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世界変動 ~Y.Tsekaihendou~  作者: 深内 学
第一部 第一章 ー全ての始まりー 
32/44

31夏休み編中編

ルービックキューブの記録を更新していました。自慢ではないですが13秒です。

文字数が多くなってしまいました。



夏休みが始まった。

正確に言えば、昨日からなのかな?


寝すぎてしまった。夏休みだから、学校という早く起きるという義務がなくなったので昼頃におきてしまった。


みんなも、そんな経験がないだろうか。作者はあります。

休みというのは面白いほどに、人を眠りに陥れるもんだな。(作者の意見)


勉強はきちんとする。

一時間という時間を決めて、一日一時間を勉強に回していく。


他の時間は公園に行ったり、本屋に行ったり、テレビを見たりなど夏休みを満喫する。


つまり大半以上は、夏休みを楽しむための時間にあるのだ。

一時間で勉強が終わらないのであれば、ちょっと長くする。


そんな心配はあまりない。

得意な科目でなくとも二時間あれば、課題は終わる。


丸付けは、頑張って超スピードで終わらせれる。

一番時間がかかるのは、美術の絵を描くことと課題のクラシックを聴くことの二つだ。


課題のクラシックの数は、三曲である。

そして、美術は普通に自由な絵を描けばいいらしい。


適当はだめらしいけど。

例えば、世界の建造物、人工的な化学物質の形とかを描けという感じだ。


人工的な化学物質は別に要らないと思うけど。

簡潔に言えば建造物や生き物を描けばいいということだ。


何を描くかは、まだ考えていない。

というか美術はやばいほど苦手で、絵も壊滅的に下手くそなので俺は建物を適当に描く。


適当というのは、いけないと書いてあったがばれなければいい。

一時間が経過した。


俺はタイマーを止めて、丸付けを開始する。

丸付けは、十分ほどで終わった。壊滅的なミスの量だ。


今している課題は国語の漢字の読み書きである。

自分なりに得意だと思っていたのだが、あまりできていなかったので苦手だったらしい。


思い込みというのは、一番気づいた時がつらい。

そんなことはどうでもいい。丸付けが終わった後俺は自分の部屋から出た。


少し散歩に行こうかなと思ったのだ。

昼頃に勉強は終わってしまったので、どっかで暇をつぶそうと思う。


一階に行って、テレビを見ることにした。

どんなテレビを見ようかな。


まあその日までには、全ての課題は終わると思う。

あとは考えるべきは、音楽と美術だろう。


音楽のクラシックは、モーツァルトのトルコ行進曲、ベートーベンの運命、ドヴォルザークの新世界よりの三つだ。


譜面とかを書くのは調べるという極意を使えばいい。

あとは曲を聞いて知ってるふりをするだけ。


だから、あとは美術の課題を終わらせるだけ。

他の課題は、一時間を有効活用すればいい。


一日一時間を真面目にやっていれば、課題はすぐに終わる。

ということでテレビを見ることにした。


自分の録画しているアニメでも見ようかなと思う。

時間があり余り過ぎているので、アニメ全話を見ようと思う。


「アニメは実に面白い」


アニメを見ているときは、現実では起きないことがたくさんがある。

ここはアニメの世界でも漫画の世界でも小説の世界でもない。


だから面白いのだ。

全ての作品が現実で起きないこととは違うと思うが、大体はそうだろう。


決めつけるのはよくないけどね。

現実で起きないことを想像する人達の作品を見るのは実に面白い。


というか今、現実で起きないことが起きているけどね。

スキルという世界が。


なぜ起きたのかは、今もわからない。だけど原因はわかる。

スキルの世界になった原因は、あの流れ星のようなものだろう。


あれが自然的ではなく、人為的にした何かであれば今アジストのような神の配下と戦っていればわかるようになるかもしれない。


何かの企みがあって、誰かがしたことならばそれを知りたいのが俺のような好奇心旺盛な人間だ。


企みがなく、自然的に起こったことでもそれを解明できると思うと心が躍る。


テレビで視聴しているアニメを見ていると、もう夕方になってしまった。


結局今日は、何事もなかった。


夏休み開始から、1週間がたった。

俺の勉強ははかどっており、いい感じに進んでいた。


今日は勉強会ということで、宇里の家に来ている。

今日で課題を大幅に終わらせようということだ。


因みに、伊達も最賀もいる。

他のやつらも呼ぼうと思ったのだが、宇里が拒絶した。


どうも宇里の部屋は狭いらしい。

人の意見にとやかく言うほど俺はえらくない。


ピーンポンと玄関のインターホンを押す。

すると宇里が玄関の扉を開けて出てきた。


「おっ界野か。もうみんないるぞ。入って入って」


「俺が最後かよ」


俺は宇里に連れられるままに、家にお邪魔する。

部屋の扉を開けると熱心に勉強している二人がいた。


俺は宇里に小声で話しかける。


「何であいつらあんな熱心なんだ?」


「あれもしかして界野RINE見てない感じか?」


「うん、全然見てない」


俺は、勉強道具の入ったカバンの中からルービックキューブによって埋もれているスマートなフォンを取り出した。


そういえば電源切ったままだった。


電源を入れると、groupRINEの返信があった。

どうやらこの一週間で全員の勉強が終わったら海行こうぜ的な話になっていた。


全員というのはここにいる四人だけという意味なのだろうか。


「全員っていうのは?」


「ここにいる四人と、忙しくない友達を誘う感じ」


「なるほどね」


こうしちゃおれんということで俺は勉強道具を、準備し勉強に取り掛かる。

宇里も勉強に取り掛かっていた。


静寂の時間が進んでいく。

全員集中しているみたいだ。どんだけ海に行きたいんだよ。


俺は普通に続けていれば、一週間で余裕で終わる。

だから俺は、美術の絵のことに集中する。


ワット・アルン・ラーチャアララームとか描いてみるのもいいかもしれない。

他の建造物でもいいけどね。でも著作権侵害にならないかな?


これ書いてもbanされなよね、、、、されないよね!?


