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アナザーブレイブ  作者: 砂糖太子
3/4

2 アナザー

色々紹介のコ~~ナ~~!

・・・・・・うん。

今回はなし!!

竜童「あら、2回目からもう休みありですか。頑張ってくださいね?砂糖さん」


砂糖「はーい、がんばります。」

---5時45分---


ふと目が覚めた。

「・・・あれ?」

あれ?

that?

僕は寝てたのか?

ていう事は、僕は光る石を見る夢を見ていたということ?

・・・っふ。

心の底から大笑いしてやりたいぜ!

ていうかなんで石が光るんだよ!

ツッコミどころ多すぎるわ!

逆にツッコミどころ多すぎてツッコミが言えないわ!

まぁ、僕はツッコミをするような人ではないけど。

そもそも僕はお笑い番組を観ないからボケをされてもどうやってツッコミをして良いのかが分からないし。

なんて事を考えながら、僕は時計を見た。

「5時45分、か。いつも通りだな」

このまま布団の中にいるのは暇なので、とりあえず服を学校の制服に着替えをしたかったが、『ぐうぅぅぅ』と腹が鳴る。

それはまるで、僕に対してこう言っているように聞こえた。

「そんな事はどうでも良い!飯だ飯!朝食を早くとれ!」

と。

そのため、僕は制服に着替えるのを止めた。

「朝食でも食べるか」

と、あっさりと食欲に負けたが、別に『制服に着替えたら朝食を食べる』なんて事は毎日行っている訳でもない。

朝起きたら暇で暇でしょうがないときにだけやっているだけ。

まぁ、そもそもこの家には『制服に着替えたら朝食を食べる』というはルール無いしね。

ほんとは暇で暇でしょうがないときは早く朝食を食べたいんだけど。 

じゃあ何故そうしないかと言うと、それは、・・・家庭内事情ですよ。

別に暗いわけじゃないけど。

この家は、毎朝いつも僕の母が作ってくれる。

だけど、その母が起きるのが僕と一緒で5時45分なんだ。

そこから母は朝食を作るので大体僕が朝食を食べるのは6時という事。

つまり、6時までは僕はfreeという事なんです。

だったら6時に起きればfree時間はなくなって、暇が無くなると思うけど、それは出来ない。

だって勝手に5時45分に起きてしまうんだもん!

しょうがないもん!

まぁ、そろそろ部屋を出よう。

『ガシャ』

『ばたん』

ドアの開閉の音が聞こえた。

そんな中、僕は自分の部屋から、ダイニングがある一階に行く為階段に向かった。

「今日の朝食は何だろな♪」

と独り言を言いながら階段を下りていく。

大体朝食はいつもスクランブルエッグとウィンナーとごはん、もしくはパンだけど。

僕的には朝食はいつもカレーライスにしてほしいんだけどね。

カレーライスは僕の大好物だから、それを朝食ったらその日は絶対に健康かつやる気100%になると思うんだけど。

親がカレーライス嫌いだから、最近あまりカレーライスを作ってくれない、、、

はぁ、、、

まぁ良いけど。

そんな事を考えいると、いつのまにかダイニングについていた。

怖くね?

僕気付かずにドアを開閉していたんだよ?

いつもの事だけど。

そんな中、僕はテーブルの上にのっている朝食を見て驚きを隠せない。

「カレー、ライス。だと?」

あの、カレーライスを大いに嫌ってる母が、カレーライスを朝食に出すだと?

何だ?

今日は何か起こるのか?

隕石でも降るのか?

大地震でも起こるのか?

何が起きてもおかしくないな。

という事で、どうゆう風の吹き回しかmy motherに聞いてみる。

「これはどうゆう事?」 

と。

すると母はこう言ってきた。

「今日起きるのが遅かったからレトルトのカレーライスね」

だそうだ。

・・・っふ。

でしょうね。

何となくそう感じていたよ!

