前へ目次 次へ 52/81 保健室、再び 52 「黙って言うことを聞きなさい。私たちを信じて。大丈夫、悪いようにはしないから。」 3人に見つめられて、ちょっとだけ、ぼぉーっとなっていたぼくら。間違いなく、十中八九、言ってることは胡散臭いけど、3人が言うならまぁいっか・・・的な気持ちにもなっていた、そんな時。 コン、コン、コン。 保健室の扉がノックされた。 ハッとして、同時に振り向く3人の銀縁メガネさん達。 入ってきたのは、黒縁メガネの美人さんだった。