪った機械。一次産業に着手し、人が一動物として自然に帰化していく。一生物の観点から見てもこれはある程度理にかなったことに見える。それでも、人はおこがましくも高次の存在であろうともがいた」
教授は「人間性の回復」と書き加えた。
「従来のエネルギー産業を復活させ、オートマジンらとの共生を辞めた地球人種は人であることに重点を置き、再び時代を進めました。人は新しい時代を象徴するように西暦と呼ばれた時代を終わらせ、新たなる暦へと名を改めました。」
教授は教室をゆっくりと見回した。
「まあ、それも後の時代の視点に立てば再び人同士で争い合う歴史の再現となって、再び今度は太陽のエネルギーまでに人のものとし、争うのに利用したのだから、時代の前進がいい事だったかといわれればそうともいえないというのが本音でしょう」
すると教授は軽い咳ばらいをし、目を閉じながら再び口を開いた。
「人は争う。どれだけ平和な世界になろうとも自分と他者が存在する限り、人は争うことを、喧嘩を、いじめを、戦争を、虐殺をやめることはないでしょう。争いという一つの種から生み出される様々な見苦しいことがこれからも消えることはおそらくないでしょう。でも、他者がいるということは一人ではないということです。孤独ではない。孤独になりようのないこの世界で、人は誰かを愛すことをができる。
そんな愛せる世界が少しずつ広がっていき、いつかは全てを愛する者が生まれることを、今はまだ自由とは言いにくくとも、地を這うペガサスのようにいつかは飛びだてることを私は祈っています。それが私の…『我が唯一の望み』です。――かつて、地球と他惑星との共生を訴えた一人の男の言葉です」
教授の声が少し神妙になった。
「今ではその男の言葉だけが残り、彼はどんな名前なのか、どんな背格好だったのか、それは分からない。音声のみに残された彼の言葉は37年前、星間連合成立時に全世界に放送され、以降異星人種との共生が始まったのだから、聞いたことがある人も多いはずです。今私が言った多くのことが、あの時放送で彼が発したものをもとにしています。」
教授は黒板に「旧世紀」と大きく書いた。
「これが旧世紀のお話となります。世紀とまとめ、暦というものに神聖な価値をなくしたそれはもはや形作る構成でもなくあてはめられたものとなる。ようするに一度替えてしまった西暦から『暦』軽くなり、何度も暦を変えていきました。その極地がかつての暦の無い時代作ったのだとすると、人々が選んできた一つの末路ともいえるでしょう」
教授は教壇の前に歩み出て、学生たちと向き合った。
「私は歴史を見てきたわけではありません。しかし、聞いたことはあります。もし風化していって何も残らなかったとしても、受け継いできたという歴史は残ります」
最後に、教授は温かい眼差しで学生たちを見つめた。
「いつか君達がこの世界を、彼の言葉を真の意味で理解できる日を、私は心待ちにしています」
教室は静寂に包まれた。重い歴史の話を聞いた学生たちは、それぞれ深く考え込んでいるようだった。
その祈るような響きは、心の奥底にある、忘れていたはずの記憶を揺さぶるかのようだった。
旧世紀の物語が残した重い余韻が、講義室の空気に溶けていく。ヴァルム教授は静かに間を取ると、ホログラムパネルに新たな年表を映し出した。それは、三十年前の“大戦”から始まり、現在へと至る、生々しい光の系譜だった。
「さて、ここからは我々が“現代”と呼ぶ時代、すなわち、星間連合再建後の歴史になります。」
教授の声のトーンが、物語を語るそれから、事実を解説するそれへと切り替わる。教室を満たしていた感傷的な空気は、学問的な緊張感へと引き締まった。
「連合の再建後、地球と各星系は表向きには安定した共存関係にありました。ですが、その水面下では、経済的・政治的な軋轢が絶えなかった。その歪みが、最も不幸な形で噴出したのが……七年前に起きた《ニューロンドの戦い》になります」
パネルに、煙を上げる都市の映像が映し出される。それは私が直接見た光景ではなかったが、カイさんから聞かされた話や、ドームで見た断片的なニュース映像と重なり、胸の奥が冷たくなった。
「公式記録によれば、これは反連合を掲げるテロリスト集団が引き起こした、大規模な破壊活動とされています。彼らは地球政府の施設を狙い、無差別な攻撃を繰り返した」
教授は淡々と、教科書に書かれているであろう事実を述べていく。隣のユナは「すごい……こんなことが」と小さく呟き、息を呑んでペンを走らせている。だが、私はペンを握りしめることしかできなかった。
「そして、このテロを主導したとされるのが、一人の男だ」
教授がパネルを操作すると、一人の名が大きく映し出された。
《ウィル・トール》
心臓が、一度だけ激しく跳ねた。
その名前は知っていた。カイさんが時々、遠い目をして語ってくれた、一人のパイロットの名だ。37年前の戦争で行方を消したといわれている人。
どうしてその名を…
(誰かが代わりに名乗ったというのだろうか?)