・・・・・・・・・・

その後、僕は黙々と『レトルト』のカレーライスを食べた。


---6時30分---

朝食を食べ終わってから、約30分が経過した。

あれからは階段を上り、とりあえず自分の部屋に戻った。

僕はそれから、とりあえず制服に着替えた。

それからは、暇だったので僕が好きなライトノベルを読んでいた。

しかし、そろそろ学校に行く準備しなくちゃいけない時間だ。

そのためにライトノベルを読むのを止めて、しょうがなく学校の準備する。

あぁ、もっとライトノベルをもっと長く読みたかったなぁ。 

そもそもなんでこんな時間に学校に行く準備をするのか。

今に生きる学生さんなら分かると思う。

そう『朝部』というものがあるからだ。

僕は剣道部に入部している。

別に剣道をするのが嫌な訳ではないないけど、何と言うか、朝やるのがめんどくさい。

全国の学生さん、僕の気持ち分かりますよね?


---6時45分---

あぁ、等々この時間がやってきてしまった。

『ガシャ』

『ばたん』

ドアの開閉の音が聞こえる。

階段を下りる。

「行ってきまーす」

いかにも学校に行きたくないような声で言う。

今親は寝てるから返事はないけど。

鍵を閉めて学校に向かって歩いて行く。

嫌だよぉ。


---8時00分---

「疲れたぁ」

僕は言い終わった後、ため息までしてしまった。

別に朝部できつい稽古をした訳ではないないけど。

なんて事を心の中でぶつぶつ言っていると後ろから声をかけられた。

「おはよう、真希」

その声の主の名は天野(あまの) (ゆう)

僕の親友とでも言っておこうか。

「おう、おはよう」

挨拶されたからには挨拶を返す。

常識だね。

うん。

ちょっとだけ(ゆう)君の事について語ろう。

もちろん心の中で。

優君は中学校入学してからの付き合いだが、正直そうは思わない。

過去に会った事あるかな~、と、時々思う。

本気で。

優君はテスト週間に入ると必ず僕に勉強を教えてくれる。

ありがたいが、正直言って怖い。

怖い。

本当に怖いよ?

教えてもらってる時に分からない問題があると1時間ぐらいそれについて教えてくれるから。

いや、ありがたいよ?

本当にありがたいよ?

でもさ、1時間も教えてくれなくても良いんじゃないかな?

僕はそう思うね。

でも、そのお陰でテストは良い成績でキープしているけど。

・・・うん。

これぐらいで良いかな。

優君の説明は


---8時45分---


キーンコーンカーンコーン カーンコーンキーンコーン

 

1限目のチャイムがなった。

ここ、誠流中学校は8時45分から1限目が始まる。

もちろん50分授業。

はぁ、小学校の授業時間、45分授業が良いな。

毎日思うよ。

しかし、45分授業もデメリットがある。

分かるだろうか?

例えばある日、45分授業の日の授業数が6限授業だとする。

そうすれば45分授業が6回。

つまり、その日の授業時間は合計で270分になる。

では普通に50分授業だったらどうだろう。

50分授業が6回。

簡単なかけ算だな。

答えは300分だ。

同じ授業数でも、30分も差がある。

これで終われば、45分授業は最高としか言い用がない。

だが、僕は最初に『デメリットがある』と言った。

そろそろ分かってきてくれたかな?

・・・何?

まだ分からないだと!?

当たり前か、あんな分かりにくい説明文的な文で分かったら凄いよ。

いや、ほんとに凄いよ?

まぁ、話を戻そう。

『もし45分授業の時に放課後に部活が有ったらどうなるだろう?』

もう分かったかな?

そう、45分授業の時は50分授業よりも30分早く終わる。

そうすれば、部活がやる時間も30分早くなる。

しかし、部活が終わる時間は変わらない。

なぁ、最悪だろ?

本気(マジ)で部活大好き!部活やんないと死んじゃう!」

と、言うやつにはそりゃ最高だろうよ。

でもな、あいにく僕が入部している剣道部でそう思うやつはだれ一人いねぇ。(男に限ります)

45分授業の日にある午後部の時は必ずみんな「もうやだ。帰りたい「やる気出ね~w「なんで今日部活あんの!?」等々。

マイナスの言葉しか出てきてこねーぞ。(男に限ります)

どうでも良いか、そんな事。




---16時55分---

1、2、3、4、5、6限授業を終わらした。

なにやら理科で、並列回路やら直列回路やろ習ったが、全然頭に入らん。

優君に教えてもらおう。

1時間の教えにも、、、耐えて、、やる、、。

だが、今はそんな事どうでも良い。

・・・いや、良くないけど。

今から午後部が始まる。

めんどくさい。

今の僕が正直に思っている言葉。

めんどくさい。

しかし、この誠流中学校にはそんな弱音は許されない。

何とこの誠流中学校、勉強ができる人は多いものの、スポーツは出来ない。

ウソ。

スポーツでも誠流中学校は強いよ。

でもね、剣道部は弱いの。

弱すぎるの。

やる気はみんなあるんだけどね。

何故か結果がでない。

悲しい!

