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平和な世界に勇者召喚  作者: 和威
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騎士は戦闘狂?

1話しか投稿出来ない日があって、申し訳ないです。

文字数、少ないのに……(;つД`)

次の日から、私はノストさんの部隊の訓練に参加させてもらう事になった。

始めは、3人の部隊を順に回る筈だったんだけど、1つの部隊に絞った方がチナツもやり易いんじゃないか?って事になった。

何故、ノストさんの部隊か?

…………じゃん拳で決まりました。

揉めたらじゃん拳で決める規則でもあるんだろうか?

取り敢えず、1週間と期間を決めて行う事になった。

「見てみて、ティオ!騎士団の服だよ!」

「ニャ~!似合ってるのニャ!ご主人、騎士ニャのニャ!」

騎士服を着た私の周りを、ティオがぐるぐる回る。

普段の格好だと目立つので、タイアスさんが貸してくれた。

……サイズ、ピッタリです!

家族に騎士服を誉められ、お兄ちゃんと一緒に家を出た。

久し振りにお兄ちゃんが家に帰ってきてた。

何でも、世界の中心に世界樹と呼ばれるとてつもなく大きな大樹が在るらしい。

世界樹!!ユグドラシルですか!!

良いなぁ~いつか、見てみたい!

其処で、1年に1度「世界会議」が開かれてるらしい。

その会議に急遽、アルが出席する事になりお兄ちゃんも護衛として付いていくので、必要な物を取りに帰ってきてたのです。

遠い場所なので、翼竜に乗っていくそうです!

ぐはっ!翼竜!

「翼竜に乗れるなんて、お兄ちゃん、格好いい!!」

キラキラした目でお兄ちゃんを見詰めてしまった!

「ぐっ!」

お兄ちゃんは鼻を押さえて、上を向いていたけど

「機会が有れば、チナツも、乗せて、あげるよ。」

と、約束してくれた。

門の所でお兄ちゃんと別れると、ただっ広いだけ、と言う訓練所へ向かった。

ちらほら、騎士が集まっている。

大きく3ヶ所に別れてると言う事は、3つの部隊が此処で訓練すると言う事何だろう。

1部隊300人程が王都に居て、他は別の街や砦に駐在している。

王都に居る騎士も、任務で居なかったりするので訓練に参加するのは、いつも200人前後何だとか。

近付くと、ノストさんの側にセルヴィス叔父様とタイアスさん、それともう1人立って話していた。

多分、ノストさんの補佐役の人だろう。

「おはようございます。今日からご指導、宜しくお願いします。」

私は、深々とお辞儀をした。

「ニャ~!」

ティオも挨拶?をした。

「ああ、おはよう。私は、ウィルネストより厳しいよ?覚悟は良いかな?」

ノストさんが恐ろしい事を言う。

まぁ、解った上でお願いしたわけだけど、

「チナツ様、騎士服 良くお似合いです。」

「うんうん、チナツは何を着ても似合うんだろうね!」

セルヴィス叔父様に脇を持ち上げられる。

「お、叔父様!恥ずかしいです!おろして下さい!」

「……そうかい?残念だ。」

ほっとくと、そのままぐるぐる回られそうだった!

小学生なら喜んだんだろうけどね……。

「チナツ様?初めまして、第3部隊隊長補佐のユルシス・エンツです。訓練に参加されると聞きました。隊長はドSですよ?隊を変えるなら今の内ですよ?」

「初めまして、チナツ・クロイツです。叔父様がじゃん拳に負けたせいです!なので、訓練に付いていけるよう頑張りますので宜しくお願いします。」

「ドS?誰が?」

「うう、チナツ、申し訳ない。」

「まぁ、内の隊長も普段はこうですが 戦闘スイッチが入ればドS以上にドSですから、どっちもどっちですよ?」

「騎士と言えば格好いい様に見られますが、結局の所、戦闘職ですから 何処の隊長でも戦闘狂です。気を付けて下さい。」

「……はは、頑張ります…。」

騎士達が揃いつつあった為、セルヴィス叔父様とタイアスさんは第4部隊の方へ行ってしまった。

「チナツ~。ノストが嫌になったら何時でも第4部隊に来るんだよ!」

と、言い残して。

「フフ、うちで駄目なら他の部隊でも駄目ですよ?頑張りましょうね?」

「はい!」


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