22話目:誕生日?まだ続きます
※おまけが全然できません。
しばらく先になりそうです・・・。
最近本当に寝てません。
本当に寝させて下さいよランタンさん・・・。
新キャラさんが出てきます。
あと途中のシチュエーションは見たことある人がいるかも!?
後書きにもなんか書いとります。
※そして、陽子さん(神技さん)
ごめんなさい。はい。すみませんでした!!!
[ピーン ポーン パーン ポーン]
※ケンジが失踪したため、誕生会が延期になっちゃいました。
(現在新たな会場を探しているようです。)
【賑やかな街 (ジスパ)】 〜シェルの視点〜
皆さんこんにちわ(こんばんわ) シェルです。
今日は自由行動なので!前回買いそびれた誕生日プレゼントを!(もちろんケンジのね♪)
買いに行きたいと思いまーーーす!!!!!
・・・・・・過ぎちゃったけどね・・・・・・。
「それじゃあさっそく!!! ・・・どこ行こう・・・。」
プレゼントってなにをあげればいいんだろう・・・。
アクセサリー? 靴? 手作りケーキ??? どんなお店に行けばいいの?
「う〜〜〜〜〜〜〜ん・・・ 困ったなぁ〜〜〜〜〜〜〜・・・。」
・・・よし!とりあえず歩こう!!!
歩いてたらきっと なにか閃くはず!!!
〜とりあえず歩き中〜 【※ここから会話が多くなります】
「私の頭〜閃け〜 私の頭〜閃け〜 私の頭〜閃け〜 私の頭〜以下同文。」
・・・・・・閃くかあぁぁぁぁぁああぁぁぁぁああぁぁあぁぁぁぁああ!!!!!!
「あぁ〜〜〜・・・ なにかないか なにかないか・・・」
なんにも思いつかないよぉ〜・・・。
[ドンッ!]
「・・・おい兄ちゃん、ちょい待てや。」
「なにかないかなぁ〜・・・う〜ん・・・。」
「おい!聞いてんのか!!!」
「ケーキ?・・・いや・・・やっぱり・・・。」
「・・・・・・・・・・・・(ブチッ!)。」
[ガシッ! ズルズルズルズル・・・・・・。]
【建物と建物の間にある狭い道のような所(路地裏ってやつですか?)】
「人にぶつかったら謝らんとなぁ? な、兄ちゃん それが常識やろ?」
「・・・さっきから兄ちゃん兄ちゃんって・・・私は女なんですけど・・・。」
「あぁ? そんなことはどーでもいいんじゃ! 土下座で詫びんかい!!!」
どーでもいいのかよ・・・。
「あぁ〜もうっ! うるさいなぁ・・・。」
「うるさいとはなんじゃい!!! おんどれが頭下げればいいだけじゃろが!!!」
「しかも訳のわからない言葉遣いして・・・。」
「これは生まれつきじゃ! いいからさっさと頭下げんかい!!!」
・・・まったく・・・ 無駄な時間を使わせやがってぇ〜・・・。
私だって怒るときは怒るんだからな・・・。
〜顔に傷のある男の視点〜 (新キャラを出すタイミングって難しいよね。)
「さっきの男は一体なんなんだ・・・。 変態としか言いようがない奴だったが・・・。」
男なのに男を愛する。
決して悪いことではないと思うが・・・ 迷惑だ・・・。
・・・・・・貴様、なにさっきからジロジロ見てる。
(あ、バレちゃった? はっはっはっ! すみまめーん!!! by鉄)
・・・・・・刻んで野菜炒めにでも打ち込むぞ。
(タイムタイム!!! とりあえず話を聞いて下さいYO by鉄)
・・・30文字以内で述べよ。
(女性が男に絡まれてるので助けてあげてYO by鉄)
・・・なぜ俺に頼む? 貴様とはなんの関わりもない俺に。 (ツッコミは苦手らしいYO)
(皆さん忙しいのでね ここは新キャラに任せ「斬鉄剣・・・」フィィィィバァァァァァ by鉄)
・・・嫌な予感がするが・・・ これもまた一興・・・か・・・。
(新キャラ君、君は読者のことをもっと考えようZE byランラン(笑))
俺はなにかに縛られるのは嫌なんでね、斬鉄剣。
(ちょっ!待っ!! フィィィィィバァァァァァァ!!!!! byランタン)
・・・では行こうか・・・。
〜建物と建物の間にある狭い道のような所 パート2〜 〜シェルの視点〜
「なんか言ったらどうなんじゃ! おい姉ちゃんよぉ!!!」
・・・あのうるさい奴を黙らせる方法・・・。
15話目の終わり(舞台裏) 遊鬼君に貰った特別製ハリセン!!!
