16話目:〜そして舞台裏へ〜
今回で、4話続いた
殺戮サバイバルは終了です。
今回から、修正を開始していきますが、
修正といっても 文を足したり 減らしたりするだけです。
それでも、会話などを多く追加していくので
よかったら、読み返してください。
後書きに報告があります。
【破壊神純白メイドvs突っ込み勇者】(帰ってきた鉄くず視点 にて)
「陽子さぁ〜ん・・・正気ですかぁ〜〜〜・・・。」
〔フフフフフ・・・♪ 問題なし・・・♪〕
なにが!? なにが問題ないの? ケンジを殺すこと?
〔もちろ〜ん・・・♪ フフフフフ・・・・・・〕
なにげに会話が成立してる。
なるほど!イイセンスだ!!!
「なにがだよ。 俺も突っ込む時は突っ込むぞ。」
あ、ケンジく〜ん。 生きてたんだぁ〜・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・????????????
なぜ生きている!!! 陽子さんはまだ正気じゃないよ!?
「いやぁ〜・・・ねぇ! 御迎えがきたんだよ。 うん。」
・・・へぇ。 そうですか。
「冷たいね。 俺のこと嫌いか? だからもうどうでもいいのか?」
いや・・・どっちかってゆうと好きの部類に入る。うん。
(しばらくの沈黙が・・・。)
「とりあえず死んで来い。 見守っててやるから。」
冗談だってぇ〜。 1パーセントの冗談だってぇ〜。
(しばらくの沈黙が・・・)
「(死ねばいいのに。)」
【地上対戦の開始】
傍観者 : 鉄くず・ケンジの魂・今は亡き作者の面影
巻き込まれそうな人 : 遊鬼君
突っ込み勇者 : シェルさん
史上最強最高最悪純白メイドであり、全てを無に還す者 : 陽子さん
提供 : 〜鉄くず&ランタン〜
「陽子さぁ〜ん・・・。 大丈夫ですかぁ〜・・・。」
シェルが聞く。
なにが大丈夫なのだろうか。 ケンジの抜け殻?
〔壊れちゃったかぁ・・・♪ フフフフフ・・・♪〕
ケンジのことですね。はい。
陽子さんが 血で染まってます。 終盤は電撃じゃなかったようですね。はい。
「(遅かったか・・・。 残念・・・。)」
顔は 「どっちでもいいけど・・・。」 みたいな顔してます。
ケンジも 「どっちでもいいや・・・。」 みたいな顔してます。 なぜ?
〔・・・・・・あ♪ 新しいおもちゃ・・・♪ みーつけた・・・♪〕
会話が成り立ってない! けど『新しいおもちゃ』はシェルさんじゃね?
普通に考えて。うん。
「(あぁ〜あ、来なければよかったなぁ・・・。)」
わかる! その気持ちわかるけど後悔したところでもう遅い!
はっはっはっはっはっ!!!
〔アハハハハハハハハハハハハハハハ♪☆@!!!〕
俺の笑い声をかき消すぐらいの大声で笑う陽子さん。
正直に言う。 現在の彼女に近づいたら消される。
殺される じゃなくて消される。 うん。
それだけはわかる。 きっと現場に居るシェルさんが一番理解してる。
「(抵抗しても無駄だよね・・・。 諦めよう・・・。)」
【傍観者ルーム】
ケ「終わりだな。 シェルさ〜ん お疲れ様でしたぁ〜。」
鉄「よし、新たなヒロインを考えようか。」
作(みんな〜。 久し〈ぷちっ!〉。)
ケ「じゃあもうエドワードでよくね? 実は女だった ってオチで。」
鉄「そうするか、うん。 じゃあエドワード呼んでくるわ。 新しい設定を考えていこう。」
ケ「新しい突っ込みも考えないといけないしな。」
(ここで鉄くずが退場する。)
ケ「・・・・・・。 シェルはどうしてるかな?」
(ケンジは望遠鏡を覗き込む。)
ケ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うっそだぁ〜。」
〔こんなところにいた・・・♪ さっきの続き・・・始めましょ・・・♪〕
(しばらく音が途切れる。 録音器具が電撃でショートしたようだ。)
鉄「ただいま・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 失礼しました。」
〔また新しいおもちゃが・・・♪ 楽しくなりそう・・・♪〕
(しばらくの間 雷が落ちる音が絶えず流れる。)
エ「すみません、準備に手間どって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
(エドワードが地獄の門をくぐる。)
「おじゃまでしたね。」
ケ「逃がさん・・・。 貴様も屍になれ・・・。」
鉄「貴様も我らの仲間に・・・・・・。」
(ここでエドワードが闇に消えていく)
エ「にいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁああああああああああ!!!!!!!!!!」
(断末魔が響く)
【シェルさんの視点】
「・・・・・・・・・あれ?」
私が目を開けると、 そこにはケンジの屍があるだけで
最強メイドの陽子さん の姿はどこにもなかった。