現実は悲しいよ!

そんな事を考えていると、目の前には剣道場と書かれた木板があった。

「お願いします」

一応元気な声で言った。

剣道場にはあまり部員はいなかった。

当たり前だ。

まだ授業終わってから5分しか経ってないもん。

しかし、僕が来てから10分後には、部員全員そろっていた。

そこからは準備運動をして、竹刀を振って、面を着けた。


「やぁぁぁぁぁぁぁああ」

剣道場から気合いが入った声が、その日聞こえた。


---17時30分---

「部活、終わったぁぁあ!!!!!」

剣道場の出入口付近に一人の男が足を少し横に広げ、両手を上に上げて体全体で『X』の文字を表現しながら、大きな声で、、、違うな、うるさいと言っても良いぐらいの、、、この表現も少し違うな、、、『うるさいという次元を越えているぐらいの大きな声で』わめいている人がいた。

・・・・・・・・・・・・・・僕だ。

犯人は僕だぁぁぁぁあああ!!!!!!!

男女関係なく、同学年からも後輩からも「なんだあいつ」というような目線がくる。

やめてくれ、、、

自分でやっておいてあれだが、めっちゃ恥ずかしい。

でも、しょうがないじゃん。

部活が終わったら体が勝手に喜びの表現をしているんだから。


---17時40分---

あれからあっというまに10分が経ってしまった。

何故なら、先生と喋っていたからだ!

剣道部は自転車通学の人が多いため、ほとんどみんな帰ってしまった。

まぁ、そんなのはいつも通りだけど。

「さぁてと、そろそろ僕も帰ろう!」

なんて言いながら学校を出る。

これまたいつも通りだ。


だけど、いつもとは違う出来事が、急に起きた。

いつも通りとは違う。

それだけたを言えば、『いつもとは違う道で帰ろー』とかかもしれない。

だけど、根本的にそれとはかけ離れている。

何が起きたって?

起きたかどうかは知らないが、急に爆発音が聞こえた。

本当だったら、そんなところには行ってはいけない。

だけど、僕の体が勝手に爆発音が聞こえた場所に走っていく。


はぁ、はぁ、はぁ、、、

僕は息が荒れていた。

だけど、ようやくたどり着いた。

いつもだったら緑豊かな町に着いた。

でも、いつもとは、全然風景が違った。

ふと上を向くと、ビルが燃えていた。

---なんでこんなところに僕は来たのだろう?---

そう思った。

でも、同時にこうも思った。

---ここにいる人達を守らなくちゃ---

なんでだろう?

いや、確かに僕も中二病という病気を持っていますけど。

でも、さすがに人達を守らなくちゃとは思わないよ?

そう思っていると、燃えているビルから怪物がてできた。

人間とはかけ離れている姿をしている。

体は紫をベースに緑と赤が少し入っている。

目はもう見るだけで背筋がぞっとする。

さらには、手になんか持ってるし。

何あれ?

あれで僕たちを殺すつもりですか?

その剣で。

そしておまけかなにか知らないけど戦闘員っぽいやつらも数人いるし。

しかもその戦闘員が鉄砲持っている。

そしてその鉄砲でなにやらビームを出してるし。

ビームが出る度に人達は悲鳴をあげている。

見ていられない。

早くあの怪物を倒さなくちゃ。

・・・・・・・・・・あれ?

なんで僕はそんな事を考えているんだ?

倒すにしろ、あんな怪物に勝てる術がない。

でも、だからって、この状況を僕はずっと見なくちゃならないのか?

それとも逃げたほうが良いのか?

