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話し合い

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俺は、アイラにメッセージを送った。

そして、来ても大丈夫と言われたのでアイラ達のクランハウスに行くことになった。

食料配達以外の件でも七人の英雄の団長であるカインに話しかけられたことも相談しないといけないしな。

多分、仕事で付き合っていっても大丈夫だと思うけどな。



そして、アイラ達のクランハウスに来ていた。

すでに、アイラが外に出て待っていてくれたようだ。

「久しぶりね、ケンジ。今日は何の用か中で聞こうじゃない」

「あぁ、よろしく頼むよ」

俺は、中に入った。



そして、アイラ達から先に話し出した。

「今日は、誰もつれてこなかったのね」

「そうだな。もう、店を開く準備をしないといけないしな。だから、四人には店の準備をしてもらっているんだよ」

「四人?三人じゃなかったっけ?」

「えっと、話をすれば長いのだが、イベント中に精霊たちに会ってだな仲間が増えたんだ。また紹介しようと思うけど、光の大精霊なんだよ。名前はリーシャ。すぐ会えるさ」

「大精霊ですって?そんな精霊初めて聞いたわ。どんな精霊かも教えて!」

「まぁ。簡単に言えば精霊の階級といっても過言ではないけれども、精霊には初級、中級、上級、大精霊。超級精霊、そして精霊王が各属性ごとにいるらしいんだ。精霊王は各属性に一人しかいない。とフレイが言っていたよ」

「これは、面白い情報ね。助かるわ。じゃあ、早速そちらの話も聞くわ」

やっと、俺から本題に入ることができた。

「まぁ、話って言っても頼みなんだがな。屋台を始まりの街でするんだが、その時に料理を出そうと考えているんだが、そこで肉がどうしても必要なんだ。それで、俺が頼む分だけ狩ってきてくれないかと思ってね。報酬のほうは、一体ずつか月末に一気に払うかわからないが頼めるか?」

「肉だったらなんでもいいんだったら、大丈夫よ」

「あぁ、肉はなんでも大丈夫だ。ただ、大きめの肉がいいかな」

「わかったわ。契約をするために冒険者ギルドに行かなくちゃいけないけど、大丈夫かしら?」

「それなら、大丈夫だ。あと、それ以外にも頼みたいことがあって卵をとってきてほしいんだ。もしくは、卵を産むモンスターの生け捕りかな。何匹か」

「あぁね、それなら大丈夫だと思おうわ。大体、どんなモンスターがいるかは把握しているつもりだし、そこそこいい卵を産むモンスターもいるわ」

「そうなんだが、できる限りというか必ずユニークモンスターがいいんだ」

「ユニークモンスターはなかなかきついけど、なんでなのかしら?」

「そう思うと思うけどな、今回のアップデートで俺の職業についてがあってユニーク系のモンスターしかテイムできなくなっているらしいんだよ…」

「え?そうなの!?それは、一番大変じゃない?」

「大変だよ。うれしいかもしれないけどねぇ…」

「そういうことならわかったわ。じゃあ、ケンジもついていくのよね?」

「そうだな」

「了解!じゃあ、冒険者ギルドに行きましょうか」

そういって、アイラは立ち上がろうとした・

俺は、それを止める。

「すまん、最後に一つだけ話があるんだがいいか?」

「いいけど、なにかしら?」

「アイラが言っていた七人の英雄のリーダーのカインがイベントのグループで一緒で話しかけてきたんだよ。俺の商会と提携を結んでほしいってな。一応、保留にしたんだが大丈夫か?」

すると、アイラは苦笑いをした。

「そのことなんだけどね、私たちのほうも副リーダーが接触してきて協力関係になったから大丈夫よ」

「そうか…なら提携を結ぶよ。ありがとうな」

「いえいえ、さて冒険者ギルドに行きましょうか」



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