私の思考を読んだかのように、ヴァルム教授は静かに問いを投げかけた。
「教科書には、彼を狂信的な指導者と記してある。だが、諸君には考えてみてほしい。なぜ、彼らは平和を捨ててまで、このような破壊的な行動に走らねばならなかったのか。彼らが求めたものは、本当にただの混沌だったのだろうか」
その言葉は、生徒たちに配られた教科書には書かれていない、教授自身の問いだった。教室内がざわつく。公式見解をなぞるだけではない授業のスタイルに、戸惑いと知的な興奮が入り混じっている。
「この事件をきっかけに、連合軍は半瓦解。混乱を収拾し、新たな秩序を構築するため、現在の政府と、その実力組織である準軍組織が設立された。これが、現代史における最も大きな転換点だ」
教授の説明は続く。だが、私の心は別の場所にあった。
私はそっと、手元に配布された教科書の目次を指でなぞった。ニューロンドの戦い、新政府の樹立、連合との新協定……ページをめくっても、そこには肝心な記述がどこにもなかった。
私の母星、アヴィオスを消滅させた兵器。
《ソーラ・コア》のことは、一文字も。
(どうして……)
唇を噛みしめる。怒りと悲しみが、喉の奥で渦を巻く。ニューロンドの戦いが転換点だというのなら、一つの星が、そこに住む何億もの命が消え去った出来事は、歴史ですらないというのか。これもまた、「形だけの平和」と「声を上げない差別」なのだ。この学び舎においてさえ。
私はその感情を、心の奥深くに押し込めた。
やがて、授業の終わりを告げるチャイムが鳴り響いた。
「今日のところはここまでだ」
ヴァルム教授は、最後に一つだけ付け加えるように言った。
「歴史とは、勝者によって記録された物語だ。だが、忘れてはならない。記録されなかった人々の声、消されていった者たちの叫びにこそ、我々が学ぶべき真実が隠されているのかもしれないということも」
その言葉は、誰に向けたものだったのか。教授は静かに一礼し、講義室を後にした。
「は〜、難しかった〜! なんか、ただの暗記科目って感じじゃないね、現代史って」
隣でユナが大きく伸びをする。私は、うまく言葉を返すことができず、ただ曖昧に頷いた。
手の中にある教科書が、ずしりと重い。
そこに書かれている歴史と、書かれていない歴史。
名を騙ったであろうテロリスト。
そして、消された母星の記憶。
私の心の中に、また一つ、知らなければならない“問い”が生まれた。
この学校で、私はその答えを見つけられるのだろうか。
ざわめきが戻ってきた教室の中で、私は一人、まだどこにも書かれていない、未来のページを見つめていた。
ダルムシュタットスクールでの、本当の一日が静かに幕を下ろした。
ep28は8月15日16時10分に更新します\(^_^)/




