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7,比較対象で「東宝」を読み解く~「松竹」との比較

比較しないと、物事は見えてきません。

日本には三大映画会社というのがあります(通称、映画御三家)。松竹、東宝、東映ですね。

これにはあまり異論はないと思います。


これらの会社の成り立ちを調べてみると、ぜんぜん背景が違うんです!

調べれば調べるほど面白い!


四季報を元に、『映画御三家』設立年順に並べます。


1920年11月 松竹

1932年8月 東宝

1949年10月 東映


全部伝統的な会社ですね。

ただ、東映はいわゆる「戦後」です。


一応補足すると、設立は今の会社「形」になった公式のプロフィール。前身や、上場(株式が株式市場で取引されるようになった時期)はまた別です。


まずは設立順に四季報を読み解きましょう。


四季報からの引用なので、少し説明的ですが、ここは我慢してください――


※※※※※※※※※※


9601 松竹


【特色】歌舞伎興行発祥で映画展開。映画興行中位。不動産が安定収益。24年にTBSHDと資本提携


【連結事業】映像関連52(1)、演劇28(-5)、不動産17(37)、他3(-9) <25・2>

(相馬ゆう補足、カッコの外が売り上げ割合%、カッコ内がその部門の利益率%)


【増額】演劇が襲名披露公演など歌舞伎好調で上振れ。『鬼滅の刃』や『国宝』とヒット続き興行快走。配給も堅調。新規事業費用こなし、営業増益幅拡大。会社増額計画は保守的。持分損圧縮。増配も。27年2月期は演劇高水準もヒット一服で興行反落。


【新機軸】朗読劇やアニメ体験などイベント事業育成、会場でのグッズ販売も。中途採用に注力しアニメビジネスの体制強化。


※※※※※※※※※※


やっぱり、東宝と同じく不動産の稼ぐ力がスゴい!

また、他社制作の映画を上映もしているので、利益率は低いものの、興行(=イベントの主催側)売り上げ割合が大きい。なので、不動産が利益の多くを稼ぎ出してる不動産会社とも言えます。


いや~でも四季報、難解ですね。

私だったら、10話くらいにしてしまうことをコンパクトに記載してます。


次に、成り立ちをChatGPTに簡単な歴史を聞いてみましょう。


※※※※※※※※※※


松竹の始まり(ざっくり)


出発点は「興行」(=イベントの主催側)。

大谷竹次郎・松次郎兄弟が1895年に京都で創業し、のちに松竹として拡大していきます。


その後、活動の主戦場を大阪→東京へ広げ、映画にも本格参入していく流れです(=「まず興行、あとで映画製作」)。


松竹・超大まか年表


1895:大谷兄弟が京都で創業(興行)

1900年代〜:関西で興行基盤を拡大(松竹座など)

1910年代〜1920年代:映画分野を強化(興行→映画製作の流れへ)


※※※※※※※※※※


ふむふむ。

松竹=歌舞伎のイメージは、興行会社からの成り立ちがあったようですね。


これって、普通のように見えて、「東宝」の成り立ちとは全然違うんです!


次回!

もう少し「松竹」のリサーチと、2026年の松竹のカレンダーを調べてみることに。

今回「意味の固まり」を書いた意味が分かると思いますよ。

細かい説明をしましたので今日中に複線回収の投稿します。


私は関西出身なので、松竹も思い入れある会社です。祖母が、松竹新喜劇の「藤原直美」には思い入れがあるよう。

日本語も歌舞伎がもう文化に入ってますもんね。十八番とか二枚目とか。。


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