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あさぎさん

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「お待たせ。あさぎよ。よろしくね。」

「は、はい。よろしくお願いします」

「ふふ。驚いてるわね。」

「は、はい。驚いてます。すみません。」

「うわさ通り、素直な子ね。謝ることないわよ。わたしは自力で歩けないの。だから、車椅子に乗ってる。ただそれだけのこと。わかった?」

「はい。わかりました。」

そんな会話をしながら、ブッカー部屋の前を通り過ぎる。あ、ブッカー部屋って外側から見ると、こんな感じになってたのかーなんて思ってよそ見してたら「着いたわよ」ってあさぎさん。声のした方をみると、なんと。青色車輪の車椅子に乗った銀縁メガネの(たぶん)可愛いさんたちが、壁沿いの長いカウンターに向かって、パタパタPC作業をしていた。その数、ざっと(たぶん)20人。

「さ、今日からぼくには、メールの振り分け作業をしてもらうわ。」


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