表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

3話:紫苑の星

ネオン「これが、私の新しいMS!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ネオン「私の新しいMSですか?」


グレオル「えぇ、」


ネオン「名前は、、?」


グレオル「ガンダム Meteor、」


ネオン「ガンダム Meteor、、、」


グレオル「流星、と言う意味です。」


ネオン「流星、」


ネオン「グレオル大佐、、ありがとうございます!」


ネオンは、グレオルに向かって深々と頭を下げ感謝した。


グレオル「いえいえ、感謝しなくても、」


ネオン「い、いえ!感謝しきれませんよ!」


グレオル「なら、受け取っておきましょう。」


ネオン「!はい!」



 ◇◇◇



アース「あれは一体、なんだったんだ、」


アースは、紅い輝きと戦った時の「強制戦闘モード」について考えていた。


アース「あれは、暴走、なのか?」


アース「あれ以降、Earthは全く動かない、、一体、どうすれば、」


すると、戦艦は大きく揺れ始め、近くで爆発が起きた。


アース「敵襲?!」


一方、ネオン達は、、、



 ◇◇◇



ネオン「敵襲!?」


グレオル「そう、みたいですね。」


ネオン「私、行きます!」


グレオル「そうですか、くれぐれも死なないようにしてください。」


ネオン「分かっていますよ!」


ネオンは、ガンダムMeteorに乗った。


ネオン「起動!」


ガンダムの目が光り、起動した。


ネオン「私でも、こんな私でも、ガンダムを動かせた!」


ネオンは、ガンダムを動かして、発射口まで移動した。



 ◇◇◇



ネオン「ネオン・シフト、、ガンダムMeteor、出ます!」


ネオンは、初めてガンダムに乗り、嬉しさで駆け回っている。


ネオン「確か武器が、、あった!」


ネオン「ビームエネルギーガン、!」


ネオンの目の前には大量のゲルググが待っていた。


ネオン「やばい!」


ネオン「集中、集中、、、」


ネオンは、集中して、ゲルググが、

重なるタイミングを見計らいエネルギーガンを放った。


ネオン「やった!」


ネオン「後は、元凶ビグザムだけね!」


ネオン「ニュータイプにしか扱えない、でも、今の私なら、使える!」


ネオン「ビット、!」


ネオンがそう言うと、

ガンダムの肩、腕、膝などから『ビット』が出てきた。


(何この記憶、大量の、ビット?)

(白いMSと戦っている、、、)

(でも、オールレンジ攻撃の仕方はわかった、)

ネオン「いけ!ビット達!オールレンジ攻撃!」


ネオンがそう言い放つと、ビット達はバラバラに別れ、高速移動をしながら、

ビグザムにオールレンジ攻撃をした。

ビグザムの爆発音がなる。


ネオン「はぁ、はぁ、はぁ、、私だって、やれる!」


ネオン「でも、アースには、勝てないかな、」



 ◇◇◇



エル「大佐、また新しいモビルスーツが出たと報告が、」


シャエル「またか、」


エル「今度は灰色の機体らしくて、」


シャエル「灰色?」


エル「えぇ、」


エル「このままでは、一方的な戦力差で私達がやられます。」


シャエル「、、、」


エル「大佐、私が、出てもいいでしょうか、?」


シャエル「エル、、」


エル「お願いします!もう一度、あの機体に乗せてください!」


シャエル「、、、いいだろう、」


エル「大佐、!」


シャエル「だが、無理をするな、」


エル「、はい!」


シャエル「、、、」


シャエルは、ずーっと窓越しで宇宙を見ている。

何かを探しているかのように、、

(流星、、)



 ◇◇◇



アース「ネオン、、」


アース「ガンダム、、頼むから、動いてくれよ、」


アース「、、もうネオンに、無理はさせたくない。」


白いタンクトップ姿のアースが、ガンダムを見て呟いた。


アース「何かが、来る、?」


アース「ネオンの命が、危ない、!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


次回:白銀の騎士

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