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番外編01_最強のヒーローは?

番外編です。

特に見なくても本編には影響しません。

完全に悪ふざけです。

番外編01_最強のヒーローは?


「モモカさん、ヒーローって強い人がいっぱいいるんですよね。」


「そうだけどフィオちゃん。唐突にどうしたの。」


「どんな人がいるんですか?やっぱりアルくんが一番強いんですか?」


「いや、列人や私は大体真ん中くらい。私達より強い人はいっぱいいたわ。

その中でもTOP10は化物ぞろいよ。」


「どんな人達ですか?」


「まず№1がヒーロー連合_総帥でヒーロー名はフレイムカイザー、

精霊は龍皇カイザードラゴン、心技体全てに秀でており最強にふさわしい炎の格闘士よ。

とにかく全てが規格外よ。

やれ1人で1万の敵をぶちのめしたとか、やれ敵の最終兵器の砲撃を素手で打ち返したとか、

嘘としか思えないような逸話をたくさん持っているわ。」


「・・・なんかいきなり凄いんですけど、次はどんな人ですか。」


「№2のヒーロー名はフレアウィッチ、遠距離型最強の女性よ。

精霊は不死鳥フェニックス、大火力の炎を扱うのが得意で遠距離殲滅能力は世界最強。

最大出力の技は半径10キロを焦土に変えたと言われているわ。」


「ひえ~おっかないですね。」


「№3はヒーロー連合防衛総司令官でヒーロー名はガイア、

精霊は地球意思プラネットアース、大地の力及び重力を使った技を得意としているわ。

特に防御に秀でており、ヒーロー本部が鉄壁なのはこの人がいる為と言われているわ。」


「へぇ、鉄壁っていうとマスターみたいです。」


「№4のヒーロー名はブルーゲイル、

氷雪系最強でTOP10の中で最年少、私達の同期よ。

精霊は氷狼フェンリル、氷で武器を生成したり、吹雪等を使って戦うのが得意でどんな状況にも対応できる応用力に優れているわ。

一万以上の氷の武器を同時に生成しそれを同時に操ったり、村を覆い尽くすレベルの吹雪を起こしたりしていたわ。」


「モモカさん達と同期ですか。氷でいろんな事ができるってなんか凄いです。」


「№5はヒーロー名不明、情報が極端に秘匿された人物なの。

炎使いの格闘士なんだけど、通称名無しのフレイム。

精霊も不明だけど、炎系のドラゴンと言われているわ。

この人は一度特別講師として列人と手合わせしたんだけど、手加減したこの人に列人が一方的に負けていたわ。

その時、列人はこの人の攻撃を一度も躱せず、攻撃を当てられもしなかったわ。

近接戦闘最強と言われているけど、それだけじゃなさそうなのよね。」


「アルくんを一方的にですか!次元が違いすぎます。」


「№6はヒーロー連合研究室室長でヒーロー名はインフィニティスナイパー

風使いの狙撃手で精霊は風神ヴァーユ

この人の最大の特徴はその射程の広さで距離にして30万キロ以上、私達が暮らしていた世界である地球より広いの。

視界に相手がいればどこからでも遮蔽物無視で狙撃できる。

だから研究室から一歩も出ずに研究ばかりするマッドサイエンティスト。

通称、引きこもりのスナイパー。」


「世界を全て覆う射程って、この人で№6なんですか」


「ええ、この人の攻撃を100%防げるかどうかが順位付けの基準らしいわ。

つまり先に述べた№1~5の人達はそれができるって事。」


「ひえ~、頭がおかしくなりそうです。」


「でも勘違いしないでね。今から言う№7~10の人たちも100%ではないけど

この人の攻撃を防げるし実力としては本当に僅差なの。」


「もう、色々とおかしいです。」


「№7のヒーロー名はデストロイヤー

精霊は破壊神シヴァ、ヒーローには珍しく属性無しの格闘士

近接戦闘最強と言われている名無しのフレイムより一撃の破壊力が高く、力の№7、技術の№5と言われているわ。

具体的にはグーパンで直径50mのクレーター作ったり、飛び蹴りで敵の基地をまるごと破壊してたりしてたそうよ。

この人は女性で常に最強を目指していて、事あるごとにフレイムと戦闘していたわ。

別名バーサーカーレディ。」


「破壊の規模がおかしいです。その上戦闘狂とか始末に負えないですね。」


「№8はヒーロー連合の兵站部門の責任者でヒーロー名はクイックトレッリー。

精霊は最も速き神韋駄天、この人の特徴はとにかく速い上に飛行も可能な事。

自分は戦闘職じゃないと言っているけど、実際に戦えばあまりの速さに捉えられるものはほぼ皆無の為、この順位に位置づけられているわ。ちなみに最高時速1万キロ(マッハ8強)と言われているわ。」


「そんなトンデモ人間どうやって倒すんですか。」


「それがこれより順位が上の人達は皆倒す手段持ってるのよ。」


「もう嫌です。この集団。」


「ちなみにこの人、列人の買い物の師匠だから。」


「アルくんに非常識を植え付けた人の中の1人ってことですね。」


「№9はヒーロー連合前線指揮官でヒーロー名はエクスカリバー。

精霊は騎士王アーサー=ペンドラゴン、人間が精霊化した珍しいタイプね。

集団戦闘の指揮に優れており、個人戦闘能力としても聖剣エクスカリバーの攻撃力が凄まじいのに加え、その鞘であるアヴァロンの特殊能力である回復効果で継続的に闘う事が得意。」


「この人もかなり強そうに思いますけどそれでも№9なんですよね。」


「そしてある意味真打が№10よ。」


「え!今までより強烈なんですか?もうお腹いっぱいなんですけど。」


「ええ、№10は完全にイロモノ枠だから。」


「ヒーローでイロモノってなんですか?」


「№10のヒーロー名は紳士仮面(ジェントルマスク)。」


「もう嫌な予感しかしないんですけど!」


「精霊は時の神クロノス、あらゆる空間時間を超越した行動ができると言われているわ。

その上個人の戦闘能力も非常に高く、実力だけで言えば№1のカイザーにも届くと言われているわ。」


「そんなすごい人がどうして№10なんですか。」


「この人その凄まじい力を幼女のためにしか使わないのよ。」


「・・・・マジですか?」


「マジよ、幼女が危険に晒されれば能力を使って瞬時に助け出し、幼女が人質に取られれば、幼女を瞬時に救出した上で、その犯人一味及び関係者を瞬時に幼女が見てないところで皆殺しにし、幼女の母親が命の危機で幼女が泣いていればそれも瞬時に救う。

とにかく幼女関連の事ばかりしているから、全く通常任務ができないある意味で一番の頭痛の種なんだけど、膨大な数の幼女関連の市民を助けている為人気が高く本部も文句が言えない人物なの。」


「うわぁ、さすが真打です。今までの濃い人達が吹き飛ぶインパクトです。」


「以上がヒーロー連合最強のTOP10の話よ。

これを聞くと列人がまだまともに見えるわね。」


「そうですね。むしろアルくんが常識を失った原因を見た気がします。」


「そして私は完璧に非の打ち所がない常識人だとわかってもらえたでしょう。」


「・・・そう言ってる人が一番常識が無いのが世の常ですよね。」

つい、勢いで書いてしまったんですが、なんか本編にいけそうな能力の人がいますね。

でもこの人が行くと本編のカオス度が一気に上昇しそうなので却下です。


こんな濃い人達、筆者の腕では制御できません。

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