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めがぱらっ!  作者: 緋村豪
第一話 「メガネの女神様」
4/24

-4-

 部室(ぶしつ)の入り口の脇には、小さなポストをつけてある。

 ポストとは言っても、薄い箱を半分切り落としてポケット状のものにしただけの簡素なものだ。

 中をのぞき込んで、何か入っていないか確認する。


「今日も依頼はなし、と」

「平常運転だな」

「直接頼みに来る人のほうが多いけどな」


 そんなことを言い合いながら、誠司の後に続いて部室に入った。

 巫女服の女の子が当然のようについてくる。

 もうため息も出なかった。


 なぜだか知らないが、部外者のはずの女の子に対して、学校側が直接的な措置を取ることはなかった。いいのかそんなんで。そりゃまぁ確かに、こいつが安全をおびやかすような事件を起こすとも思えないが。

 そのせいで、朝礼の時間から放課後になるまで、女の子が俺のそばを離れることはほとんどなかった。トイレのときはさすがに遠慮してくれたが、体育の前の更衣室にさえ入ってこようとしたのには閉口した。


 で、今の今まで、女の子の奇妙な言動を浴びせられ続けていた。

 あれはなんだ、これはなんだ、それはなんだ。なんにでも興味を示して、なぜ知らないのか不思議に思うようなことまで、質問攻めにしてくるのだ。最初の内はそれなりに答えていたが、だんだん面倒くさくなって、途中からは返答がかなりおざなりになっていた。しかし女の子は特に気にする様子もなく、質問を繰り返す。


 そんなわけで、俺は非常に疲れた。体もそんなに動かしていないのに、ここまで疲れたのは初めてだ。

 部室の隅に置いてある冷蔵庫から紙パックのジュースをひとつ取り出し、パイプ椅子にどっかと腰を下ろして、ジュースを半分ほど一気に飲んだ。


「はぁ……」


 ようやく一息つけた気がする。


 誠司は部屋の奥にあるパソコンに向かって何やらすごい勢いでキーボードを打ち込んでいる。

 科学技術研究部の部室の中は、実にカオスだ。足の踏み場はなんとか確保しているものの、そのほかはスペースを確保するのも一苦労。所構わず積み上げられた漫画や文庫本に学術書から雑誌まで、ありとあらゆる種類の書籍の数々。何に使うのかもわからないむき出しの機械類に工具類。そうかと思えば、アニメや漫画のキャラクターフィギュアやプラモデルなんかも無造作に並べられていたりする。


 さっき使った冷蔵庫は言うに及ばず、最新式の電子レンジやトースター、やたらレトロな電熱コンロなんてものまであったりする。昼食やおやつを食べるのにとても便利だ。

 誠司がいじっているパソコンなども、店に置いてあるようなスマートな外観とは程遠く、ケースの概念すら無視して組み上げられた代物だ。そのすぐわきには最新型のスマートフォンやタブレット端末なんかも置いてある。


 そういう、部屋中にこれでもかと放り出されている雑多なモノを、女の子は興味深そうに眺めていた。

 しかしほんと、なんなんだろうなこいつは。

 少なくとも常識的な人間ではないことは確かだ。浮世離れしているとでも言うのだろうか。神と言ってるのを信じるわけではないが、色々と質問してきたのがポーズとはどうしても思えない。


「まぁ、考えてもしょうがないか……」

「何か言った?」

「別に」


 これまでもそっけない返事をくりかえしていたものだから、女の子のほうももう気にしなくなっていた。いいのか悪いのか。

 そんなことを考えていると、控えめなノックの音が聞こえてきた。

 続いてゆっくりとドアが開けられる。


「こ、こんにちは……」


 見覚えのない女生徒が顔をのぞかせた。


「あの、ここで相談に乗ってもらえると聞いてきたんだけど……」

「ああ、はいはい。どうぞー」


 俺は立ち上がり、長机の向かい側にたたんであったパイプ椅子を出した。

 女生徒は安心した様子で部屋の中に入り、椅子に座った。自称女神(仮)に比べて少し遠慮がちにではあるものの、それでも物珍しそうな視線を周囲に投げかけている。


 小柄な女の子だった。髪は短めで、チタンフレームのメガネをかけている。

 学年全体の顔を知っているわけではないが、見覚えがないのを考え合わせるとおそらくひとつ上の三年生だろう。なんとなく年上っぽい雰囲気だ。


 俺は、この学校で便利屋のようなことをやっている。部活動ではないが、そんなようなものだ。頼まれればたいていのことは何でもやる。掃除当番の代行から運動部の練習試合の人数合わせ、あるいはチラシの作成や大工仕事の手伝いだったり、荷物運びに失せ物探しまで。もちろん報酬はもらう。もっとも、それはお金ではなく、ジュースやパン、コンビニのおにぎりだったり近所の定食屋の食券だったり。時には足りなくなった文房具にしてもらうこともある。直接的な報酬だと学校がうるさいしな。

