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私の願い、神様聞いてますかー!

主人公、転生です!

なので、1回死にますね


私の名前は、加納 桜。

平和な日本という国で生まれ育ったごくごく平凡な女子高校生。

恋愛小説を読んだり、乙女ゲームをするのが趣味。

その日は、新しい乙女ゲームを始めた日だった。

名前は、「恋音」

主人公は、乙女ゲームの悪役令嬢に転生した[私]で

逆に、悪役は、乙女ゲームの主人公らしい。

嫌われからの好感度を上げていくのが面白いと評判らしい。

攻略対象は、4人だ。

従兄弟のリオン。

主人公の弟、ロト。

第一王子、ランド-ル。

第二王子、トリイブ。


今、大人気を博しているこの乙女ゲームは、期待通りの当たりのゲームだった。

「神ゲーかよ!」


そう言って次々に攻略していき・・・

そうしているうちにはやくも「恋音2」が。

大人気だったため、満を持して配信されたらしい。


やった-!!!

喜ばしいことなのだが、私は、まだ全キャラを攻略していない。

だから、私は時間を乙女ゲームに費やしたのだが、そうしていくうちに極度の寝不足に陥いった状態になった。眠い・・・。

母や姉に心配はされたけど、「大丈夫、大丈夫」と軽く流しておいた。高校には、電車でいつも登校する為、急いでいく。

あ、ちょうど電車がきた。

前に出る、そのとき、誰かにぶつかった。

押されて思ったより前に出てしまった私は、踏みとどまれはまよかったものの、寝不足でふらふらしていたせいか、線路に落ちた。落ちるとき、全てがスロ-モ-ションに見えた。前からは、電車が迫って、嫌なブレーキ音が聞こえた。

キィィィーーーーーーーーーイイ

あ、 死 ぬ


バンという鈍い音が鳴った。

ある女子高校生の遺体は見るも無惨な状態だ。

スクールバックに入れていた教科書、ノ-ト、筆箱はばらまかれ、血に濡れていた。

彼女の傍らでは、ひび割れたスマホが落ちていた。「恋音」という名の画面がザザッとあらわれたかと思うと気持ち悪い画面に変わり、プツッと消えた。


─────


「おい、加納。お前って、本当オタクだよな(笑)」

うるさい、オタクで何が悪い。

クラスのある男子(名前忘れた)もオタクにしてやろうか。

現実の男子より2次元の男子が好き。

2次元の男子と恋に落ちたら、叶うことのない願い。切な。

「はぁ、いっそ乙女ゲームに転生出来たら・・・」

そういう小説を見た事がある。

主人公が転生。乙女ゲームにだよ!?2次元にだよ!?

それって、最高!!!

神様、どうか!生まれ変わるなら、2次元でお願いします!


















死にました

これで先に進む、はず

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