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いろいろな木の実

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俺は、鑑定スキルを使いながら散策している。

まずは、食料として木の実を見つけている最中だ。

だが、今のところ目立ったものがないなぁ。

「ルシファー、魔物の気配はどうだ?」

「今のところは、何もない〜」

「それならよかった。じゃあ、どんどん探していくか!」

俺は、どんどん森の奥の方へ進んでいく。




すると、珍しい木の実を見つけたのだ。

「お!これは、なかなか珍しいし、レアリティもいいな!」

俺が見つけたのは、謎に虹色をしている、名前はそのまんまの虹色の実だ。




・虹色の実(SSR)

珍しい木の実で、あまり見かけることがない。

食べると、運のステータスが上がる。(個人差あり)




なかなかいいやつだ。

そうだな、景気づけとしてこれを食べるとしよう。

ただ、運はカンストしているはずなんだけどなぁ。

そんなことを思いつつ、俺は、その木の実をとって食べた。



《運のステータスが上がりました》





名前:ケンジ

職業:ユニークテイマーLv2

レベル:26

体力:2500

筋力:1200

魔力:3000

素早さ:340

器用:400

運:測定不能

スキル:テイム(ユニークモンスター) 召喚 鑑定レベル4 成長促進レベル4

農業促進レベル3 植物学レベル2 農地利用レベル2 物作りレベル3 土木レベル2

調合レベル3 異空間作業場レベル5

加護:火の精霊神の加護

称号:ユニークモンスターを操る者 幸運者 幸運を超越し者 幸運の限界突破者 悪魔を操りし者 第一回イベント2位

所持金:1052万




いやいや、測定不能はゲームでやっちゃいけないでしょうに…。

まぁ、運が上がることはこの上なく嬉しいことだからいいけどね…。

それじゃあ、散策を続けるかな。



俺とルシファーはその後も散策を続け、SSRの木の実などをたくさん見つけた。




すると、アイラ達からメッセージが来てモンスターをいくつか倒すことができたから合流しようということで、最初にいた場所へと戻ることにした。




先に、アイラ達は来ていたようだ。

「すまん、待たせたか?」

「いいえ、今来たところだから大丈夫よ。それで、ケンジ達は何か収穫あったの?」

「それがな、虹色の実っていう運のステータスが上がる木の実を見つけたんだ」

俺は、あの木の実を食べた後も十個ほど見つけることができたし、他の珍しい木の実を見つけていたのだ。

「それは珍しいわね…レアリティはどれくらいなの?」

「レアリティはSSRだな。だが、これを食べて運をあげて見つけるものを良くする方がいいかもしれないな」

「それもそうね。人数分はあるんだったら欲しいわ」

「わかった。じゃあ、これを渡しておく。それに、まだ、たくさんの木の実を拾ったんだ」




俺は、虹色の実を渡した後に




・攻撃の実

・防御の実

・回避の実

・召喚の実

・スキルの実




「これが、拾ってきた木の実でスキルの実だけ一個しか見つからなくて、レアリティはURだったんだ」

「スキルの実っていうのは…?」

「そのままで、スキルをランダムで手に入ることができるし、召喚の実はSSR以上のモンスターを召喚でき、それを倒すということらしい」

「ってことは、探さなくても最低限はモンスター倒せるということね…。わかったわ。それは、最終日に近づいた時に使いましょう。それ以外の実は使わない方向でいきましょうか」

「わかった。じゃあ、それともう一つの情報だ。俺の新しい仲間に悪魔がいると言ったのは覚えてるか?」

「えぇ、覚えているわ。その子でしょ?」

「そうだ。ルシファーと言うんだが、ルシファーが言うには、この森の奥の方に悪魔がいるみたいなんだ。多分、それが1番の強敵だと思う」

「その情報はありがたいわ。で、その子も仲間にしたいの?ケンジは」

「それはもちろんだな。悪魔には興味があるしな」

「わかった。じゃあ、それを今は目指しましょうか」



こうして、俺たちのチームの方針は決まった。


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