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ep6友達

翌日、私は、イリサと学園の外の街に出かけた。お忍びみたいなものだ。ウィッグを創って、被ってただの騎士見たく見えるようにして。安い店と、ジュエリーショップの調査だ。安くても、質の良いものはあるからね!それに、材料を買って、自分で作るのも安上がりになる。水道代は無料だからな。しばらく店を見て回って、液体石鹸と、クッキー、茶葉を安いお店でいいのを手に入れられた。ラベンダーもといラーデルの精油と、ローズヒップティーもといポルスティー、蜂蜜、リンゴ酢は、貴族向けのお店にあった。自分で、シャンプーとリンスを作ったほうが安い。これだけ買っても、日本円で、4000円。安い店で買ったものを貴族向けのお店で買って、リンスとシャンプーをそのまま買うと、2万円。安くても美味しいお店があるなら、そっちのほうがいいだろ。あとは、家から持ってきた道具で、作ればいい。早速、帰ったら作ろっと!そう思って、ルンルンで、学園へ向かっていると、路地裏の方から騒がしいような声が聞こえた。

「あなたのような見窄らしい方がこのような場所にいらっしゃるとは、さぞかし場違いでしょうね。まるで醜いアヒルの子のようではありませんか?」

「そうですわね。その火傷、不気味ですこと。きっと、王女殿下もあなたのことを目にした瞬間、その個性的なお顔に目を逸らされたのでしょうね。お気の毒ですわ。」

「あなたのためにも、この学園から退学なさったらどう?」

そう、3人の令嬢がシーラさんを囲んで”お話”されていた。ここで助ければ、シーラさんと仲良くなれるかも!そんな打算が働いて、彼女たちの前に出た。

私    「路地裏で何をしていらっしゃるのですか?お美しいご令嬢には似合いませんよ。」

取り巻きA「そんなのあんたに関係ないでしょ。何口出してんのよ!」

取り巻きAは、そう言いながら、私の頬を扇で

パシッ

っと叩いた。

私    「・・・。実はわたし、王女殿下の護衛の人を任されていまして。先程、我が主を侮辱するような会話が聞こえたので来たのですが。これがどういうことを示しているのか。おわかりでしょう。」

「「「申し訳ございません!」」」

「今回の件は不問にしますので、今後、このようなことがないように。お嬢さん。行きましょう。」

「は、はい。」

私は、シーナさんを連れて、寮の私の部屋に向かった。

私「では私は先に姫様に荷物を届けてくるのでイリサさんお嬢さんのことをお願いしてもいいですか?」

イリサ「ええ。お任せを。」

私は先に部屋に戻って、急いでラフな着やすいドレスに着替えた。ウィッグも取り終わった頃に

コンッコンコン

イリサ「イリサでございます。シーナ様をお連れしました。」

私    「ユイトから聞いているわ。どうぞ入って!シーナさん!」

シーナさん「はい。」

因みにこのユイトというのは私の結衣の名前から取って適当につけた。

私    「座って!イリサ!お茶とお菓子!お願いしてもいい?」

イリサ   「いいですよ。でも、人前では、命令して下さい。」

私    「はい。シーナさん!大丈夫でしたか?」

シーナさん「大丈夫です。王女殿下にお手数おかけしました。」

そう言って、シーナさんは立ち上がろうとした。

私    「あの。友だちになって下さい!」

シーナさん「え!いや、あの、お友達なんて恐れ多いです。」

私    「そっか、、」

「「、、、」」

シーナさん「いえ!あの、私なんかで良ければ、お友達になってください。」

私    「よろしくお願いします!」

イリサ  「持ってきましたよ。今日は、ご趣味をなさる予定なのではなかったのですか?」

私    「あ、そうだった。シーナ!一緒に作ろ!」

シーナ  「はい!」

〜シャーニャの手作り石鹸〜

1シャンプーとリンス、体用石鹸の材料を用意します。

【シャンプー】   【リンス】   【アロマ石鹸】

・液体石鹸    ・蜂蜜    ・石鹸素地

・蜂蜜      ・ラベンダー ・精油

・ラベンダー茶  ・お湯    ・ローズヒップハーブティー

・精油      ・リンゴ酢  ・蜂蜜 

2作り方

【シャンプー】 

蜂蜜20ccに精油を加え、よく混ぜる。液体石鹸、ラベンダー茶を加え、さらによく混ぜ、ボトルに移してよく振る。

【リンス】 

ラベンダーを耐熱容器に入れ、お湯を注く。ふたをして、約30分間蒸らす。ラベンダー茶が冷めたら、こし器でラベンダーを取り除く。蜂蜜とリンゴ酢を加え、よく混ぜる。できあがったリンスを保存容器に移す。

【アロマ石鹸】

ローズヒップハーブティーを約50cc分小鍋で煮出し、濃い目に抽出する。ボールに石けん300gを入れて、抽出した濃いめに淹れたハーブティーが、自然に冷めたら少しずつ注ぎながら、手でよく揉み石鹸素地と練りこむ。ドロドロになりすぎないよう注意しながら少しずつ調整して入れていく。蜂蜜小さじ2と、精油50滴を入れえる。耳たぶくらいの硬さに固まってきたのを確認したら、中身を取り出し好きな形に整えて。出来上がった石鹸はバッドの上などに置き、風通しの良い冷暗所に2~3週間置いて乾燥させる。

〜完成〜

家でも好評で、庭に、ラベンダーとか、バラとか、ローズマリー、ジャスミン、カモミールを育てて、水蒸気蒸留ようの道具をマナポーション飲みながら創って、メイドさんたちも作れるように練習してたな。

シーナ「わぁ。すごいですね。いい香りです。」

私  「使ってみる?」

シーナ「いいんですか?」

私  「うん!侍女さんは、、」

シーナ「いないです。」

私  「そっか。じゃあイリサ!入れてあげて!お風呂!」

私達は、寮の入浴場に行った。

私  「わぁ人全然いないね。イリサは、シーナの方をやってあげて!人いないなら私が自分でやってもいいでしょ!」

イリナ「いいですよ!」

・・・

お風呂上がり、シーナの髪は、サラサラになっていて、お肌ももちもち。それはもう美人と言っても過言ではない。だけど、前髪が長いな。

「イリサ、切ってあげて。」

「お任せを。」

そうして前髪を切ったシーナは、可愛かった。

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