15,日本の株式会社ってだれのもの?①
朝ドラのその後の世界線考えたことありますか?
今後、東宝の歴代社長→「歴代カレンダー」を掘り下げていく予定です。
なので、少し池井戸潤モードにもついていけるように基礎知識を幕間に挟みます。
今更ながらという人は読み飛ばしください。
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だいたい「朝の連続ドラマ」とかは大きなことをやり遂げた、女性やその妻を題材にしています。
そりゃ立派で苦労人かもしれません。でも私たちが生きているその時代には創業家はいても創業者はいません。
それにほとんどの会社は株式市場に上場している!
今後「東宝の」歴代社長を語るに当たってこの書の章で語ろうと思うのですが、ちょっと幕間。
基本的なこと考えてみます。
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「会社は誰のものか?」
株式会社なんだから、法律で見れば「株主のもの」。
ここまでは教科書の話です。
でも現実は、そんなにきれいに割り切れません。
なぜか。
会社って、社長ひとりでは動かせないからです。
社長が一人いても、現場がゼロなら商品もサービスも出てこない。
逆に、社長がいなくても、現場がいれば一日は回ったりします。
なのに会社は、株主・現場・お客さん・国・銀行……いろんな人の納得の上で、奇跡みたいに成立してる。
この「不安定さ」こそが会社の正体です。
そこで私は、会社の“持ち主っぽい顔”をする三つの力を並べます。
① 現場(労働者)の力
② 創業・歴史・型(家長・丁稚奉公)の力
③ 資本(株・上場)の力
そして最後に、近年急速に④「お客様のもの」という建前が、どう弱くなってきています。
そこにもふみこみましょう!
池井戸潤のドラマが高視聴率とるとかということは、だいたい日本人の30パーセントは株の仕組みとか経営の仕組みとか知ってるんでしょうか?
私は何となくしか分からなかった。。。
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