「とりあえず・・・。 助かったってことでいいのかな?」
いいよね。 うん。
「陽子さんが帰ってくる前に・・・ はやく街・・・だっけ?に行かなきゃ・・・。」
たしかジスパか・・・。
人さらい・・・じゃなかった。 ゴミのネーミングセンスって悪いどころじゃないよね。
キャラクターの名前とか酷いのばっかだし、
真面目に考えた名前はケンジだけらしいよ。 酷いね。
(文句を言いながらジスパに向かうシェル。 ケンジを背負ってます。)
「今回なにもしてないなぁ・・・。 暇だったぁ〜〜〜。」
結局ケンジはどうなるんだろ
もし、 もし生き返らないなら・・・・・・・・・・・・
次の主人公は誰になるんだろう・・・・・・・・・・・・。
「たぶん私ですね。はい。」
変態がいつのまにかついてきてたみたい。
「ケンジは勇敢だった。 俺の屍を越えていけ!!!とか言いながら死んだけど。」
人さら・・・ ゴミもついてきてたんだ。
「ケンジは・・・もうダメなのかな・・・。」
「ダメですね。」 「ダメだろ」 (ダ〈プチッ〉。)
なんで即答できるんだ こいつら。
〔アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ♪♪♪@@@☆☆☆!!!〕
「バトンタッチじゃああぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁぁぁああぁぁぁあ!!!!!!!!!」
[おまっ!!ふざけんなぁぁあああぁぁぁぁああぁあぁぁぁあぁぁぁぁ!!]
なにかが横を通り抜けた。
「なるほど。理解した。」
「遊鬼さんも終わりですか・・・。 次のターゲットは・・・。」
「えぇ!? 矛先私!!!」
変態がついに本性を表した!!!!!
「私はこうゆうキャラクターなので、仕方ありません。」
「へ、変態!!! 近寄るな!!!」
「まだなにもしてませんよ。 まだ・・・・・・。」
まだってことは・・・・・・。
「変態退散!!!」
「フフッ 冗談ですよ・・・。 私の心はケンジさんのモノですから・・・。」
本気で言う! こいつは変態の領域を超えている!!!
「遊鬼ぃぃぃいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!! 俺の身代わりになれぇえぇえぇぇぇぇぇえぇ!!!!!」
[誰がなるかあぁぁぁぁぁぁああ!! 俺を巻き込むなぁああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁ!!]
・・・まだやってるよ。 さて、どうなることやら・・・・・・。
[神砕掌(本気)!!]
「ぐわああぁぁぁぁぁぁああぁあ!!! 貴様あぁぁぁぁ裏切ったなぁぁぁあああぁぁぁぁあ!!!!!!」
[裏切る前に仲間じゃねぇええぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇえぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇえええ!!]
〔捕まえた・・・♪ それじゃぁ・・・逝ってらっしゃい♪〕
「ちくしょおおぉぉぉぉぉぉぉぉォおおォオオォオオオオオオオオおおおおおオオオオ!!!!!!!」
「終わったね。」 「残念です。」 「終わりか。」 [はぁ、 はぁ、 結構やばかった・・・。]
そーゆーことで! 私達の新たな旅が始まったのである・・・。
【舞台裏】
シ「ケンジって結局死んだの?」
エ「物語の都合上 生き返るじゃないですか?」
鉄「まぁ・・・ 原型を保っていれば生き返れるよ。」
遊[・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。]
陽〔やりすぎちゃった♪〕
シ「ケンジなら大丈夫・・・だと思う・・・。」
エ「私の 心を盗んでいった人です。 大丈夫ですよ。」
一同『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
エ「なんで皆さん 黙るんですか?」
鉄「少し考えればわかると思うぞ。」
遊[・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。]
鉄「早く 変態から離れたい。 だそうだ。」
エ「ケンジさんが帰ってこないなら・・・。 遊鬼さん、わかりますよね?」
(遊鬼君が勢いよく逃亡)
エ「逃げ切れるとでも思っているんですか? 無駄ですよ・・・全て・・・無駄・・・。」
(しばらくの爆音)
鉄「それでは、解散します。」
一同『ありがとうございましたー。』
更新がかなり遅れてしまいました。
すみません。
今回、00HPメーカーってゆうやつをランタンが強制的に始めました。
機械に弱いランタンが とりあえずがんばります。はい。
詳しくは、 なろうの『みんなの掲示板』に書いておきます。 だそうです。
長くて ごめんなさい。