 うるさいと言えば、宿題や課題のようなものは引き受けていない。

 報酬が金じゃないとはいえ、対価をもらっていることにいい顔はされないのだ。今以上に問題視されると、やめさせられる可能性が高い。そうなるとちょっと困る。


 ぶっちゃけ、ウチは貧乏だ。親からこづかいはもらっていない。というか遠慮した。

 ま、そういう事情で、こづかい稼ぎ替わりにこんなことをしているというわけだ。


「どうも。2年の鏡屋です」

「あ、3年の白石です」


 白石と名乗った先輩が、座ったまま小さく頭を下げる。年下にも礼儀正しい対応だ。


「えっと……」

「ああ、あっちでPCいじってるのは、科技研部長の鍵谷」

「ども」


 先輩は誠司に向けても同じように小さく頭を下げる。


「ウチ、部活じゃなくて部室もないから、間借りさせてもらってるんですよ」

「あ、そうなんだ。なんでここなのかなって思ってた」


 珍しく黙って見ていた自称女神(仮)は大きくうなずき、女の子にサムズアップを突き出してにっこり笑う。


「ナイスメガネ!」

「うるせえよ」


 思わず自称女神(仮)の後頭部にツッコミを入れる。


「すいません、こいつちょっとおかしいんで、スルーしておいてください」

「ぶーぶー。ひどいよこうちゃん」

「こうちゃん言うな。これから大事な話するんだからちょっと黙ってろ」


 わけがわからないという顔をしていた先輩が、今のやり取りでくすりと笑った。

 目を引くような美人や美少女というわけではないが、素朴で親しみやすい感じの女の子だ。いやまぁ、年上の先輩に向かってそんな評価の仕方は失礼かもしれないが。


「で、相談というのは?」

「あ、うん……」


 言いにくいことなんだろうか。とにかくこういうときは待つに限る。急かしたところで良いことなんてひとつもない。

 あ、それとも、他に人がいるからか?


「場所、変えます?」

「あ、ううん。大丈夫」


 違ったらしい。


「あ、これ、報酬の……」


 先輩は紙パックのジュースをひとつ、机の上に置いた。

 茶色のパッケージにコーヒー牛乳の文字。


「ああ、はい、どうも」


 さっきジュースは飲んだばかりだしと、それを冷蔵庫の中にしまい込んだ。

 それから元のイスに座って、先輩をもう一度うながした。


「あの、ね」

「はい」

「男の人って、やっぱり胸は大きいほうがいいよね!?」

「……はい?」


 頭がついていかなかった。耳から入ってきた言葉が、脳に落ちずにそのまま反対側から出ていってしまったかのようだ。

 誠司のほうに目を向けると、そちらも驚いた表情で先輩を見つめていた。

 自称女神(仮)はいつも通りの顔だが、たぶんわかってないんだろう。

 再び先輩に目を向けると、少し顔を赤くしていたものの真剣な目で俺を見ていた。どうやら冗談だったりからかうつもりだったりというわけではないようだ。


「えーと……すいません。確認させてもらっていいですか」

「え? あ、う、うん」

「その……ムネの大きさについて、お悩みで?」

「あ、え、えっと……う、うん」

「つまり、大きくしたい?」

「うん……?」

「……」

「……」


 ダメだ、話にならない!


 先輩の話が整理されていないからか、それとも俺が混乱しているからか。両方だろうとは思うが、どちらかというと後者のほうが強いかもしれない。

 というか、俺にこんな相談を持ちかけられても正直困る。

 だいたい、便利屋への頼み事というのは、今まで実作業や肉体労働ばかりだったのだ。相談というのがお悩み相談だなんて予想外すぎる。

 俺は援護を求めて誠司に視線を送る。

 誠司は小さくため息をついてから、助け船を出してくれた。


「先輩。相談の内容がいまいちよくわからなくてですね。順を追って説明してもらえませんか。何について悩んでいて、なぜ悩んでいるのか、そしてこいつに何をしてほしいのか」

「あ……は、はい」


 俺の言いたいことを的確に言ってくれる。それに、理路整然としていてわかりやすい。さすが科学技術研究部なんてことをやってるだけのことはある。

 誠司は、論理的に物事を考える。言うことは理屈っぽいし、非科学的なことを嫌う頑固さもある。だが、こういう場面では頼りになる。

 俺はどちらかというと脳筋タイプだ。考えることは嫌いじゃないが、得意とは言えない。誠司をまねて論理的思考ってやつをやろうとはしているが、あまりうまくいかないことのほうが多いのだ。


