表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

27/114

家が…!?

ブクマ500件越え、そして2000ポイント越え本当にありがとうございます!!

これからも頑張ります!

今日は、1話更新です!

ブクマ、ポイント評価どしどしよろしくお願いします!

※誤字脱字報告、本当に助かっております!!

そして、スキルを取得した後ステータスを確認してみる。



名前:ケンジ

職業:ユニークテイマーLv2

レベル:8

体力:500

筋力:100

魔力:300

素早さ:70

器用:100

運:9999

スキル:テイム(ユニークモンスター) 召喚 鑑定レベル4 成長促進レベル4

農業促進レベル3 植物学レベル2 農地利用レベル2 物作りレベル3 土木レベル2

調合レベル3

称号:ユニークモンスターを操る者 幸運者

所持金:6940000



あれれ?レベル上がるだけかい!

何か変わることあるのか??

俺は、鑑定をしてみる。



ユニークテイマーLv2

ユニークモンスターの遭遇確率が上がる。

また、テイムできるモンスターの種族が増える。

しかし、やってみなくちゃわからない。



おいおい、じゃあ、わからないじゃないかよ!

でも、遭遇率が上がるって卵からじゃないのか…?

まぁ、後々検証だな。

次は、アイラのところに行くか。

短剣を渡すのと商会ができたのを言いにね。

ログインしていることはフレンドで確認ができた。

まぁ、メッセは大丈夫かな。

いなかったらまた今度にしようっと。



そして、クランハウスまでやって来た。

そこで、メッセを送るとすぐに返信が返って来て、いるということだった。

出て来たのは、グランだった。

「昨日ぶりだな、ケンジ。今日はどうしたんだ?」

「アイラに渡したいものがあるんだよ。前に、クエストを手伝ったくれたから、そのお礼と後は商会についてだな」

「もう行ってきたのか?早いな。まぁ、中に入って話を聞こう」

俺はグランに連れられクランハウスの中に入った。

「じゃあ、2階で作業しているアイラを呼んでくる。待っててくれ」

「ありがとう、グラン」

そして、周りを見ながら待っていると、アイラがやってきた。

「あれ?テイムした子達はいないのかしら?」

「今日はな。なんか、農作業をしたかったみたいだからな」

「NPCにもそんなのあるのねー。それで、今日は何か用があったのかしら?」

「あぁ、まずはこれだ」

俺は、フレイが作った短剣を見せた。

「こ、これは、すごい出来ね…」

「え?見なくてもわかるのか?」

「そりゃあ、こんなの見たら誰だってわかるわよ…ね、グラン?」

「そうだな、これは素晴らしいものだ。一体、誰が…?」

「あぁ、昨日はいなかったんだがもう一人テイムしているんだ。で、そいつは鍛治スキルを使えるから作ってたよ」

「それは、すごいな。ダイアンに見せてくるか」

そう言って、グランはアイラの短剣を持って奥に行ってしまった。

「さて、もう一つは、商会の話を聞いているけど…?」

「そうなんだ。ゴールドランクになることはできたっていう報告なんだが、屋台はどうだ…?」

「ごめんなさい。今日も建築家の子がいないのよ…。ただ、そのかわりアプデの翌日はずっとログインするみたいだからその時でもいいかしら?」

「それなら、了解。じゃあ、用も終わったことだし帰ろうかな。またダイアンの感想は明日聞くことにするよ」

「わかったわ。じゃあ、また明日ね」

俺は、クランハウスを出た。

さて、引っ越しは終わったけど、ビジュが絶対に綺麗に物を置くって言ってたからなぁ。

できているとは思うけど…エルデがなぁ…。

俺は、そんなことを思いつつ家に向かった。



すると、外見はあまり変わっていないみたいだ。

そして、中に入る。

すると、すごくオシャレな感じで飾り付けてあり、エルデが作ったであろう飾りがあった。

わっかなどや木で作られた花。

素晴らしい芸術だ。

後は、出入り口に剣が2本交差していた。

これは、フレイか…すげぇな。

すると、ビジュが近づいてきた。

「お待ちしておりました、ケンジ様。どうですか、この感じは?」

「いい感じだな。それで、あの中心に置いてあるやつはなんだ?」

「はい、私の宝石でして、回復の魔石ですね」

一番、すごいやつを置いていたのだった。

「しかし、盗まれる心配はありませんよ?そういう魔法を付与していますので」

「まぁ、それなら安心かな…?」

まぁ、そのような行為はこのゲームでできないことになっているんだけどね。

「ありがとう。じゃあログアウトするよ」

「かしこまりました。では、また」



ケンジがログアウトしました。



メンテナンスを開始します。

【作者からのお願い】

下にスクロールしていくと、広告の下にポイント評価を付けるボタンがあります!

作品を読んで面白いと思われた方、続きが気になる!と思われた方は、是非【☆☆☆☆☆】より自由にポイントを入れて応援いただけると助かります!よろしくお願いします!

また、下記にある『小説家になろう勝手にランキング』と『ツギクル』での、評価もよろしくお願い致します!!励みになりますので、何卒!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