9話目:無理矢理
今回は前回より長いです。
ですから最初はとばしてもかまいません(笑)
あと新キャラです。
名前なしの新キャラです。
(おまけ参照)
「怪しい扉を開きますか?」
(もぉちろんさぁ!) ド〇ルドみたいに。
二人は怪しい扉を開け放った!!!
「(・・・・・・・・・・・・失礼しました〜。)」
なんかでかいのいました。
オリハルコン・ザ・ゴーレム と命名。
どのくらい大きいかと言うと・・・
腕が トラックを縦にして三台ぐらいの大きさ。
わかりましたか?
(帰ろうぜ 俺達はなにも見なかった。)
「あぁ・・・ 俺達はなにも見なかった。」
二人が帰ろうとすると・・・。
[ドオォォォオォォオォォォオオォォォォン…!!!]
道を塞がれてしまいました。
作者が前回だした 鉄球に・・・。(ザ・ジャッジメーーーーーント!!!)
「お前か! 絶対企んでたな! 絶対仕組んだだろ!」
(誰がそんなのするかぁぁぁぁあぁぁああぁぁああぁあぁぁぁ!!! 俺はまだ死にたくねぇんだよ!!!)
恐らく 偶然と奇跡の合わせ技。
「じゃあ行くぞ!ちゃんとセーブしろよ! 探検記1と探検記2にしとけよ!
探検記3はクリアデータだからな!上書きするなよ!」ゲームかよ!
[探検記3 ニ セーブ シマシタ。]
(うしっ! 完璧!)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ケンジは立ったまま失神しています。
(作者様が脇役に負けるワケがないだろう!)
作者は怪しい扉を開き オリハルコン・ザ・ゴーレム に突撃した!
[プチッ!]
音で察して下さい。
「作者ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
戦場に散っていく戦士を ケンジは この先一度も 忘れることはなかった・・・。
(待てぇぇぇぇぇぇぇい!!! 勝手に殺すな!!!)
生きてました。 死ねばいいのに・・・。
(酷いな! 俺とお前は二人で一つなんだぞ!)
消えろよ・・・。 存在がゴミ。
「まさしく それ! 俺も思った!」
(お前ら・・・ そんなに俺が嫌いか・・・。)
「イエス!」イエス!
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ。)
「作戦会議をはじめまーす。」
(よろしくお願いしまーす。)
「作戦1 あの洞窟はなかったことにする。」
却下します。 次 作者
(作戦2 ガーディアンはいなかったことにする。)
お前ら死んでこい。 勝つための作戦を考えろ。
「作戦3 実はあのガーディアンが守ってるのはお姫様。」
・・・どーゆー意味? 死んでこい。
(・・・鉄くずさ〜ん・・・)
どーした? 殺してほしいのか?
(違うわ! ケンジが言いたいのは・・・
俺達の目的は 囚われた姫 を救出すること。
にして、 ケンジの ファンタジーな脳みそ を活性化させよう!
ってことじゃね?)
よくわからん。死ね。
(つまりは 姫を助ける騎士 になりたいってことじゃね?)
・・・・・・・・・・・・・・・許可します。なんかおもしろそう。
(お前・・・気持ち悪いな・・・。)
「お前の顔面よりは・・・だいじょーぶ。」
お前らさっさと行け。
「じゃあ行くか〜。 ・・・・・・・・・。」
(やっと話が進むよ。 ・・・・・・・・・。)
どうした? お前ら黙ってないで・・・・・・・・・。
さっき作者が開けた扉から・・・
オリハルコン君がこっちみてます。
目があるのかどうかはわからないけどね!
「・・・金属バットアタック!!!」
(とりあえず・・・ジャッジメーーーーーント!!!)
「おい! 俺も潰す気かぁぁぁぁ[プチッ!]」
(・・・俺はなにも悪くない。 悪くないんだぁぁぁぁぁ!!!)
バカが・・・仲間割れかよ・・・。
(オリハルコン君 キサマァァァァァァァァ!!!)
人?(人じゃないけど)のせいにした!
「リセット・ザ・リセット!!!」
リセット・ザ・リセットとは
ケンジの必殺技
時間を最高10分間まで戻すことができる。
オリハルコン君がこっちみてます。
目があるのかどうかはわからないけど。
「・・・作者 頼んだ。」 人任せかい!