あれでコイツの脳天を叩き割って・・・。 いや・・・。
このハリセンであの方の大きい頭をスパーンと切り伏せるでありますわ♪
こんな感じでいいよね。
「聞いてんのか!おい!黙っとったら終わらんぞ!!!」
「それじゃあ私があなたの人生に『終止符』を討ってさしあげますわ♪」
丁寧に言ったほうが読者様を不愉快にさせないしね。うん。
「んだとゴラァァァァァァァァァ!!!!! 調子にのってんじゃねぇぞぉぉぉぉ!!!!!」
脇役が腕を振り上げる。
その時、一人の男が私の目の前に現れた。
「・・・君が・・・ シェルか・・・?」
「えっ? あ・・・そうですけど・・・なにか?」
誰だろう・・・? 会ったことある人かな?
・・・・・・って後ろ後ろ!!!
「誰じゃあんどれはぁぁぁぁぁ・・・。」
「・・・人に名を聞くときは、自分から名乗るのがマナーじゃないのか・・・?」
「知るかんなもん! さっさと名乗れゆぅとんじゃ!!!」
「・・・・・・。 ・・・俺の名は斬月 異界人だ・・・。」
名乗るのかよ! ってことでそろそろ殺りますか。うん。
読者さんを待たせちゃダメだし・・・。
「異界人の「地獄に落ちろぉぉおおおぉおお!!!」ちょっ!!!があぁぁぁぁぁああぁあぁぁぁあああああ!!!!!」
「・・・・・・[パチパチパチパチ]。」
なんか拍手してるし・・・。
・・・ところであの人誰だよ!!!
「・・・・・・。 (・・・俺の存在意義はなんなんだろうな・・・。
居ても居なくても一緒 そんな言葉が似合うな・・・俺・・・。)」 (自分で言うなYO))
「えーっと・・・ 斬月さん・・・でしたっけ?」
「・・・あぁ・・・ そうだ・・・。」
もっと早く喋れないのかな〜? この人。
「あの・・・うん・・・。 ありがとうございました。」
「(・・・俺がなにかした?)。 いや・・・礼を言われるようなことはなにもしていない。」
「あははは・・・。 そうですか・・・。」
・・・とても話づらいですわね♪
さっさとここから離れたい気分ですわ♪ ホッホッホッ♪
「あー、用事を思い出しましたー 帰らないとー」 (棒読み)
「・・・ちょっと待て・・・。」
立ち去ろうとする私を、斬月が引き止めてきた。
「え〜・・・ なんでしょうか?」
「・・・人を捜しているんだが・・・ こいつを見なかったか?」
一枚の写真を渡される。
・・・そこに写っていたのは・・・ ケンジだった。
「詐欺、恐喝、強盗、傷害、殺人、etc・・・。 とても危険な奴なんだが・・・ 知らないか?」
ケンジなら、『詐欺』、『恐喝』、『強盗』、『傷害』くらいならやると思う。
でも、殺人は絶対にやらない。
いつもはふざけてるけど・・・ それは絶対に・・・ 無い・・・。
「・・・大丈夫か? 顔色悪いぞ?」
「あ、いえ・・・なんでもありません・・・。」
そう言って写真を返す。
「・・・そうか・・・。 ・・・あ、間違えた。」
「・・・・・・・・・えっ?」
「こいつはメイド服の男だった。 こっちだこっち。」
・・・間違えてんじゃねぇよ・・・。
脳天吹っ飛ばすぞゴラァ・・・。
・・・・・・。 脳天を吹き飛ばすでございますわ♪(殺)
・・・ってことで違う写真を渡される。
「現在は『ジョーカー』と名乗ってるらしいが・・・。 どうだ?」
「さっぱりわかりません。」
急に力が抜けた。
さっきのでかなり精神力を使った気がする・・・。
「・・・そうか。 時間を取らせてすまなかったな。」
「気にしないで下さい♪ 早く捕まるといいですね♪」
本当は怒ってますよ。
でも・・・ 今は黙っとこう。うん。
・・・なんでケンジは助けに来てくれないんだろう・・・。
なにかあったのかなぁ・・・?
それとも変態になにかされてるとか・・・?
・・・考えるのはよそう。 気分が悪くなる。
「・・・なにか忘れてる気がするなぁ〜・・・。 ・・・あっ!!」
プレゼントだ・・・。
すっかり忘れてた〜・・・。 はっはっはっ。
・・・よし、ケーキだ。 ケーキにしよう。
手作りケーキに勝るモノは無いはずだ。うん。
・・・あの脇役と脇役(?)のせいでなんにも出来なかったね。
次回はケンジに会えるかなぁ・・・。
〜次回予告〜
『死者とケンジと迷宮』
「ミノタウロスって食えるのか?」
「・・・わかりかねます。」
「よし、じゃあ食ってみよう。」
「・・・私は知りませんからよ?」
「焼けば大丈夫のはずじゃあぁぁぁぁあぁあぁぁぁあああぁぁぁあああああ!!!!!」
ミノ「モオォォォォオオォォオオオオオオオオォォォォォォオオオオオオ!!!!????」
『はたして更新はいつになるのか? それこそが最大の問題だ!!!』
〜次回予告〜『完』
読者の皆々様、
最近(とはいえない期間)更新が遅れて遅れてすみません。
次回の話は、大体出来上がってるので
いつもより早く更新できるかな〜っと思います。