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わるふざけ

疲れた

迷走している。

 おお、偉大なるシャープペンシル。あなたの名前は何という。私の名前はボールペン。コインを入れれば洗濯機が高速でうなりだす。高速回転で地軸もずれる。私の洗濯機で地軸がずれる。あぁ世界はこんなに広いのに。洗濯機の中は私しかいない。『ウォッシャブルウォッシャブル』そんな言葉を唱えてみてもUFOは降りてこない。薄情者だ。私は薄情者は好かない。何故ならこたつの中が温かいからだ。つまり地球温暖化が促進される。そんな世界的危機に立ち向かうは我らが勇者。勇者のフローターサーブで試合が決することはほぼ無い。あいつはへたくそだ。すぐさまレギュラーを外した方が良い。代わりに清掃業者を呼んできた。清掃業者はバランスが怪しい。横断歩道の白い所以外を歩いてしまう。はい、死んだ。白い所以外を踏んだから死んだ。すぐに死ぬ。最近の若者はすぐに死ぬ。学校の帰りに小石を蹴りながら死ぬ。そんな世界に私は一凛の花を見つけた。見つけたけれど、カメラ目線をくれないので引き抜いた。それが正しい事だと信じている。背景がぼやければいい写真なのだ。つまりは裸眼でお外に出ればすべてがぼやけるので最上なのだ。しかし、向上心を捨ててはいけない。もっと素晴らしいアルタイルがあるはずだ。焼きたてのパンをほおばる時のようにカラーコーンが道路をふさぐ。こんな理不尽が許されてなるものか。私は遥か南米ペルーから仕送りをもらいながら、整理券を配っている。もちろん、整理するためだ。家の中が整理されると気持ちが良い。どんどん整理しよう。そう心に強く刻みこむことで、割りばしをを上手く割れなかった時の哀しみを緩和できる。終末医療である。もはや緩和するしかないのだ。全てが緩和されたときには、背景が鮮やかな青色になって、私の分身が闇の世界を跳梁跋扈する。いわゆる世界的ホリデイ現象だ、寄せ鍋大会のモチベーションはラジオから漏れだすノイズ交じりのエグゾーストが私の目をくらませる。壊れかけのレディオはさっさと買い替える。修理するより安くて速い。つまり牛丼だ。壊れかけのレディオは牛丼に置換可能である。私はそれを信じて生きてきた。そしてこれからも強く信じている。これだけの状況証拠がそろっていながら、ウェディングケーキは入党される。何党なのかを気にする奴は、素人である。とにかく入党するのだ。それが人生を飛躍させる最初のステップなのだ。人生の走り幅跳びだ。着地の際に、足を折る奴がいるが、そう言う奴は信仰心が足りない。敬虔なホッチキス信者であれば、そんなことは起こらない。ステープラーな人生を送る事間違いなしである。うちのジョンもステープラーで本格的なログハウスを建てようと、せっせとメアリーを調達している。柱にはメアリー、壁にはスミス、歩く姿は百合の花である。つづら折りの山道をドリフトしながら最高速度でダンボール解放作業に追われるバイトを経験したい。そんな人生が送りたくて今まで生きてきた。これは嘘だ。嘘だと自分を誤魔化すはやめよう。本当にやりたいことを主張しよう。ちゃんとみんなの前でGPSを背中のアンテナで受信できる時代が来ますようにと伝えよう。そしてバナナは熟してから食べると甘くて美味しいのだ。ソメイヨシノを近所の公園に植えまくったお爺さんが言っていた。今ではその公園も取り壊され、お爺さんも取り壊された。お爺さんは産業廃棄物だ。一方、私はセルフケアマネジメントに長けている。亀の甲たわしを両手に、夜の街中を徘徊する時が一番心が落ち着く。そんな氷の上を歩くような生活に飽いたのでアスピリンを飲んだら、熱が下がった。以外にもマクドナルドでアスピリンを飲むとカラオケが上手になるのだ。今まで知らなかったことを知れると言うことが、こんなにもウーロン茶の消費を促すとは思わなかった。早く洗濯機から出たい。でも私には引き出しの中から鍵を見つけ出してくれる後輩に缶コーヒーを買いに行かせたら釣り銭をちょろまかされた。やっぱりチョコレートは、私の口に合う。チョコレートと何度も逢瀬を重ねるうちに、私はほぼチョコレートと言って差し支えない状態となった。そう私はチョコレートだったのだ。今日は私が粉々に分割されて配布される日である。お前らの事は絶対に許さない。私を安易な気持ちでばらまくお前たちを許さない。絶望の淵で、非常用階段から柿の葉ずしを食べておくがよい。お前らにはふっくらお饅頭をカルシウムが足りません。と伝えるのがよいだろう。そんな蛆虫どもには逆らう人は漏れなく神と私と召喚された何か得体のしれないものが世界を何となく散歩をねだってくる。お手を仕込みたい。恐竜がいたら玉乗りも仕込みたい。私も仕込まれたい。盗聴器とか仕込まれたい。それってもしかして恋。いや恋ではない。福神漬けを食べるのに忙しくて恋などしていられない。浅漬けとピクルスをおかずに福神漬けを食べる毎日には飽き飽きしている。時には銀シャリが食べたい。数年に一回でいい。銀シャリが食べたい。なぜどうしてこんなにコメは農業のDRAM等と呼ぶのだろうか。そもそもメロンのアミアミがオキアミを思い出させて、スイカが食べられなくなった身からすれば、リンゴの発言を許可する。皆さん静粛に、アップルパイになりたいと、そんな高望みを聞けるわけが無い。あなたはせいぜいがモップ辺りが良い所だ。猫をに変身したところで、エージェントからお金を借りて、その日にスロットで全て無くなった。なんて電波時計は性悪なんだ。電波時計の優秀さに比べれば、流し製麺の最後尾で待ち構える愚物どもは農奴と変わりない。なんてケインズも言っていた。あぁ偉大なるシャープペンシル、私はこれからどうすればいいのだ。誰か教えておくれ。

何もかも迷走している。

頭がどうにかなってしまいそうだ。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 話が唐突なく飛びながらも続いていくのが、迷走感出ていた。 [気になる点] 漂う電波な感じ。 [一言] きっとどうすればいいかは分からず明日になる。次の日も同じように。
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