おっと危ない。作者の方に回ってしまった。


今一度集中を。

と思ったのだが、あの二人はどこまで行っているのか気になった。


ちらりと最賀と伊達の方を見ると、死んでいた。

正確には苦手教科が回ってきたので気絶した。


伊達は数学と理科以外は終わっているのに、その二教科が全然進んでいない。

最賀は数学と理科以外はちゃんと解いているのに、その二教科は適当だった。


あれっ結局数学と理科じゃん。

俺の得意教科じゃん。何が出来ないんだか。


宇里は、普通に課題を着々と進めていた。

でも社会だけは白紙だった。


「あれっ宇里社会得意じゃなかったっけ?何で解かんの?」


「メインは最後に取っておきたいだろ」


「ああなるほど」


最賀と伊達は数分間動かなかった。

おやつの時間になった。3時のおやつ的な感じだ。今二時だけど。


「「うわぁぁぁぁぁぁ全っ然わかんねぇぇぇぇ」」


「何か断末魔が隣から聞こえるんだけど」


最賀と伊達は意識を取り戻した。

そのあとに頑張って解こうとしている(おやつを食べながら)。


何だけど、基本問題が解けているにもかかわらず応用が一個も解けてない。

公式を当てはめるだけなんだけどな~


「結局ぶっ通しで勉強なんだな」


「ゲーム機とかあるけどしだしたら、きりがないだろ」


「ww確かに」


「だから勉強の八割以上が終わったら、ゲームしよう」


「「まじで!?よっしゃ、勉強終わらすぞ!!!」」


宇里の言葉で、二人が燃えている。

八割以上だから基本問題を進めていれば普通に終わるけどな。


そんなことはは露知らず、最賀と伊達は数学を終わらせるのであった。

理科は、俺が手伝った。


つまり、全ての課題が終わったというわけだ。

俺はあと美術の課題だけ。


「ゲーム大会だぁぁぁ」


伊達が大きな声で騒ぎ立てる。


「近所迷惑になるから」


宇里がツッコミを入れるが伊達はお構いなし。

まあ勉強も終わったので、少しくらい肩の荷を下ろすこともいいのかもしれない。


「さてと、どんなゲームする?」


「チーム戦にするか個人戦にするかだろ?もちろん個人戦だ」


最賀が個人戦を選んだ。

伊達はおそらく個人戦だろう。


「いいぜ。のってやるよ」


宇里も個人戦にのったようだ。俺だけチーム戦というのは嫌なのでみんなにのる。


個人戦のゲームと言ったら。ブロックを積み上げたり、柔らかそうな丸い水素分子の形をしたやつを積み上げて連鎖をつなげる奴だろう。


俺はテ、、、危ないあの有名ゲームの名を言うところだった。

そっちの方が好きである。


適当に置いていたらできないので高速で思考を考えながら、おいていく。


「ゲームにこんな真剣になるとは。負けられん」


二時間くらいが経ったとき、全員が、勝ったり負けたりした。


「これで最後にしよう」


「絶対勝って終わってやる」


「負けて終わりは絶対嫌だ」


「俺は普通にするか」


みんなの手が手際よく動いている。

俺はたくさん積んで勢いよく消していく。


他の三人に邪魔をしていく。