ていうか、この場合は普通逃げるべきだよね。

でも、悲鳴をあげているのは、僕より年上はいるはものの、僕より年下の子供もいた。

どうにかして、僕より年下の子供達を、親のところに返して笑顔を取り戻して欲しい。

そう思うと、僕は勝手に怪物のところに走り出した。

「止めろぉぉぉぉぉ!!!!!」

僕は何をしているのだろうか。

僕が怪物に立ち向かったところで、返り討ちに会うだけなのに。

「なんだ貴様は、邪魔をするな!」

「『なんだ貴様は』?それは僕の台詞セリフだ!」

はは。

自分で言ってなんだけど、恥ずかしいわ!

「貴様、ガキのくせに我にそのような口をきくか!」

ですよねー。

ごめんなさい♪

まぁ、反省してないけどな!

「うるせぇ!僕の体と口が勝手に動いているんだよ!」

体は今はいれなくてよかった気がするが、もうどうでもいい。

僕とて迷惑なんだよ!!

「貴様、我らをなんだと思っている」

しらねぇえよ!

むしろ教えてほしいわ!

「我らは、『ラリバス』だぞ!」

ラリバス?

なんだそのださい名前の集団は。

なんて事は思わず、僕はただただ怪物達に向かって走っている。

「ほう、正体を知ってもまだ我らに向かって来るか?その度胸、認めよう!」

怪物は僕に向かってなんか言ったら、複数いる戦闘員に振り向き、こういった。

「奴に向かえぇぇぇ!!!!」

怪物がそう言うと、戦闘員は鉄砲を捨て、 片手剣みたいなものにに持ちかえる。

すると戦闘員達は、僕に向かって走ってきた。

あの片手剣で死ぬのかな?

