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ぼくらは・・(ぼくは・・)

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その真っ暗闇の遥か彼方、緑、黄、赤、青、の4つの光が瞬いていた・・・

気がする。

でも、それを見ることは叶わなかった・・・

気がする。


すごく小さくて、目を細めないと見えないぐらいの、小さな光の粒。

ちがうな。

ちゃんと大きな目を開けてないと、見失ってしまうぐらいの、小さな光の粒。

見失ったら、現在・過去・未来、いつの時間軸のぼくらも後悔するから、絶対に見失ってはいけない目印のような、目標のような、灯台のような、ヘンゼルが落としていくパンくずのような、鮭が生まれた川に帰っていくような(これは違うな)。

とにかく。

大切な、この上なく大切な光の粒を、もしかしたら。

ぼくらは(ぼくは)

掴み損ねた(掴み取った)。

かも。


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