ルシファーとの冒険③
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「さて、いい感じの敵が来たね!じゃあ、僕のスキルを使わせてもらうよ!」
すると、ルシファーは手を相手にかざし唱える。
『我の前にひれ伏せ 七つの大罪 傲慢 そのまま弱っていけ』
すると、ゴブリンは急に苦しみだし、うつ伏せにになって倒れたのであった。
「ケンジ!とどめだよ!殺して!」
「わ、わかった!」
俺は急いで近づきナイフで心臓のあたりを刺した。
すると、ゴブリンは絶命し大きな魔石を落としたのであった。
「いや、そのスキルすごいな・・・」
「うーんすごいけど、そのあと僕何もできないからもどかしいね~」
「まぁ、それでも強いスキルだな。心強いし、殺せないスキルでも十分だ」
「ならよかったよ。でもこのスキルはクールダウン必要だから、あんまり連続使用できないかな」
「そうなのか。まぁ、それだけ強いスキルだから仕方ないだろう。いったん帰ろうか?」
「そうだね~!」
とういうことで、俺たちはハウスに戻ることにした。
さてと、戻ったわけだが、なぜ俺は正座をしているんだろうか。
「ケンジ様!聞いてますか!ユニークゴブリンに出会ったんですよね!?」
「いや、そうだが。それがどうしたんだ?」
「今回は、ルシファーのおかげで生きて帰ってこれたかもしれませんが、危ないんですよ!!」
俺は、今ビジュに怒られている。
「ほんとに、話を聞いたときは驚いたんですから!無事でよかったですけど、次からはきちんと私たちを呼んでくださいね!」
「うん、まぁ、わかったよ」
そして、説教が終わった後は今回ゲットできたユニークゴブリンの魔石についてだ。
これは、かなり大きく珍しい魔石である。
この魔石で何かいいことできないかな。
俺は、魔石を使って何をするか考える。
魔道具とか作れたらいいんだがな、あんまり良いアイデアが思い浮かばない。
まぁ、一旦、エルデに渡してみるか。
ということで、エルデに部屋に向かうことにした。
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