と、思ったが、僕はひたすらに怪物に向かって走っている。

「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

すると戦闘員達に道を塞がれた。

と、同時に、戦闘員達は僕に向かって攻撃を仕掛けてきた。

剣を僕に向けて、攻撃を仕掛けてきた戦闘員がいた。

そういう戦闘員達は、戦闘員を盾に何とかかわしている。

剣を捨てて、僕に殴ってくる戦闘員がいた。

そういう戦闘員達は、何とかかわしている状況だ。

しかし、何回か戦闘員の攻撃を喰らってしまった。

腹に殴られたときは、後方に大きく飛んだ。

僕はそのまま腹を押さえ込んだ。

何故なら、腹痛が凄かったから。

とても痛かった。

だけど、ここでくたばったら、駄目な気がしたから、腹痛の痛みに何とか耐えて、僕は立とうとした。

「ほう、人間があれほど攻撃を喰らったのに、まだ立つか」

怪物がなにか言っているが、耳に入ってこない。

耳が『ジーン』って音がするから。

たぶん、戦闘員達に顔を殴られたときにこうなったのだろう。

頭がくらくらする。

やっとのおもいで僕は立った。

目の前を向くと、戦闘員達は片手剣を捨て、皆鉄砲を持っていた。

剣を使って僕に攻撃を仕掛けてきた戦闘員も、殴って僕を攻撃してきた戦闘員も、皆。

すると怪物がこういった。

「撃てぇぇぇぇ!!」

そう怪物が言うと、戦闘員達は銃口を僕に向けて、ビームを出してきた。

かわす術がない。

僕はここで死ぬのか。

そう思っていると、自分の制服のズボンにあるポケットから光る物が出てきた。

ビームはその光る物が全て僕の代わりに受けてくれた。

すると、「バン!」という音が聞こえて、僕の回りは燃えた。

しかし、光る物が僕のまわりをバリアみたいなもので覆ってくれたので、熱くなかった。

すると光る物が僕に近づいてきた。

だいぶ近づくと、光る物が2つに分裂した。

大小2つある。

大きい方の光る物が僕にまた近づいてきて、腕を伸ばせば手が届くところまできた。 

すると突然、頭の中で声が聞こえた。

---君は何故、怪物達に立ち向かったの?---

そう聞こえた。

だから僕は言い返した。

「人達が泣いていたんだ。僕は、誰かが泣いている姿よりも、笑って楽しそうにしている姿を見るのが良いんだ。」

さらに連続してこう言った。

「それに、子供達を泣かせたやつらを、許せなかったから。」

そう僕が言った後、また頭の中で声が聞こえた。

---そんなボロボロになってまで、誰かを助けないと駄目なのですか?---

そうだね。

僕もなんでこんな自分をボロボロにしてまで、誰かを助けないととか思ったのだろう。

でも、そうは言えない。

何故なら、口が勝手に動いていたから。

「僕よりも、もっとボロボロになっている人達が必ずいる。その人達に比べたら、全然平気だ。それに、誰かを助けるのに、理由は一つもいらないだろ!」

そういうと、頭の中でクスクスという、可愛らしい声で笑う声が聞こえた。

まぁ、笑われて当然ですよね。

あんな恥ずかしい台詞セリフを言ったもん。

しょうがないよ。

僕の意思ではないけど。

すると、また頭の中で声が聞こえた。

---まったくあなたは、どこにいてもそんな性格なのですね---

今までにないほどに、優しい声だった。

それに、どこにいてもって、僕はあなたに会ったことがありますかね?

僕の記憶が正しければ、会ったことないと思いますが・・・・

でも、どうにも声の主は、僕の事を知っている口調だった。

すると

---竜童真希さん、あなたに、誰かを守れる力を与えます。この光る物を、手にとってください---

すると、大きい方の光る物が、腕を伸ばさなくても手に届くところまできた。 

僕はその光る物を手にとる。

手に取った瞬間、光る物が形を変えた。

と、同時にあるものを、頭の中で見えた。

ほんの一瞬だった。

でも、その一瞬の出来事とは思えないようなものが、頭の中で見えた。

この光る物が変えたものの使い方とか、色々と。

「『ネクストドライバー』か」

そう僕は言うと、光る物が変えた物を、腰にあてる。

そうすると、腰にベルトが勝手に巻き付いた。

それと同時に、小さい方の光る物が僕の手のところにくる。

僕が光る物を手に取ると、カードに変わった。

僕はそのカードを目の前で見る。

「『クリスタルカード』とでも言いますか!」

僕はそう言うと、ベルトの右側にある『ブレイブホルダー』にクリスタルカードをいれる。

そうすると、ブレイブホルダーから機械音が鳴る。

『ブレイブチェンジ!』

しばらくして僕は声を出す。

「変身!」

ブレイブホルダーのスイッチを押す。

ブレイブホルダーから音声が鳴る。

『クリスタル!』

先週「異世界召喚されたから異世界で俺の願いを叶えようとしたけど異世界はそんな事を許してくれなかった!」の投稿をサボってしまった砂糖太子です。。。

ごめんなさぁぁぁい!!!!!

さあ、謝罪はこの辺にしておいて、今回のアナザーブレイブについて語りますか。

今回は変身して終了という訳の分からない終わりですが、2週間後のアナザーブレイブでは、変身した竜童真希が暴れます。

暴走の暴れるではないですよ?

そして、もしかしたら、早くも2週間後のアナザーブレイブでフォームチェンジがあるかも知れません。

少しネタバレを言いますと、真希が変身したネクストブレイブは基本フォームが2つあります。

その中で、今回のアナザーブレイブは『ネクストブレイブ クリスタルフォーム』に変身させました。

このクリスタルフォームの戦い方としては、剣を使って敵を攻撃します。

まだ戦いのシーンはないですが、その戦い方は2週間後をお楽しみに!

そして、ネクストブレイブのもう一つの基本フォームは銃を使い敵を倒していきます。

あ、けして銃だけではないですよ?

クリスタルフォームももう一つの基本フォームも、実際は剣も銃も両方使いますが、メイン武器は、先程書いた通りです。

話は変わりますが、今回のアナザーでようやくアナザーブレイブになりました。

前回の話が夢の話だったのかは、内緒です。

が、勘のいい人なら「もしかして?」と思うかも知れませんが、心の中にしまっておいてください。

長くなりましたが、今回はこの辺で終わりたいと思います。

この作品を読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。

少しでも、『面白い』、『次回が楽しみ』と思っていただければ幸いです。

では、また2週間後にお逢いしましょう。

来週はちゃんと異世界の方を出します、、、

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