(とりあえず・・・ジャッジメーーーーーント!!!)
[ごしゃぁあぁぁぁああぁあぁめんどくさぁああぁあぁぁあぁああぁぁぁ!!!]
オリハルコン君の顔面崩壊! オリハルコンじゃなかったみたいだ!!!
シルクハットはあのてきとーな文章で彼らをおびき寄せ
二人に地獄を見せてやろうと考えてました。
でもなんだかんだで勝っちゃったぜ。
「よっしゃぁぁぁぁぁ!!! 行くぜぇぇぇぇぇ!!!」
(お前が倒さないのかよ!!! 主人公が倒さないとダメだろ!!!)
作者よ 俺達はおまけなのだ 彼が無事に物語を進めるようにする・・・。 あきらめろ。
(・・・俺達は突っ込みが出てくるまでのおまけだからな・・・。)
これでいいんだ・・・。 寂しいけどな・・・。
(そうか・・・俺は帰るよ・・・病院に・・・。)
出口ないけど・・・帰れんのか?
(・・・・・・・・・・・・・・・忘れてた。)
ケンジはオリハルコン君の死体を乗り越え(生きてると思うが)
怪しい扉よりも 怪しい扉を見つけた。
「・・・ここかな? どーでもいいけど。」
どーでもいいの!? (ケンジらしいなぁ。)
「ここに来るまで 一度も使わなかった・・・
金属バット!!! 」
[ベキィ ボキィ ドーン ヘーイ ガチャガチャ カタカタ ドスッ]
「開いた〜〜〜 俺天才!」
バット何回使ったんだ? (7回に決まってんじゃん。)
扉の奥には・・・。 眠りについた一人の女性がいた。
「起きろ〜 起きろ〜 起きろ〜 起きろ〜 起きろ〜。」
頬をペチペチペチペチペチペチペチペチ。
これは最悪だな。 (ケンジは空気を読んでるんだよ。 ははっ。)
作者は 今までケンジと笑いあった日々を思い出しています。
「・・・・・・・・・起きてるんだが。」
「あ、ごめん。」
謝った!あのケンジが! (ははははは・・・)
「貴様はなんだ 人間か?」
「人間か?・・・だと 俺が人間に見えるのか? この話に至るまでりんご一個しか食べてない俺を!」
「聞いた私がバカだった。」
「そう お前がバカだった。」
あいつらはなにがしたいんだ? (花畑が見えるよ〜ははははは〜)
「貴様の名前はなんとゆうのだ?」
「俺か? 俺はケンジ とみせかけて ケンジだ。」
「ケンジか・・・ (なぜ2回名乗った?)」
「お前の名前は? 言わないとドゥーン。」ドゥーン?
「私は・・・。」
「なんですか?あと二秒。」
「・・・すまない。 思い出せない。」
「人に名前聞いといて自分は思い出せない? はいドゥーン。」
[ぺちっ] 「痛っ!いきなりなんだ!」
「はいドゥーン[ぺちっ] はいドゥーン[ぺちっ] はいドゥーン[ぺちっ]」
「痛っ! ちょっ! やめ! いいかげんに! 怒るぞ!」
「飽きた。もういーや。」
ケンジ酷いな! (川が・・・向こうにおじいちゃんがいるよ・・・。)
「遊びに飽きた所で そろそろ名前を考えますか。」
「なんの名前「お前の!」」
洞窟出よ〜ぜ ここの空気はまずい。(はっはっはっはっはっ 空気よめよ鉄くず。)
「・・・考えんのめんどくせ。 名前は次の話でいーや。」
「てきとーな奴だな・・・。 私はどーでもいいが・・・。」
いいのかーい! (天国じゃ〜い)
今回はほんとに長い 作者死ねばいいのに。 って俺か。
今回は 新キャラ無理矢理だしてやったぜ。
名前は考えてないけどだしてやったぜ。
「そのせいで私は ぺちぺちぺちぺち・・・。」
次から作者が消えるかも!? 鉄くずナレーションしか残らないかも。
鉄くずと作者 は二人で一つ。
俺がお前で お前が俺で 二人は合体 融合体。
はい、ごめんなさい。
新キャラの名前は考えてませんが
その日の気分で決めます。