ステータスを見てみる
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そして、冒険者ギルドに行き、ゴブリンの右耳を10体分渡して、討伐報酬の30000ルーペを報酬として貰った。
「ありがとうな、アイラ」
「いいわよ、すごい情報ももらったし、それにこのビジュについては情報をどんどん開示しちゃっていいんでしょ?」
「あぁ、勿論だ。めちゃくちゃ見られるのはスローライフを目指す俺には少しきついからな」
「わかったわ。それじゃあ、最初に渡せばよかったのだけれども、残りの情報量の200万ルーペね」
「ありがとう。これで、フレイに釜を買ってあげることができるよ」
「じゃあ、作った短剣もよろしくね!私は、ギルドメンバーとクエストに行ってくるわ」
「あぁ、わかった。じゃあ、またな」
「えぇ、またね」
俺はアイラと別れた。
そして、鍛冶場に来た。
「フレイ、これでいいんだよな?」
『もちろんだぜ!これがいいに決まってるぜ!』
フレイは小さい男の子だから大人っぽい言葉で喜んでても可愛い感じに見えるな。
少し和む。
「じゃあ、買おうか」
俺は、今ある全財産を使って釜を買った。
「じゃあ、ログハウスで試してみようか」
俺は一旦ログハウスに帰った。
そして、ログハウスにて。
「この釜どこに置いて欲しい?」
『俺は家の中がいいけど、できるのか?』
「家の中か…少し狭いかなぁ。まぁでも、荷物を退けることはできるから大丈夫だよ」
俺は、クローゼットやタンスを全部アイテムボックスにしまった。
しかし、これはログハウスを増産するか何かをしないといけないなぁ。
じゃないと、後もう一つの卵も置くところが無くなってしまうからな。
「じゃあ、置くぞ」
俺はアイテムボックスから釜を出した。
まぁ、正式には錬金釜というものらしいのだが、釜でもいいだろう。
『やったぜ!これで物を作ることができるな、主人!!』
「そうだな。その前にステータスを見てもいいか?ビジュのやつも」
「かしこまりました」
『いいぜ!』
名前:フレイ
種族:火上級精霊
レベル:8
体力:1500
筋力:1400
魔力:2000
素早さ:400
器用:1000
スキル:炎魔法Lv2 鍛冶魔法Lv1
名前:ビジュ
種族:宝石龍
レベル:3
体力:1400
筋力:1500
魔力:1200
素早さ:600
器用:950
スキル:宝石渡しLv1 宝石魔法Lv1
おー、フレイはスキルレベルも上がっているなぁ。
しかし、二人とも心強い。
レベルが低くても他のステータスが高いからな。
そして、俺の今のところのステータスはこんな感じだ。
名前:ケンジ
職業:ユニークテイマー
レベル:5
体力:600
筋力:200
魔力:250
素早さ:60
器用:120
運:9999+
スキル:テイム(ユニークモンスター) 召喚 鑑定レベル4 成長促進レベル4
農業促進レベル3 植物学レベル2 農地利用レベル2 物作りレベル3 土木レベル2
農業スキルレベル2
称号:ユニークモンスターを操る者 幸運者
使役:フレイ ビジュ
素早さ60は流石に遅すぎだろ…。
しかし、モンスターには運が無いんだなぁ。
「わかった、ありがとう。二人ともなかなか高いステータスだね。これなら、安心して討伐クエストとかできるよ」
『おう!俺たちが守るからな!主人!』
「はい、私が、何があっても守らせていただきますので、ご安心ください」
フレイは手をあげて応じ、ビジュはお礼でした。
「よし、ビジュに鉱物とか出してもらって鍛冶をしてみようか!」
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