19話目:結局なにがしたかったんだよ
鉄:更新遅れてごめんなさい!!! ラ:次は1週間以内で更新します!!!
鉄:勝手に決めるなよ!!! ラ:更新できなかったら死刑で〜す。
鉄:えぇぇぇえええ!!! ラ:半分冗談(笑)
今回は本当になにがしたかったのかわかりません。
鉄くずとランタンもわからない話です。
なんで作ったんだろぅ・・・。
【病院】 ケンジ視点にて
「シェル起きろ〜。 起きないと顔がとんでもなく腫れ上がるぞ〜。」
「暴力はダメですよ。 さすがに今は・・・。」
「・・・ごめん。 さすがにふざけすぎたな。」
「・・・では私が彼女を冥土に送って「やっぱりか!」 ・・・ばれましたか?」
「オマエハ オレサマニ コロサレタイノカ?」
「なぜカタカナ!!! そして怖いです!!!」
「シェルを殺していいのは俺だけだ。 お前には指一本触れさせん。」
「ケンジさんが殺したらダメでしょう。」
「俺は世界を統べるケンジ大魔王だからOK。」
「・・・ケンジ大魔王ってなんですか? おいしいんですか?」
「・・・馬鹿なの? 死ぬの? ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!!!」
ナース「病院では静かにして下さい。」
『はい。』
〜異世界探検記〜
「毎回これやるのか?」
「めんどくさいですね。」
俺は結構好きなんだけどなぁ・・・。
「毎回これでもいいんじゃね? 俺こーゆーの好きだし」
「ですよね! そうですよね!!!」
変態が鬱陶しい。 そしてうぜぇ。
ホント今更だけどさぁ、なんで変態がついてきてんの?
「あんまりうざいと殺しちゃうよぉ? 気をつけてねぇ〜。」
「軽いです!!! 物騒なことをそんな日常会話風にしないで下さい。」
日本語しゃべりやがれコノヤロウバカヤロウ。 そしてコンチクショー。
「・・・やることねぇなぁ〜・・・。」
「でしたら私との愛を育みま「殺されたいの? いいよ、殺してやるよ。」嘘です!」
ホントうぜぇ。 うざってぃ!!!
・・・なんか言わないとダメかなぁ・・・。
「シェルが・・・ 眠ったように死んでいる。」
「逆じゃあないんですか?」
「・・・・・・。 眠ったように死んでいる。」
「それで突き通すのやめて下さい!!!」
間違えただけだもん。
俺は悪くないんだもん。 エドワードが全部悪いんだもん。
「とまぁ、開き直りまして・・・ シェルの寝顔(?)鑑賞でもしようかな。」
「私も付き合いますよ。」
お前はやらんでいい。
と言いたいが 一人でやるとなんか寂しいのでとりあえず一緒に鑑賞することにしてやるよ。(?)。
ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
シェル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
シェル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「ぃつまでみてるぅんだ・・・zzZ」
・・・そろそろやってみるかな・・・。
「エドワード、ほっぺた突っついてみろ。」
「触れたらケンジさんに殺されます。」
「今回は許す。 今回だけな。」
「・・・なにか裏があるとしか・・・」
エドワードに秘密の写真を見せる。(最近撮影したそうです。)
「・・・どこでそれを・・・。」
顔が青ざめていくのがメッチャわかるZE!!!
「まさかお前が「やります!!!」××××××××××××××。」
読者はわからなくていい。 これは結構ココロが折れるから。
俺はこの写真を撮るとき、結構引いた。(自分とエドワードに)
まさかここまで男をやめたかったとは・・・
悪いことしたなぁ・・・・・・。(髪切らせたこと)
「ぐすっ・・・やりますよ・・・ やります・・・。」
泣いちまったZE
うわぁ・・・俺が悪いみたいじゃねぇかYO!!!
・・・・・・・・・俺が悪いのか。
「失礼します・・・。」
[ツンツン フニフニ ビヨーーーーーーーーーン]
俺は突っつけとしか言ってないぞ?
もう知らねぇーからなぁー。
[フニフニ ビヨ[ガシッ!]ーーー・・・・・・ パッ]
「・・・ケンジさ〜ん・・・。 シェルさんに捕まりましたぁ〜・・・。」
「見ればわかる!!!」
満面の笑顔で返してやる。 楽しくなってきたZEイ!!!
「ケンジさぁ〜[ベキッ!!!]!!!」
エドワードの側頭部にシェルの拳が叩きこまれる。
[ゴキッ! メキッ! メキョ! グワシャ! メリメリ!!! ギギギギギ・・・!!! カーン!!!]
エドワードの顔やら腹やら腕やら足やら顔やら腹やら顔やら顔やら顔やら顔やらを連打連打連打!!!!!
途中ってか最初から音がいろいろおかしいよね。 あと音のバリエーション少なっ!!!
まぁそこは温かい目で見守ってくれ! よろし[ドムッ!!!]!!!
〜そして、3年の月日が流れた〜 シェルの視点
「嘘つくな! って・・・大丈夫か!!!」
ケンジと変態とネジとゴミと誰かわかんない奴が倒れている。
なにかあったの? 壁らしき物も多少穴が空いてるし・・・。
(ここがどこかは薄々気がついてるから言わないね♪)
「陽子さんのマネしてんじゃねぇバカヤローコノヤロー・・・。 がくっ」
力尽きた? ・・・今のケンジだった!助けないと!!!
「私じゃダメな「ケンジーーーーッ!!!」・・・ がくっ」
なにか聞こえたけどそれどころじゃない!!!
ラ「なんで俺達も倒れてんの?」鉄「ノリで」友人A「海苔で」
ラ「お前帰れ。」
ケ「お前等全員帰れ・・・。」
ラ・鉄・A『アイアイサー!!!』
「ケンジッ!!! 生き返ったの!?」
日本語が多少おかしいのは仕様です。
「死んでます。 生き返ってません。」
普通に喋ってるから生きてるか・・・ よかったぁ・・・。
「お前に殺られて お前に助けられる。 これも運命か・・・。」
「なんの運命だよ!!!」
「あの〜・・・ 私は「黙っててくれない?」はい。」
〜その後、無事に退院〜 ケンジ視点
「カットしすぎじゃね?」
おもしろい所がなんにもなかったから仕方ないけど・・・。
「なんで私は病院にいたんだろ・・・。」
「みんなで殺しあったあげくの結末。」
「じゃあ仕方ないか・・・。」
そうして、俺とシェルは 宿を探しに街に出た。
〜完〜
次はおまけ! とゆーか買い物に出かけます。
間違っても強盗、略奪はしませんよw
最近の睡眠時間が2時間ちょいなので
更新のペースは不定期です。
ごめんなさい。