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こむらさきの独白②

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ダメもとで仕込んだ紫色の光の粒は、本体が無事ならば、たぶん無事だろう・・というかなり大雑把な予測のもと、こむらさきが独断で(つまりくろたえには知らせずに)ボクに飲み込ませものだ。(もちろんボクは知るはずもない)。

だから。

もう一度。

さらに、もう一度。

そして、さらに、もう一度。

本来のルーチン業務の空き時間に、こそこそと。何度も何度も。

()()に仕込んだ追跡装置を再起動して、送信完了後の送信先の様子は確認しようと試みているのだ。


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