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開店準備中〜!

よろしくお願いします!

もし気に入っていただければ、ブクマ、ポイント評価どしどしよろしくお願いします!!

ケンジさんがログインしました。



さてと、今日から商売をするわけだが。

もう準備はできたし、そろそろ取った場所へ移動するか。

俺は、みんなを召喚する。

「よし!みんな!今日は頑張ろうな!俺は料理をたくさん作る!」

広場に行くと、アイラ達が肉とか持ってくる約束となっている。

それに、メッセージでも行くと書いてあったしな。

大丈夫だろう。




俺は、四人と一緒に街の中心に来ていた。

俺は、決められた場所に屋台を出す。

昨日、ビジュやリーシャが飾ってくれた少し豪華な屋台がそこにはあった。

「うん、良い感じだな。よし、各自、準備始め!」

「「「「はい!」」」」

こうして、みんながバラバラになって自分が作った物を並べて行ったり、着替えたりしている。

楽しくなってきたな!

すると、アイラ達がやってきた。

「来たわ、ケンジ!」

「お!アイラとリーンじゃないか!」

「やっほ〜、ケンジ!どうかな、私の屋台は?」

「良い感じだよ、リーン。改めてありがとう」

「どれどれ〜?え?こんな豪華なものになっているの??」

「まぁ、ビジュとリーシャ達が装飾してくれたからな」

すると、アイラが反応する。

「どの子がリーシャちゃんなの!?」

俺は、作業をしていたリーシャを呼ぶ。

「リーシャ!ちょっと来てくれ!」

「はい!なんですか?」

「アイラ。この子がリーシャだ」

「貴女がリーシャなのね!すごく綺麗だわ!」

急に、アイラが大声を出したのでリーシャは一瞬ビクンッとした。

「えっと、ケンジ様。この方は…?」

「アイラは、俺の最初のフレンドで仲間ってやつだ」

「フレンドさんなんですね。わかりました。私は、リーシャと言います。よろしくお願いします、アイラ様」

「うん!よろしくね!」

「で、こっちが今回の屋台を作ってくれたリーンだ」

「よろしくね〜、リーシャちゃん〜」

「リーン様が作ってくださったのですか!?あの屋台は本当にすごいです!ありがとうございます、リーン様!」

「喜んでくれて、何よりだよ〜。また、何かあったら言ってね〜」

そして、顔合わせが終わったところで俺は本題に入る。

「で、肉は持ってこれたのか?」

「もちろんよ!出すから待ってね…よいしょっと!」

俺の目の前に現れたのは大量の肉だった。

「これは、すごいなぁ…。いろんな種類の肉があるのか?」

「もちろんよ。オークの肉からオークジェネラルとかあとはペガサスの肉もあるわ」

ペガサスの肉は、超高級品である。

「どこで狩ってきたんだ?」

「それはもちろん、エリア4よ」

エリア4は難易度が高い場所である。

今攻略されているのはエリア6である。

「エリア4か…すごいな。しかし、これはありがたいよ。頑張って調理する」

「えぇ!頑張ってね、ケンジ!お弁当も待っているからね!」

「了解!頑張るよ」

「じゃあ、また後でね〜」

そう言って、アイラとリーンは去っていった。

さて、早速準備を進めていこう!



まず俺は、肉とじゃがいも、にんじんなどを使って肉じゃがみたいなものを作ろうと思う。

にたくさんの野菜もじゃがいもの後にいっぱい買ったからなめっちゃあるぞ!

そして、肉じゃがを十人前作り、アイテムボックスに入れておく。

次は、持っていける感じなものだな。

小麦を昨日卸してきたのでこれで、パンを作ろう。

料理スキルが勝手に作り方を教えてくれるから便利だ。

そして、着々と準備が進んでいく。

さぁ、開店だ!!


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