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番外編 雷童家の秘密  作者: BM天魔
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雷童家の秘密

これは、俺、天童てんどう じんが、

雷童らいどう れいと出会った三ヶ月後の物語だ。


8月4日、日曜日。

俺達は、ナゼか?ビーチにいた。

零が、

「刃!似合ってる?」

と、青と白のボーダーラインが入ったビキニを着て言ってきた。

正直、カワイイ。感情をオシ殺せ、俺。

「あ…、あー、に、似合ってんじゃない?」

くっ!少し照れてしまった。

だが、褒められた?本人も照れたようで、紅くなっていた。

ちなみに、ビーチにいる理由はちゃんと、ある。

零の母の実家が、この近くにあるからだ。

だから、決して、遊んでいるわけでも、

零のビキニ姿を見たかったわけでもない。………。

少しは…、あるが…。

「刃!泳ごう?」

と、零。

う、俺は、海パン姿だった。泳ぐ気満々である。


夕方、俺と零は、私服に着替えて、零の実家にいた。

ちなみに、零の格好は、白いワンピースだ。

いつもは、黒か白のジャージが当たり前だったから意外だ。

そして、零の実家は、かなりデカイ豪邸だ。

さて、ナゼ?俺達が零の実家にいるかと言うと。

当然、泳ぎに来たわけじゃない。

いや、ビーチに行った理由は、泳ぎにだけど。

零の実家である雷童家に用があって来たのだ。

つまり、悪魔絡みの話だ。




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