5,四季報をよみとけ!
この作品は、投資をおすすめしたり、推奨するものではございません。
私は、「四季報文学」というスキルを獲得し、『東宝』を覗いてみることにしました。
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(9602)東宝
【特色】阪急系、発祥は映画興行。邦画 配給、興行収入で断トツ。映画館跡地利 用の不動産賃貸が下支え
【連結事業】映画67(24)、演劇7(18)、 不動産25(20)、他0(9) 【海外】10 <25 2>
(カッコの外の数字が部門ごとの売上の割合、カッコの中が各部門の利益率――相馬ゆう補足)
【上振れ】『ゴジラ』配信権は剥落。だ が、『鬼滅の刃』『国宝』など大ヒット連発、好採算の幹事作品も貢献し配給想定超。興行絶好調。アニメ拡大。営業益横 ばい圏に上振れ。投資有証売却特益。増配も。27年2月期はアニメ快走でも配給、興行反落。
以上、四季報より一部分抜粋。詳しく予測を読みたい人は四季報をAmazonで購入してください。
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……やっぱり暗号みたいですね。
でも、最低でもわかることはあります。
・阪急系の会社
・映画部門のトップ
・映画は当たり外れがあるので、不動産が30%弱の基礎として強い
・大ヒット続出は初見でも読めます。スカーレット以外は。。。
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ここで、私が気になったのが「阪急系」という言葉です。
東宝の名前の由来は「東京宝塚」の略だそうです。
(=東京宝塚劇場がオープンした流れ。よく考えると、東京には「宝塚」という地名ないはずです。)
基礎:阪急電鉄
親:宝塚
子:東宝
……というのが、ざっくり解説です。
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関西にお住まい以外の方からすれば、「阪急」って馴染みないかもしれません。
首都圏でイメージが近いのは、たとえば
・東急東横線/田園都市線あたり(=ちょっとハイソ寄り)
みたいな雰囲気です。※もちろん雑な比喩です。
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宝塚は以前「かげきしょうじょ!!」の解説で書いたことがあり、調べたんです。
『清く、正しく、美しく』
をモットーにした世界でも珍しい女子歌劇団。
ほぼ全員が「宝塚音楽学校」の卒業生。「宝塚音楽学校」は東大並の競争率とか。
確か伝説によると――
・阪急電車に座る=NG
・学生が乗る列車は前か後ろ
・阪急電車を見たらお辞儀する(最近はなくなった、という話も…)
宝塚は、関西の西洋風女性劇団の老舗中の老舗だと言えます。
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こういう「グループの気質」まで含めて考えると、
やっぱり「東宝カレンダー」が、保守的に作られている可能性が……。
もう一度見てみましょう。
2026年(令和8年)
「東宝カレンダー」
・表紙:「長澤まさみ」さん
・1月:「上白石萌音」さん
・2月:「森日菜美」さん
・3月:「水野真紀」さん
・4月:「朝夏まなと」さん
・5月:「齊藤京子」さん
・6月:「上白石萌歌」さん
・7月:「山崎紘菜」さん
・8月:「福本莉子」さん
・9月:「斉藤由貴」さん
・10月:「長澤まさみ」さん
・11月:「浜辺美波」さん
・12月:「沢口靖子」さん
……やっぱり、意味の固まり。
これまで得た情報をふまえ、次回――
勝手に「格付け」してみましょう!
(※もちろん、断定はしません。あくまで仮説として、です)
宝塚に限らず、本社に謎のモミュメントとかある会社、つぶれそうなのに潰れないお店や会社(街の本屋とかスポーツ用品屋)たくさんあります。
土台がちゃんとある会社ほどその傾向が強くなり、その代表が『東宝カレンダー』かもしれません。
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