7日目の序章と、少しおかしなところ…?
よろしくお願いします!
なかなかに、裏があるようで…?
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ケンジがログインしました。
さて、この三日間何があったかと言われるといろんなことがありました。
何か、途中で仕事が入ったような気もしないような。
よし、今日が最後の日である。
そして、ゲーム内にもバグがあったみたいだ。
なぜなら、中間発表が中止になり、最後の日のイベントが終了次第発表するということに変わったからだ。
まぁ、今日が最終日だし、仲間を全員召喚して街中を歩いている。
「夕方まで何もすることがないな。みんなは、何かしたいことがあるか?」
すると、勢いよくエルデが手を挙げた。
こういう時は、エルデが一番早いな。
「僕、この街にあるアクセサリーみたい!」
「アクセサリーか?いいぞ。マップとか見ずに歩いて探すか」
俺たちは、練り歩く。
すると、エルデが反応する。
「ケンジ!ここがいい!」
エルデが指を指したのはなかなかいい雰囲気のある店だった。
「じゃあ、中に入ろうか」
中には、めちゃくちゃ光っているものがあった。
「すごいな…エルデはどれが?」
「そうだねー、これかな!」
エルデが持ち上げたのは、400万ルインもするものだった。
「ちょっ、ちょっ!!高い、高い!庶民にはそんなの無理だぞ!?」
「えー、そうなの?じゃあ、いいや!違うところ見よ!」
やっぱり、子供だな。
そういうところが。
俺たちは、めちゃくちゃ回った。
美味しいご飯を食べたり、ちょっとしたお土産を買ったり。
なかなか充実したな。
それじゃあ、最後のボス戦の開始!
◆謎目線
さてと、もう少しで最終日か。
魔人だけじゃない。
魔神様を!
ひいては、世界征服を!!
もう少しだ、もう少しだ。
生贄を捧げて新しい世界へ。
失敗しても違う仲間がやってくれる。
「しかし、なかなか悪魔族が乗ってこない…。もう、あいつらは人間の味方。消し飛ばしてやる…!!!」
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