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プロローグ

なにがあったのだろう…

力が入らない……

俺は死んだのか?

それすらわからない

俺は必死に考えた

でも分からなかった


途方に暮れる俺に光が見えた




ここは森だろうか

たくさんの木々が俺を囲んでる

「!!」

いきなり体に激痛が走った

その激痛のおかげが体の感覚が戻ってきた

取りあえず死んでないことに喜んだ


数分後……

ようやく体が動くようになった

取りあえず辺りを捜索した

ここである異変に気付く

風がふいてない

時間も経っていないようだ

なにがあったのか

そんな疑問をかかえ

街へつづく道を見つけた

ラッキーと思い街へ向かった……

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