1話:機動戦士
この物語は、創作です。
元ネタ「機動戦士ガンダム」を少し自分で
物語を変えました。
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アース「ガンダム、、か、」
ネオン「それって都市伝説でしょ?」
アース「あぁ、」
ネオン「確かにMSはあるけどさぁ、?」
ネオン「ガンダムなんてそんなMS無いでしょ」
アース「あるさ!きっと!」
ネオン「その証拠は?」
アース「ぐっ、」
ネオン「ほら、無いでしょ?」
アース「いいじゃん!夢持ったって!」
ネオン「まあいいや、そろそろ帰るわ」
アース「あぁ!また明日な!」
ネオン「また明日、」
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ガンダムとは、現在(UC:0128)
よし少し前(UC:0098)に、
流行った都市伝説である。
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アース「俺もそろそろ帰るかぁ、」
(あれ、誰かいる。)
アース「ついて行こっと!」
(あの部屋に入ったな、)
俺は、謎の人影が入った部屋へ行った。
(あれ、でも、あの人影って、)
アース「ネオン、?」
ネオン「ア、アース?!」
アース「そのスーツ、あの機体って、」
ネオン「こ、これは、」
アース「が、ガンダム、?」
ネオン「、、、そうよ、この機体は、ガンダム、」
アース「なんで、なんで隠して、」
ネオン「ごめん!実は、私、、、『パイロット』なんだ、、」
アース「そう、か、」
すると、部屋が揺れた。
アース「うわっ?!」
ネオン「気をつけて!」
慌ててカーテンを開けると、そこは、宇宙だった。
アース「なんで、ここ、宇宙?!なんで、?俺たちコロニーに居たはず、」
ネオン「私、行くね、」
アース「行くねって、何処に!」
ネオン「戦いにだよ、」
アース「ネオン、、」
ネオンは、ガンダムに乗った。
が、ガンダムの目は赤く光りネオンは、強制排出された。
アース「ネオン!」
ネオン「やっぱり、ダメか、」
アース「ダメって、どう言う事だよ!」
ネオン「このガンダムはね、『ニュータイプ』にしか乗れないんだ、」
アース「、、、、乗ってみる、」
ネオン「無理だよ!乗れないよ!」
アース「俺なら、乗れる気がする。」
ネオン「?!」
アース「お願いだ。乗らせてくれ、」
ネオン「わかった。」
俺は、パイロットスーツを着て
ガンダムに搭乗した。
アース「動かし方は、大体わかった。」
(ガンダム、動け、!)
すると、ガンダムの足が動き歩き始めた。
ネオン「う、動いた、!」
そのままガンダムを動かし、
出撃場所へと移った。
アース「、、アース・オルレイン!ガンダム!行きます!」
ガンダムとアースは、飛び出して宇宙を駆け回っている。
アース「これが!ガンダム!」
すると、ザクが数体現れ、
アースが乗るガンダムに攻撃を仕掛けようとした。
アース「ザク、次の行動、大体わかった!」
アース「ビームサーベル、」
アースは、ガンダムを器用に使いこなし、
次々とザクをビームサーベルで斬っていった。
アース「次!」
アース「ドム、これはなかなか熱くなりそうだ!」
数体のドムは、ガンダムに向かって一斉射撃をしたが、
ガンダムのビームサーベルにあっけなく斬られてしまった。
アース「今!」
アース「出力増加、!」
アースは、ガンダムの出力を上げ、
とてつもない速さでドムを斬っていった。
ネオン「アース、!やるじゃん!」
アース「ありがとう」
◇◇◇
ネオン「しかし、どうしよう、」
アース「どうしよって、?」
ネオン「一様私がパイロットなんだよ?」
アース「あ、うん、」
ネオン「私以外が勝手に乗ったら、私が違反喰らうよぉ、」
アース「なら、俺がこの『地球連邦』に入る。」
アース「そして、ガンダムのパイロットになる!」
ネオン「そんな無茶な、」
アース「無茶じゃない!出来る!」
ネオン「昔からそうだよねぇアースは、わかった、私が話を付ける。」
アース「ありがとう!」
◇◇◇
グレオル「なるほど、アースさんを地球連邦、そしてガンダムのパイロットにして欲しいと、」
ネオン「はい、」
グレオル「いいでしょう、ガンダムを扱えるのなら、」
ネオン「わかりました。アースには伝えておきます。」
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次回:紅い輝き