表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

19/114

新しい可能性!

よろしくお願いします!

ブクマ、ポイント評価どしどしよろしくお願いします!

そして、1000ポイント越え本当にありがとうございます!!

2話目を投稿します!ちょっとした裏話になるので短くなる予定です!

俺、ビジュ、そしてフレイは卵の周りに集まった。

たまたま、卵とその容器が外に出ていたのだ。

「何が生まれるのかな?」

『楽しみだな、主人!』

「私も、新しい仲間が増えるのは嬉しいことです」

そして、卵がゆらゆらと動き始めた。

こんな動きをするのは初めてである。

俺たち三人はずっとそれを見ていた。

そしてその時は来たのである。




卵が強く光り出したのだ。

「おおお!眩しい!」

そして、光が止むとそこには小さい男の子がいた。

「やあやあ!こんにちは!」

幼い声を出しているので完全に子供だ。

俺は、鑑定をしてみる。




名前:なし

種族:ユニークモンスター(ソイル) 土

レベル:1

体力:900

筋力:800

魔力:850

素早さ:350

器用:2000

スキル:栽培Lv1

ユニークスキル:物作りLvMAX




「おおおおお!?これが、ユニークモンスター!?」

やっと、ユニークモンスターが生まれたのである。

これは強いし幸運さんが仕事をしている。

そして、ユニークスキルの物作りレベルマックスはやばい。

なんでも、作れるのだろか?

しかし、鍛治スキルはないからそれ以外のものができるのかもしれない。

それに、栽培は俺も持っていないからこれはありがたいな。

しかし、これは子供的なかわいさがある。

こんな事を考えている間にもその子は畑の周りをうろうろしている。

よほど気になるのだろう。

しかし、攻撃系のスキルは持っていないみたいだ。

まぁ、そこまで欲張るのもいけないだろう。



さて、一旦この思考は置いておいてこの子の名前を決めなくてはいけない。

うーん…悩みどころだなぁ。

可愛くて少年っぽい名前がいいよな?

どう見ても男の子っぽいしな。

「よし、君はエルデだ!よろしくな、エルデ」

「ん?僕、エルデ?うん!僕、エルデ!よろしくね、ケンジ!」

おお?俺の名前分かるのか?

教えてないと思ったんだけど、これもユニークだからって感じかな?

それにしてのユニークスキルの物作りのレベルが高いから器用さのステータスが高いな。

「エルデは、何が作れる?」

「僕は、なんでも作れるよ?糸とか布とか木とか有れば。でも、鉄とかあっても出来ないなぁ」

やはり、鉄とかは出来ないか。

「じゃあ、飾り物とか皿とかならできるか?」

「飾るものならできるし、木の皿とかならできるー!あとは、服とか?もできるよ!」

これはすごい事で、また売り物が増えることになる。

これで、お店を建てる準備が整いつつあるな。

武器とかもうれるしな!

よし、どんどんスローライフが進んでいるぜ!


【作者からのお願い】

下にスクロールしていくと、広告の下にポイント評価を付けるボタンがあります!

作品を読んで面白いと思われた方、続きが気になる!と思われた方は、是非【☆☆☆☆☆】より自由にポイントを入れて応援いただけると助かります!よろしくお願いします!

また、下記にある『小説家になろう勝手にランキング』と『ツギクル』での、評価もよろしくお願い致します!!励みになりますので、何卒!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