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12話目:話は進みません。

更新が遅れてしまい。

誠に申し訳ありません。

あとタイトルどうりです。

すみません。怒らないで下さい・・・。


この小説のヒロイン=エドワードさん。

決定ですね。

後書きにケンジ達の誕生日を載せました。

よかったらどうぞ。



「なにも・・・見えない・・・


なにも・・・聞こえない・・・。」


漆黒の闇 無音の空間。




これまで感じたこともない不安感・・・。


孤独感 絶望感 。


これが俺の中にある感情・・・なのか・・・?



なんだか気持ち悪い・・・。


いろんな感情が入り混じって・・・。


本当に嫌な気分だ・・・。



少しでも気を抜けば・・・


なにかに・・・なにか・・・に・・・・・・。








「ケンジさん?どうしたんですか?」


誰かの声がキコエル・・・。



「おい!しっかりしろ!ケンジ!」


コイツノ声は聞き覚えガある・・・。



(新入り!ケンジから離れろ!)


コイツハ・・・ロンガイ・・・。






「ココハ・・・どこダ・・・?」


「ケンジさん! なかなか目が覚めないんで心配しましたよ。」


「ココは・・・ドこなんだ・・・。」


暗黒街レストの宿屋です。急に倒れたんで(皆さんと)ここまで運んできたんです。」



「ソウか・・・じゃああれは・・・。」


とても嫌な夢・・・あぁ・・・夢だ・・・。


気にする必要もない・・・ 些細な出来事の一つ・・・。


そんな日もあるよな・・・。あるさ・・・ある・・・。



「どうかしたんですか?」


「イや・・・ナんでモナい・・・。」


「そうですか・・・。 のど渇いてません? なにか持って来ましょうか?」


「そうダナ・・・ブラックコーヒーデたノむ! 砂糖アリで!」


「わかりました。少し待ってて下さい。」




【部屋の外】(なぞの空間断絶により追い出された)


「そこは突っ込む所じゃ・・・。」


(じゃあお前が突っ込めよ。)


「人さらいは黙ってて。」


(はいはい。わかりましたよ。140[ドスッ!]うぐぉぉぉぉぉ。)


【部屋の外 終了】





鉄くずタイム発動!




「フぅ・・・スこし・・・オちつコウ・・・。」


ケンジは窓を開けようとする・・・が、なかなか開かない。



「うらぁ〜[パリーーーン!!!]。」


冷たい風が部屋に 音を立てて入っていく・・・。


え?今のはなにって? 窓を開けただけじゃないか〜。



「そういえば・・・向こう(日本)はまだ冬か・・・。」


冷たい風に当たりながら 少し懐かしむ様に そう一言。



「あ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 雪が・・・ ・・・。」


その気持ちに応えるかのように 空からちらちらと雪が降ってきた。


ながいだなぁ〜。 なにを狙ってるんだ?



「・・・向こうもまだ降ってるのか・・・? 雪・・・。」


地方によって異なりますが・・・。


とりあえず雪は積もらない程度に降るんじゃね?



「ケンジさん。砂糖はいくつですか?」


エドワードがいつのまにか部屋に入ってきていた。(相変わらずエプロンドレスで。)


ノックぐらいしろよ。そんな顔でエドワードを見る



「39個。」「・・・溢れますよ。」「18個。」「・・・2個ですね。」


ときに厳しいエドワードさん。


突っ込みは苦手のようです。



「なにか・・・あったんですか?」


「・・・なにか・・・。俺が知りたいぐらいだ・・・。そのなにかを・・・。」


「ホームシックですか?」


「そんなんじゃね〜よ。俺がなんか こうなってあぁなってドーン。」


「そうですか・・・。その気持ちわかります。」


わかるのかよ!じゃあ読者に説明しろ!



「なんだ・・・その・・・口では説明できん!」


エドワードはなにがわかったんだよ!(さっきの その気持ちわかります。のこと。)


「ケンジさん・・・なんでも相談して下さいね。そのために私達が居るんですから・・・。」


さっきの なかったことにしたよ!何事もなかったかの(カット)


いいこと言ってまとめちゃったよ!




「(ケンジさんはきっと 私の魅力に気づいて【強制終了。続きは想像で。】)」



「(ケンジはこいつのなにがいいんだ?女装癖のあるこいつの・・・。)」



(ケンジは必ず[死にさらせぇぇぇぇぇぇい!!!by鉄くず]ぐぅぅぅおぉぉぉ・・・。)




「あの夢は・・・俺になにを伝えたかったんだ?」












舞台裏の雑談。



「一言言っていいか?」


「? なんですか?」


「この話・・・なにが目的だったんだ?」


「う〜ん・・・私にはわかりませんね・・・。」



矛先 俺! なんで書いたかって?


話を進めようとしてたらさぁ。 主人公ケンジがあまりにもバカだから


少しぐらい痛い目に遭わせて「ドゥーン」ぬぉっ!



「よくわからんが・・・俺に新たな超能力が目覚[ドムッ!]グハァッッッ!!!!!。」


「ケ、ケンジさん!!!大丈夫ですか!!!」


お・・・俺を・・・なめぇるな・・・よ・・・・・・。



「人さらい退散!」


[パーーーン!!!](ハリセン発動。)



(うぬぁっ!?俺かい!?) 「間違えた。退散!」


[パーーーーーーーーン!!!](ハリセン発動。)


(グヘァッ!?また俺かよ!!!) 「当たらない!?(鉄くずに)」



シェルさんが突っ込みに慣れてきた「退散!」べぶろすっ!!!




・・・ケンジの中にもそんな感情があったりなかったり。


そんなこんなを伝えたかった話です。



ホントはもっと長かったんですが・・・


小説を制作中 姉に消されてしまったため


短くなりました。



今回 話を進めるぜ! と言っておきながら、進んでねぇ!


はい。本当にすみません。はい。


怒らないで下さい。はい。


すみませんでしたぁ!!!!



ケンジ達の誕生日発表!イエーイ!

(パチパチパチパチ)

2日かけて、脇役含めの誕生日を決定しました。

(クジにより決定。)では!


春野 ケンジ  4月17日

作者      127月27日

エドワード   3月20日

シェル     6月4日

オリハルコン  9月1日

脇役A     不明

悪い人A    同じく

悪い人B    同じく


鉄くず     7月30日

友人      忘れたぜ!


脇役の誕生日 決まってねぇ!

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