表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

82/114

えぇ……

ブクマ2200件越えありがとうございます!!

本日は一回のみの更新となります。

明日は夜の更新を予定しております!

まだまだ上位を狙っているので、ブクマ、ポイント評価是非是非お願いします!!!

あの後、どれぐらい進んだのだろうか。

結構、進んだと思う。

すると、アイラが足を止めこちらを向く。

「どうする?ケンジ。私は、ここで一旦止まるのもありと思っているわ。なぜか、このイベントは地図がないみたいだしね」

「それもそうだな。ここら辺にモンスターいるのか?」

「それはもちろんいるわね。じゃあ、今回も別れる?」

「別れるのは賛成だ。しかし、俺の仲間達が戦いたくてウズウズしてるんだ。俺は嫌なんだがなぁ……まぁ、仲間の要望には応えてやりたいから、俺たちも戦うよ」

「それもそうね。そんな気配がすると思ったわ。じゃあ、分かれて戦いましょうか」

「わかった。じゃあ、この石を持ってくれないか?」

「これは?」

「これは、ビジュが作ってくれたもので、少しの魔力で家に移動することができるものだ」

「すごいじゃない!転移石だなんて!まだ、見つかってないわよ??」

「もちろん、ビジュがすごいんだが……回数制限があって今のところ四回らしいんだ」

「それでも十分よ。でも分かった。使うタイミングはきちんと考えるわ。ビジュちゃんにありがとうって伝えておいて」

「了解だ。じゃあまた、メッセで言うよ」

「わかったわ。じゃあ、行くわよ!」

すると、ルシファーが現れた。

「僕もアイラ達に付いていってもいい??」

「ん?何かあるのか?」

「ううんー、ただ僕も強いモンスター倒したいし、他の子も見てみたい!」

「んー、アイラ達はいいか?ルシファーがついていっても」

「私たちは構わないわ。ルシファーちゃんも面白そうだしね!」

「じゃあ、迷惑をかけるんじゃないぞ?」

「もちろんわかってるよー!」

無邪気にルシファーは答えるが本当にわかっているかどうかは怪しいところだなぁ。

そう言って、ルシファーとアイラ達は行ってしまった。




さて、俺たちもしないとな。

俺は、フレイを呼び出した。

『来たぜ、主人!戦えるのか!?』

「まぁ、フレイが戦いたがっていたみたいだからな。それと、ビジュもかな?」

ビジュも呼び出した。

「どうされましたか?ケンジ様?」

「いや、ビジュも戦いたいかなと思ってね」

「そうですね、宝石魔法を鍛えるためでもありますし、頑張りますね!」

なんか、スローライフじゃない気がするけどいっか。

楽しそうだし……。






俺たちは、先程の場所から何分か歩いたところにいた。

『俺が作った剣でやってやるぜ!!』

「宝石魔法をレベルアップさせるために頑張ります!!」

ついでに言うと、エルデはまだまだ物作りがしたいと言い、リーシャは光魔法の練習をしているみたいだ。

俺はただみてるだけなんだけどなぁ。

俺の目の前には倒されたモンスターの数々。

これを異空間作業場に送る作業の俺。

俺の目の前で戦うフレイとビジュ。

どっちがご主人様なんだろうか……。





というか、倒しすぎじゃない??





2日目終了。


【作者からのお願い】

下にスクロールしていくと、広告の下にポイント評価を付けるボタンがあります!

作品を読んで面白いと思われた方、続きが気になる!と思われた方は、是非【☆☆☆☆☆】より自由にポイントを入れて応援いただけると助かります!よろしくお願いします!

また、下記にある『小説家になろう勝手にランキング』と『ツギクル』のバナーのクリックもよろしくお願い致します!!励みになりますので、何卒!!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