しかし、水素分子みたいな形をしたやつが何度も連鎖してきて邪魔してくる。


他の三人の目が真剣過ぎてまた静寂の時が流れていく。

そして勝ったのは伊達だった。


「よっし」


「負けたぁぁぁ」


「嫌な終わり方してしまった」


「次も頑張るか」


俺たちはゲームで楽しんだ後、解散した。

宇里に手を振って、扉を開けて出ていく。


「「「お邪魔しました」」」


「おう、ばいばい。またRINEで連絡しておくからちゃんと確認しておけよ」


「おう」


「んじゃまたな」


というわけで、課題も大体終わったのであとは家に帰って、絵を少しずつ描くだけだ。


一時間たったころいい感じで、描くことが出来た。

これで課題は終わったのだ。


勉強が終わったことにより、自分に優しくしてごろごろすることにした。


アニメを一話視聴した後、俺は部屋に戻って、ベッドの上にダイブした。

夕飯を食べる時間まで寝ることにした。


夕飯を食べた後、

宇里からのRINEが来ていることに気が付いた。


海に行くらしい。

一週間後に行くらしいので水着を買っておいてというような話だった。


レナも誘っておこうかな。美黒も誘うか。


一週間後、

どうしてこうなってしまったのだろうか。


俺がボッチになってしまうとは。

いや元からか。


俺たちが来た海は静岡県下田市にある海だ。

海の色がきれいで透き通っている。


みんなが海で遊んでいる中で、俺は、パラソルの準備と、飲み物の準備諸々していた。


レナも美黒もいるし、夜空も来ている。黒幸さんもいるみたいだ。

加藤、最賀、伊達、宇里は、ビーチバレーで遊んでいる。


俺今、一人で準備してるんですけど。

誰も手伝ってくれない。こういう気持ちなんだな。どうでもいいけど。


加藤についてくる女子たちには加藤は連絡しておらず女子たちは来ていない。

人目に付きやすい場所で、加藤が女子に囲まれていると、何かと面倒くさい。


逆に好都合なところもあった。


「で、何でいんのボリアマ」


俺の隣にはサングラスをかけたボリアマがいた。


「うん。青春だね」


「青春なところ今のところないし、言いたかっただけだろ」


オドバロは、ねてるらしい。


女子たちも準備が出来ているようで、ビーチバレーに参加していた。

あれ、俺また手伝われてないやん。


するとレナが来た。美黒はビーチバレー中。


「一人で何してるんですか?」


「いや、ボリアマも、、、っていないし」


結局レナは、水着ではなく、黒と白のワンピースの服だった。

麦わら帽子をかぶっており、綺麗な髪が目立っている。


レナはビーチバレーには入らず俺の隣に来た。

良かった。ボッチじゃなくなった。

あけましておめでとうございます。

お読みいただきありがとうございます。

次話は、夏休み編終盤というか海がすぐ終わると思います。

修学旅行編は次の次からです。

今年も世界変動をよろしくお願いします。

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