「その……ね? 私……あぁ、なんか恥ずかしいなこういうの」

「はぁ」

「気になってる人がいるのだけど。今度一緒に、その、ふたりで、勉強会することになってね?」

「へぇ、それはそれは」


 ほほえましい話だ。

 誠司が口の中で舌打ちをしたような気がしたが、聞こえなかったことにする。


「私、こんなでしょ?」

「こんな、とは?」

「その、自分で言うのもなんだけど、地味でしょ?」

「そう、なんですか?」

「だってほら、おしゃれな子とかに比べたら、私なんて……」


 まぁ、確かに。なんて、口に出しては言えないが。

 このあたりじゃ普通だとは思うけど、例えばテレビや雑誌に出ているような女の子、あるいは都市部の繁華街なんかで見かけるような子たちに比べれば、華やかさという意味では、そうかもしれない。


「でね? そういうのって、男の子の目から見てどうなのかなぁ、って」

「どう、と言われましても……その相手の人とはもう約束したんですよね?」

「うん」

「だったら、別に大丈夫なんじゃないですかね」


 こういう話に接するたびに思うのだけど、女の子の気持ちというのはよくわからん。

 すでに付き合うことが半分確定しているような状況でさえ、起きてもいない仮定を前提にして不安を覚えるとか。まぁこれは女の子に限った話ではないのだろうけども。


「うん……でもね」


 きれいになりたいっていうのなら、なんとなくわかる。男だって強くなりたいとかもう少し筋肉つけたいとか思うし。


「勉強会になると、部屋にふたりっきりになるわけじゃない?」


 そういえば、と思い当ることがひとつある。

 女の子の言う"相談"と、男の言う"相談"では意味が違うのだとかなんとか。

 男に相談すると、すぐに解決策を語ったりするのがウザイんだそうだ。女の子としては、話を聞いてくれて相づちをうったり同意してくれたりするだけでいいらしい。


「そういう状況になると、何が起きるかわからないし。できるだけきれいにしておきたいって思うよね?」


 その記事を読んでいて思ったのは、それって愚痴を聞いてもらいたいだけじゃないのかと。相談っつーのは、状況への対応策を一緒に考えてほしい、という意味だろう、と。

 まぁ、この先輩の話がそうとは限らないのだけど。でも、もしそうだとすると、考えるだけ無駄かもしれない、なんて思ったりもして。


「それでね? そういう時になって、胸がちっちゃかったりすると、男の子はがっかりするんじゃないかなぁって」


 勉強会でいったいナニをするつもりなんだ!


 と、叫びそうになるのをなんとか飲み込んだ。

 ちらりと横目で誠司を見ると、どうやら同じツッコミをしそうになっていたらしい。


「っていっても、私だっていきなり胸を大きくしたりってのいうのが無理なのはわかってるんだよ?」


 一応話を聞いてるポーズはとっているが、なんだかもう面倒くさくなってきた。


「だから、せめてメガネははずしてコン――」


「「「それをはずすなんてとんでもない!」」」


 3人の声が見事にハモった。


「……タクトにしようかと、思ったんだけど……」


 先輩が若干引き気味で続きの言葉を口にした。

 ついでに自称女神(仮)も驚いていた。俺や誠司まで同じことを言うとは思ってなかったようだ。そしてその顔に笑顔が広がっていく。仲間ができた、なんて喜んでいるのだろう。俺にとってはそういう単純な話でもないのだが。そりゃまぁ、好きか嫌いかで言えば好きだけど。


