表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
平和な世界に勇者召喚  作者: 和威
11/107

読書中


[アルヒレスタ周辺の魔物]

まず、魔物について書いてあった。

・魔物とは、

遥か昔魔神によって生み出された物である。

魔神が封じられた後も、遺された魔神の魔力から生まれ続けていると言われている。

解りやすいのが、ダンジョンである。

ダンジョンの最奥に存在する魔玉(コア)、此れが魔神の魔力の結晶とされていて、漏れでた魔力が形を成し魔物となる。

・ダンジョン外の魔物について

魔神から直接生み出された物の子孫、ダンジョンから外に出た物達、ダンジョン以外にもコアが存在している説がある。

物理、魔法どちらでも基本倒すことが出来る。

倒すと、黒い靄となり魔石を残し消滅する。

・魔石について

魔力を含んだ石。

魔力の含有量によって、色、大きさ等が変わってくる。

主に魔道具のエネルギー源として使用される。


「魔神だって、ティオ〜。怖いね〜。」

「ご主人は〜ティオが守るのニャ〜。」

「くぅ〜。憂い奴め〜。」

モフモフモフモフ……


・王都周辺の魔物

[ラット]鼠型魔物。体長40cm

[ホーンラビット]兎型魔物。体長60cm。角有り

[コボルト]犬型魔物。体長1m

[ゴブリン]人型魔物。体長1m20cm。武器を使用。

[フロッガー]蛙型魔物。体長80〜100cm。毒持ち

[ピヨピヨ]鳥型魔物。体長40cm。無害

[ホロホロ]鳥型魔物。体長60cm。仲間を呼び厄介。……等々

図鑑と見比べながら見ていく。

大体、ゲーム等で出てくる姿であっていた。

夜になると、夜行性の魔物や場所に拠ってはアンデットが出てくるようだ。

「コボルトやゴブリンは、やっぱり居るんだね〜。」

「ティオが倒すのニャ〜」

シャッ!シャッ!と、立ち上がり 猫パンチを繰り出してみせる。

「くぅ〜。憂い奴め〜。」

モフモフモフモフ……


[魔法初級編]

魔法を使うのに、必要なのが魔力です。魔力の有無を知りましょう。臍の中心辺りに魔力の元が在ると言われています。但し、全ての人に在るわけではありません。魔力を感じる事が出来なかったらキッパリ諦めましょう。もしくは、魔力測定器で魔力の有無、適性属性を調べてから読んでください。

「魔力測定器……何処に在るんだろうね?」

「ニャ〜?」

「騎士団やギルドなんかに、置いてあるよ。」

急に声が聞こえて、慌てて後ろを振り返る。

「よっ!」

右手を上げたルークさんが立っていた。

「セトに此処に居るって聞いてね。何?魔法に興味有るの?」

「その、私のいた世界には 魔法は存在してないので、在るのなら使ってみたいって思ってました。……ルークさんは使えます?」

絶対、使えそうだと思いつつも聞いてみた。

「うん、そこそこ使えるよ。例えば……」

ルークさんは、右手を上げ軽く払って見せた。

すると、私の正面に風が生まれ被っていたマントのフードがはだけた。

反射的に瞑ってしまった眼を開けると、口を手で押さえ固まっているルークさんが居た。

「…此れは……うん、予想以上…。」

「?……いきなり酷いですよ!ルークさん!」

「ん、あぁ ゴメン ゴメン。」

困ったように笑いながら、傍に来て頭をポンポンされた。

「魔法はどれだけイメージ出来るか、だから基本的に呪文は必要無い。今みたいにね。でも、慌ててたりすると、上手くイメージ出来なくなったりするから 呪文を使う。威力は落ちるけど発動しないよりマシだからね。 」

「なるほど、やっぱりイメージなんですね。魔法適性知りたいんですけど、魔力測定器 使えませんか?」

「ん〜ゴメン 無理。現存する物だけで、作ることが出来ないから高価でね、ホイホイ使えないんだ。」

「そう、ですか。まぁ、使えないんじゃ仕方無いですね。」

てか、予想通りですがね。使えないの。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