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アナザーブレイブ  作者: 砂糖太子
2/4

1 生活

色々紹介のコーナー

竜童真希

この作品の主人公!

暗記系が出来ないが、それ以外だったら『優君のおかげで』少しはできる。

部活動は剣道をやっている。

こんな感じかな?

では次に本人から一言頂きましょう。

どうぞ!

「なんなの、このコーナー?」

なんなんでしょうねw

では次回またお会いしましょう!

「遅刻するぅぅぅううう!」

僕は、猛ダッシュで走っていた。

僕の名前は竜童真希。

何?

『なんで猛ダッシュで走ってる?』だって?

答えは簡単さ。

僕が起きる時間が遅かったからだ!

ちなみに、僕が通学してる学校は自転車通学を認めてる。

学校から半径1.5キロメートル以上離れたところに家がある人は、な。

さらにバス通学もある。

もちろん学校から半径3キロメートル以上離れたところに家がある人は、な。

そして、僕の家は学校から半径1.1キロメートル離れたところに家がある。

というわけで僕は徒歩通学ってわけだよ♪

わかってくれたかな?

僕が通学してる学校の名前は『誠流(せいりゅう)中学校』という。

この誠流中学校は日本では頭が良いと有名な学校だ。

だからといって、その中学校に通学してる僕が頭良いと言われれば、答えはNO!だ。

もちろんちゃんと勉強してる。

苦にもなってない。

だけど、5教科の中で理科と社会はできない。

というか、僕は暗記系が全然出来ません!

難しいよね暗記って。

ねぇ、難しいよね!

暗記系が出来る人は本当に尊敬します。

というか暗記系の暗記の仕方を教えてください。

お願いします!

とまぁ、無駄話をしてたら学校に付きました♪


「おはよう!」

皆ってさ、ちゃんと挨拶してる?

僕これでもこういう当たり前の事はちゃんとしないとダメだと思うんだよね。

「おう、おはよう真希。」

あ、挨拶返してくれた。

嬉しいよね、返してくれると。

ちなみに、挨拶を最初に返してくれたのは僕の親友でもある天野(あまの) (ゆう)

優君の出会いは保育園だったかな?

まぁどうでも良いけど。

優君は優しい。

勉強を僕に教える時以外は!

本当に怖いよ、優君が勉強を誰かに教えてる時って。

将来先生になったらいけない人だよ。

とまぁ、悪口を言ってるけど、実際優君に勉強を教えてもらってるから、国語、数学、英語は出来てるんだけど。

はい。

正直頭が上がりません。

いつもお世話にたっています、優さん。

と、天野 優君について話してたらいつの間にか自分の席に着いてました☆

あっ、もちろん声には出してませんが。

それから朝活動が終わって、授業の始まりのチャイムが鳴る。


キーンコーンカーコーン


「分からん!」と、僕は心の中で言った。

今は1限目が始まって約15分経った。

今日の1限目の授業は理科だった。

何?

並列回路?

直列回路?

電流計、電圧計?

なんだそりゃ!

そんな物僕は知らん!

・・・よし。

今週末に優君から今日習ったところを教えてもらおう。



その後、授業は終わり、2限目、3限目、4限目も終わり給食の時間になった。

今日はカレーか、何て思いながら廊下に出て、トイレに向かう。

実は4限目始まってすぐに腹痛が襲ってきた。

なんとか耐えたけど、もう限界。

ヤバイ。

あいにくトイレがある場所が教室から一番遠いところにあるので、真希は猛ダッシュで走った。

本当は廊下は走ったらダメだけど。

そして、真希はトイレ(ゴール)にたどり着いた。

「ふぅ~、すっきりした」

なんとか間に合った。

何て思う。

マジでヤバイと思ったけど、結果はセーフだから良いでしょう。

さて、教室に戻ってカレーを食いますか。



ふと空を見ると、空はオレンジ色に染まっていた。

今は、各部活動が終わり最終下校の時間になろうとしている。

今は5月だから、6時まで部活をしている。

この誠流中学校は勉強以外にも部活が強いとして有名でもある。

僕は剣道部に入っている。

先ほど、誠流中学校は部活が強いとも言ったが、剣道部はそこまで強くない。

市内大会の結果は下から数えた方が早いぐらい。

僕も去年から剣道をやり始めたけど、やっぱり経験者には負けてしまう。

まぁ、部活動は適当にやって、バイバイすれば良いんですよ。

何て事は言わないけど、自分から剣道をやろうとは思わない。

さて、そんな事はさておき、さっさと帰りますか。

僕は校門を出て、そのままのんびりと帰る。

はずだった。

たまたまか偶然かそれまた必然か、僕は下を向いた。

いや、正確には左側になにやら光っているものがあるので、それを見た。

「なんだ?これ」

僕は光っているものを手に取る。

よくよく見ると、光っているものが石だという事が分かった。

「石が、光ってる。」

さすがに僕でも驚いた。

でも、この後に起こる驚く事を、真希はこのころ知らなかった。

この作品を読んで頂きありがとうございましたぁぁぁぁあああ!!!!!

はい。

皆さんこんにちは!

砂糖太子です。

二週間ぶりです!

多分この作品は、二週間に一話投稿ですかね?

おそっ!

何て言わないでくださいね。

さて、今回の話は何もないですね。

戦闘もなければ怪物もいない。

平和ですね。

今回は、竜童真希という人物の『普通』の学校生活を書いてみました。

そう、『今回は』です。

次回からは『普通』ではないと思います。

とは言っても、実際は何も変わらないのですが・・・。

よくわからないと思いますが、次話を読んで頂けばわかると思います。

わかると・・・おもい・・ます・・・。

多分!

というか「色々紹介のコーナー」ってなんなんでしょうね?

わけわからないです。

書いたのは僕ですが。

さぁ、今回はこの辺で終わりましょう。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

次回はおそらく『ネクストブレイブ』が出てくる!・・・かな?

僕にもわかりません。

あたたかいコメント、アドバイスお待ちしております!

では、次回の『アナザーブレイブ』で!

さようなら

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