「えっと……」

「先輩、眼鏡を外すと死にますよ。キャラが」

「キャラって……」


 誠司のツッコミにますます表情を曇らせる先輩。そろそろ相談相手を間違えたかなと思いはじめているかもしれない。

 俺もそう思う。

 誰でもそう思うだろう。

 考えてもみろ。俺にも誠司にも恋人と呼べる相手はいない。女の子との接点がまったくないわけではないが、そんな程度で恋愛相談の相手が務まるはずもない。

 頭の中で自分にうなずいていると、誠司がまた口を開いた。


「先輩、こんな統計があるのをご存知ですか」

「とうけい?」

「理想のバストサイズをたずねて男女別に統計を取ったんですよ。男と女、どっちの方が大きかったと思います?」

「それは……やっぱり男の子の方が」

「と、思うでしょ? でも実際は、女性が理想とするサイズのほうが、男性のそれよりも2センチほど大きかったそうです」

「え……」

「つまり、女性が思ってるほど、男は気にしていないってことです」


 先輩は黙り込んだものの、いまいち納得しきれないとでも言いたそうな顔をしている。

 フォローをするつもりはなかったが、俺はなんとなく気になったことを聞いてみた。


「ちなみにソースは?」

「ニュースサイトのコラム」

「信憑性は?」

「受け取り手次第」

「当てになんねぇー」

「情報ってのはそういうもんだ」


 そうかもしれない。ネットに限らず、TVだろうが新聞だろうが雑誌だろうが、鵜呑みにしてもいいことなんてひとつもない。


「まぁ、どうしてもコンタクトに変えたいって言うなら、本人の自由だとは思いますけど」


 と、誠司から先輩に向き直って、言葉の接ぎ穂を足す。


「個人的には眼鏡のデザインを変えるくらいにしておくのが無難じゃないかと思いますよ」

「デザイン? メガネのデザインって言った!?」


 自称女神(仮)がやたらと嬉しそうな声で割り込んでくる。


「そういうことならこのあたしにお任せ!」

「うるせえだまれわりこんでくんな」

「ちょっ、ひどっ!?」


 まぁ確かに我ながらひどい対応だと思う。でもこの時の俺は、すこし心がすさんでいたのだ。言い訳だけど。


「ふ、ふふーん。このメガネを見てもまだそんなことが言えるかしら?」

「またどこに持ってたんだよ」

「そんな細かいことはいいの!」


 自称女神(仮)が、どこからか取り出したメガネを先輩に渡す。


「え、えっと……」


 メガネを手渡されて、先輩はつけるでもなくただ戸惑っている。

 それはそうだろう。突然メガネを渡されてつけろと言われても、どうしたらいいかわからなくなるのは当たり前だ。


 だが。と、自称女神(仮)が手渡したメガネに視線を向けてみる。

 セルフレームのアンダーリム、色は暖色系の赤。先輩がつけるには少し派手なデザインだ。とはいえ、イメージチェンジを推し進めるにはいい選択かもしれない。

 見たところ、今つけているメガネのレンズが流用できそうだ。実際にかけかえることになったとしても、そのまま使えるものを勧めるとは。


 こやつ、なかなかやりおるわい。


 そう思って自称女神(仮)に視線を送ると、すんごいドヤ顔だった。

 それはそれでなんかムカツク。ちょっとは見直してやろうと思ったのに。

 俺はノド元まで出かかっていたツッコミをどうにか飲み込む。それから、背後の棚から鏡を取り出して先輩の前に置いた。


「とりあえず、試しにつけてみてください。コンタクトにするにしろメガネを変えてみるにしろ、イメチェンの感じをつかむためにはいろいろやってみないと始まらないですし」

「う、うん」


 先輩は、今かけているメガネをはずし、自称女神(仮)から受け取ったメガネをかけた。そうして鏡をのぞきこむ。

 俺たちも先輩の顔をのぞきこむ。


 ……へぇ、悪くないじゃないか。

 多少、派手過ぎるきらいはあるが、それは今までの外見イメージのせいだろうし、慣れれば気にならなくなるはずだ。髪型なんかもあわせて変えれば、華やかさが加わってもっといい感じになるんじゃないだろうか。


 ……しかし、なにか妙に違和感を覚える。

 なんだろう。

 先輩は新しいメガネをかけて、鏡をのぞきこんでいる。特におかしな点は見当たらない。

 うーん? と上から下までながめ返すこと二度三度。


 ふと一点に目が留まる。

 ちょうど先輩の胸あたり。


「あの……先輩」

「こういうメガネってかけたことなかったけど、やっぱりあんまり似合わないね」

「あ、いえ、そんなことないと思いますよ。ってか、そうじゃなくてですね。……その、決してセクハラとかそういう変な気持ちで言うつもりではないんですが」

「うん?」

「先輩の胸……なんか入れてます?」

「……え?」


 先輩は自分の体に視線を落とす。

 先ほどまではなかったふくらみが、視線をさえぎっていた。

 つまり、おっぱいが大きくなっていた。


「え……なに、これ?」

「いや、俺に聞かれても」


 誠司も口をぽかんと開けて先輩を見つめている。

 俺ももう一度先輩に目を向ける。

 あきらかに、体型が変わっていた。


「ど、どうなってるの……?」

「はい!」


 と元気な声を出したのは、やたらと嬉しそうな顔をして右手をあげている自称女神(仮)だった。


「かけるとおっぱいが大きくなるメガネー!」


 他の3人が顔を見合わせる。

 思わずへらっと表情がゆるんで、無言のうちにスルーすることに合意した。


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