6修行開始!
文章書くの難しい
俺は家に帰った後、すぐさま母が準備してくれていた食事を速く食べた。母も父も俺の食べる速度がいつもと違うと思ったので凄く驚いていた。そんな目を無視して完食をした。
「ごちそうさん」
そういった俺は俺の部屋へといった。そして部屋の扉を開けて、ベットにダイブした。俺は飯を速く食べた理由は、明日の準備である。
ボリアマは明日の9時と言っていたが、ちゃんと起きれるか自信がない。その為、すぐ準備してすぐ寝る。ということにしたのだ。飲み物を沢山といっていた。
意味が分からないが、とりあえず10本600mlずつでいいとは思う。タオルも持って行くことにした。すると玲奈が扉を開けてきた。
「何の準備ですか?」
「ああ、明日の稽古...いや修行の準備」
「私も行かせてください」
「うーん、どうだろう。いいんじゃね」
「では行かせていただきます」
「んじゃ、明日に備えて早いけど寝るか」
「そうですね」
俺はまた床で寝ないといけない。そして俺は考えたのだ。前使っていた古い布団を敷いて寝ることにした。少し背中は痛いが昨日よりかはいい。
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そのころ
「申し訳ありません」
「何をしているアジスト」
そいつはひどく怒っている。アジストは跪き謝っているようだ。それによってもっと怒ってしまった。
「ごめんで済むものではない」
「そこまでにしておけ」
「ちっ」
そいつはアジストに背を向けた。
「お待ちください。???様」
「もういい。アジスト。今日は勘弁しといてやる」
「やはりお前に渡したことが間違いだったか」
「勝手に言っとけ。いつか殺してやる」
「その前に倒されるだろう」
「誰にだ?」
「..............」
「確信がないんだな。ではその前にこの地球を征服するよ」
そう言ってまた、背を向けその場から立ち去った。
「やはりあのスキルを渡したのが間違いだったか」
「いいえ。???様は、いい方です」
「そうだといいんだがな」
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朝
「いい朝だ」
心地よい朝である。いい眠りにつけていた。久しぶりにいい眠りにつけていた。痛かった背中が、少しは楽になっていた。布団まじ神。そしてパジャマから着替え私服へとそしてリュックサックの中に飲み物を入れた。今8時50分程。ボリアマが迎えに来るまであと10分だ。今、出ていた方がいいだろう。ボリアマは時間を気にするかもしれない。
「玲奈、行くぞ」
「はい」
俺達は扉を開け外に出た。するとボリアマが待っていた。
「おっ、来ると思った」
「少し早くないか?」
「お前は早いからな。だから少し早く来た」
「なるほどな」
「んじゃ行くぞあいつの元へ」
「そうだな」
ボリアマは異空間のようなものを出した。どこにつながっているのかが分からない。先が暗い空間だ。俺と玲奈はボリアマに連れて行かれるままに異空間へと入っていった。入っていったら何かに包まれるかのように浮いた。すると
「何だここ」
「ここ私と友の遊び場」
「え。そうなの?」
「ここはこの次元には存在しない皆無空間」
「ほお」
「あと飲み物何本持ってきた?」
「10本かな」
「あと20本は欲しかったな」
「は?」
「がんば」
そう言ってボリアマは友を呼ぶ?ためにどっかに行った。するとボリアマと誰かが来た。
「おっす」
「誰?」
「僕の名はオドバロ」
「誰?」
「こいつはオドバロ。私の最高の友だ」
「よし修行の時間だ。どっちか修行場に連れていく。」
「ああこいつ連れてけ。界野、お連れさんは連れてくよ」
「よし行くぞ」
「玲奈一人で行けるか?」
「強くなるためです」
「そうか」
オドバロは俺を連れて行った。するとナイフが飛んできた。
「あっぶな」
「遅いなやっぱり。さらに弱い」
「.....そっすか」
「鍛えるのは面倒くさいがしょうがない。お前」
「いや界野って呼んでほしいんだが」
「強くしてやる」
「無視ですかい」
思ったよりオドバロは上から目線のようだ。とても甘く見られている。
「ではよろしくお願いします」
「.....では始めるぞ」
「(今の間は何だったのだろう)はい」
「最初は僕に少しでも傷をつけてみろ。まずはそこからだ。スキルは自由に使え。僕も使う」
「分かりました」
俺はオドバロの元に直線で向かい、「重力切り替え」を使用。やったことのない横の動きを試す。少し不格好だがそれでいい。俺はすかさずオドバロの懐に入りパンチをする。
しかし、避けられた.
空振る。だがいい。今俺にブームな天王星攻撃をいれる。
「何してるんだお前」
「ほえ」
攻撃していたはずのオドバロが後ろにいた。
「無理もないか。このスキルを初見で見破れたのはボリアマただ一人だからな」
「まじか」
「ちなみに教えとくとこのスキルの名は「紙」。能力は自分にそっくりの自分を作れる」
「なるほど。厄介なスキルだ」
「もう一つ能力はあるがそれは修行中に教えてやる」
「よし。もう一回だ」
その頃玲奈とボリアマは
「私からのこれといった修行はない。やるべきことはただ一つ。そのスキル「自由」で想像と創造をしまくってスキルを作り続けること」
「分かりました。というか私のスキル知っていたんですね。界野から聞いたのですか?」
「違う」
「ではどうやって」
「それは自分の目で確かめろ」
「目で確かめるも何も、分かりません」
「自分の持っているスキルを有効活用しろ」
「はい」
玲奈の修行が始まった。玲奈は新しいスキルを考え続けた。「歩行」「言語能力」「腕力上昇」「超速思考」「物理攻撃上昇」「絶対無効」「強化」「身体強化」「風圧」のスキルを考えていくと急にめまいがした。
「やはりな。君は力が足りない。そのスキルに耐える力とスキルを作る力が」
「どうしたらいいのですか」
「そうだな....まああれだな。そのスキルをよく知ることかな」
「どのようにですか?」
「それは自分で考えろ」
ボリアマはスキルを使い玲奈の、めまいを止めた。
「さあ自分のスキルを知れ」
玲奈は考えた。どうすればスキルを知れるのか。「自由」のメリット、デメリットは?どうすれば使いこなせる?そう考えていくうちに次第に頭への痛みが強くなってくる。
玲奈はそれに耐えながら、「自由」のスキルを知ろうとするとても深い海のような場所でその奥深くには膨大な文字があった。数えきれないほどの知識が玲奈の脳に巡ってくる。頭が爆発しそうなくらいな痛みである。
「........君!」
「はい!何でしょう」
「いきなり目をつぶっているからびっくりしたよ。さらに息も荒い」
玲奈の息は荒く脳は爆発寸前。もう少しあの知識を脳に取り込んでいたらどうなったのだろうか。
「もう一度いきます」
「そうか....頑張れ。君は強くなれるはずだ」
「君ではありません。玲奈です」
「そうか玲奈」
今の玲奈には冷静さがなかった。脳の痛みなどお構いなくもう一度スキルの知識の海へと飛び込むことにした。すると
「まて玲奈」
「はい?」
ボリアマは止めた。玲奈はふと我が返ったかのようにボリアマを見た。
「少し話を聞いてくれないか?」
「はい」
「どうして私が玲奈、オドバロが界野の修行に付き合うことになったのかを」
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